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アジア事業再考 powerd by oriri.

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経営コンサルタントが「アジア」という視点で感じ、考えたことを発信します。 このマガジンは主に、oririのメンバーが執筆しています。 oririは株式会社コーポレイトディレクショ… もっと読む
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記事一覧

♯15_タイムマシン経営:翻訳の罠

「新規事業について社内で喧々諤々と検討してはいるけれど、中々良いアイデアが出ない。これ以…

7か月前

♯14_海外現地からの警鐘(アラーム)

アジア事業には、日本では想像できない様々な問題がつきまとう。勝手知った日本市場と比べると…

7か月前

♯13_質的成長のためのアジア展開

アジア展開の「潮目」の変化私は、クライアントの支援を行う際、クライアントにアジア展開の目…

8か月前

#12_現地調査での、頭の使い方

現地調査の目的海外市場の「覗き込み方」の一つに、現地調査がある。なぜ企業は安くない経費を…

8か月前

♯11_餅は餅屋

 前回は、海外市場に「レンズ」のピントを合わせる方法の1つとして、オフィス機器メーカーB社…

8か月前

#10_東南アジア市場において「(市場環境を視る)レンズ」のピントを合わせるために…

前回までの論考において、日本企業が正しく市場を見るためには、ピントの合った正しい「レンズ…

10か月前

#9 「日本企業は技術力が高く、海外ではハイエンド市場でこそ存在感を発揮できる」は本当か?

 アジアを含む海外市場においては、日本で当たり前の「思い込み」が邪魔をして、正しい市場の姿を見る事ができないことが多々ある。今回は、我々に既に身に付いてしまっている「思い込み=レンズ」について考えてみたい。言い換えると視界を狭めてしまう縛りのようなものだ。  さて、印象的なニュースの紹介から始めたい。2019年4月にパナソニック社は中国・北東アジア社(CNA)を設立した。部門間の壁を取り払い、家電事業と電材事業を融合させた「中国発の新しいビジネスモデル」を早急に作り上げる、

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#8_『xx市場』、ほんとうに見えてますか?

2020年、市場調査等のためにインドを訪れた。複数の都市を訪れて、私の「インド市場」に対する…

11か月前

#7_「アジア」だからこその経営課題とは何か?

このマガジンにおいて我々は「アジア」という言葉を使い、「アジア戦略」の姿を論じている。企…

11か月前

#6_「経営の継続性」を担保するために、現地法人のマネジメント体制はどうあるべきか

日本企業のアジア事業展開を語る上で、「経営の現地化」が重要な論点である旨は過去の論考で述…

11か月前

#5_どうして現地人材はすぐに離職してしまうのか

 今回は、前回少し触れた「経営の現地化」の中の、「人材の現地化」について取り扱いたいと思…

1年前

#4_「ハンズオン」の罠

「御社のアジア事業を、今後どのように立て直しますか?」 日本企業本社のアジア事業担当部…

1年前

#3_アジア事業の再成長のため「変化」をポジティブに捉える

日本企業において、アジア事業に携わる方々が感じている「停滞」とは具体的にどのようなものか…

#2_組織内のアジア事業プレゼンスを向上させるには

アジアは成長著しい有望な市場であるものの、進出した日本企業の多くが既に成長の踊り場を迎え、停滞感に悩まされている点を初回の論考では記した。日本企業のアジア事業における停滞感の要因は様々考えられるものの、今回は「組織内のアジア事業プレゼンス」という視点から議論を進め、解決に向けたTipsをセイコーエプソン社の事例を通じて提示することにしたい。 アジア事業担当者の多くは、アジア市場の顧客ニーズに合致した製品を開発できていないことを嘆いている。市場ニーズに合致した商品を投入するこ

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