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私の持続可能な服

おはようございます

今日は、服の記憶ってお話しを目にして

私なりに書いてみようかなぁって

私は元々、パタンナー志望で

服飾の、学校を出産で休学の末退学したのだけれど

この後人生が巡って、大型スポーツ用品店のゴルフアパレルとかを

十年くらい

売っていた

服が好きで布は大好きで

セールでプライスダウンされる服達の扱いや

タイミングや

メーカー視点に触れて自分の服への愛情と照らすと

どうやら私が好きな服は売れ残るらしいぞ

とみえてきた

人や不動産と一緒で

服にも巡り合わせがあるぞ

ともなんだか、かんじて


それからと言うもの服を買うときは

売れ残り(セール品)を

私を待っていた誰も着こなせない難しい服

と思って買うようになった

元々人と同じ服を

あまり着たく無かったのと

布が好きなのでファストファッションの

布への扱いになんだか

疑問があって(子供達は大変お世話になっています成長期)

私を待ってた私だけの服

って色々な意味で感じて買うのが

私には合うなぁって

フランスの人の服に対しての美意識

服をあまり持たず、着合わせでバリエーションを持たせて楽しむ感覚を本を読んでから学んでから

日本も着物の頃は一着を成長に合わせて

丈詰を伸ばしながら着るみたいな所(風習?)があったなぁっとか

思い出して

もうここ数年は

体型変化からの買い替えはあったものの

服を本当に

あまり買わなくなった

勿論でも、トレンドはちょっとは意識したいから

気をつけながら

毎シーズン一箇所何か取り入れる感覚で

買わずとも着方とかでも

そうゆうのは

できてしまって

今年はでも全くそう言った欲求が

本当にゼロで

何も買わなかったのだけど

持っているシャツのボタンをアンティークに変えたり

スカートの裾にヒダを多く作った布をもう一段、縫い付けたりして

リメイクを楽しみながら

服と親しんでいて

しばらく続きそうです

SDGSかなこれは


手触りの

なめらかな海の向こうから

やってきたピカピカの服

*

of the touch

From across the smooth sea

Shiny clothes that came along.

*

今日も読んでいただきありがとうございます

ではまた


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