chikuho

田舎暮らしを楽しむ竹芸作家 猫と亀と共にのんびりやってます 潰瘍性大腸炎生活スタート…

chikuho

田舎暮らしを楽しむ竹芸作家 猫と亀と共にのんびりやってます 潰瘍性大腸炎生活スタートしてしまい 只今、悪戦苦闘中

最近の記事

私的なステロイド副作用をまとめてみたって話

2021年12月24日 よりプレドニゾロンってゆーステロイドの治療が始まった。 最初は35mg /1日 ステロイドを飲んで1時間くらいしたら37.5°位の微熱が出て手のひらが汗ばんでくる 『やっぱり強い薬なんだなぁ』って感じた そして、1週間後の検査で数値があまり好転して無いってことで40mg/1日に増量した この辺りから妙な変化が起きはじめた ①何もしてないのに急にイライラする ②イライラした後、寂しくなる(泣く) 主治医に聞いてみたら精神的なステロイドの副作用らし

    • 副作用で気力が無くなったって話

      ステロイド副作用にやられました 気力が無くなりました 主治医さんも潰瘍性大腸炎のステロイド治療にあたりこれでもかぁ〜!ってくらい経過に注意をしてくれていて内臓系のダメージは今のところ出ておりません が、ダメージが出てきてしまいました 精神面は強い方で超楽天的な人間だったはずなのですが、ステロイド内服で精神的な症状が出てしまってます ①夜、眠れない → 眠剤でカバー ②呼吸ができない ③急にイライラして急に泣く ④お腹が空く→食べる→低血糖になる ⑤手汗やアブラ汗 ⑥ず

      • 内視鏡検査で看護士さんに感謝って話

        全腸内視鏡検査でした この病になってから2ヶ月に1回ペースでやっているので下剤を飲むのは余裕です 30分もすればシャー💩シャー出てきます 普段の食事もろくに食べれてないので すぐに検査OKな状態になります が、昨日は違いました。 飲みきって2時間、全く便意が無い おっかしいなぁ〜って思いながら徘徊しながら 便意を促していたら突然の寒気がしだしその後、 冷や汗ダラダラと吐き気。 吐いたらもったいないよな💦とか思いつつ 席に戻り呼吸を整えていたら 看護士さんから「大丈夫で

        • 私の潰瘍性大腸炎 パート11(ステロイドが効かないよって話)

          昨日、病院dayでした。 ステロイド治療があまり効果が無いって雲行きになっております 潰瘍性大腸炎でのステロイド治療は3週も経てば、 とりあえず炎症を抑え込み下血は止まるそうなのです が、 ずっと変わらずのトマトジュース、、、 今日は2年分のカルテを見直し長めの診察&問診でした 主治医:「ステロイドは効いてないようだね」 俺:『今のとこはそのようで、、』 主:「3週間もすれば炎症は止まるはずだったんだけど」 俺:『そう聞いて期待していましたが、朝晩は毎日トマトジュ

        私的なステロイド副作用をまとめてみたって話

          私の潰瘍性大腸炎 パート10 (ステロイドは精神的に厄介だ)

          ステロイド治療が始まり3週間 月2回の通院が週1になり 検査も問診も隅々までされている 俺:『そんなに気にしないといけないのですか?』 主治医:「ステロイドですし、始めは量も多いですからね」 俺:『先生ゆー通り飲みますのでおまかせします』 主:「他に気になることありますか?」 俺:『気分が滅入る、気分が上がらないって感じありますね』 主:「そっちに出ちゃいましたか、、、」 俺:『へっ? ステロイドのせいなんですか?』 主:「はい、精神的なとこに出るんですよ。寝れないって言

          私の潰瘍性大腸炎 パート10 (ステロイドは精神的に厄介だ)

          私の潰瘍性大腸炎 パート9(年末年始)

          年末年始はステロイド治療が始まったのでブレドニゾロンさんに振り回されていた 朝のハイテンションからの倦怠感と突然の睡魔、めまいからの吐き気が私の主な副作用らしい でも、良い面もある 前にも書いたが下血の際の腹痛が無いこと そして『食べたい』って気持ちが湧くのだ 今までは下痢が悪化すると恐怖と痛みで1日におにぎり1個ほどしか食べられなかったがもしかしたら1日3食食べれるようになるかも!って期待が膨らむ。

          私の潰瘍性大腸炎 パート9(年末年始)

          無神経な薬剤師がいるよって話

          毎回、検査結果と体調症状などを 主治医と色々と相談して少しで楽になるような 潰瘍性大腸炎の薬を選択してもらってます 今の私の場合は潰瘍性大腸炎治療薬の レクタブル注腸フォームという薬が手放せません。 これは、おしりから泡を注入する薬剤で 画期的なのですが、毎日使っていると 差し込むノズルで《肛の門》がヒリヒリしてきます(笑) そこで2-3ヶ月に1度、ヘモポリゾン軟膏ってのを ノズルに塗って使用することにしております 本日、混みあっている薬局で ちょっと苦手な薬剤師さん

          無神経な薬剤師がいるよって話

          コリファンタがやってきたって話

          私は観葉植物が好きだった しか~し、必ず枯らす、、、 長く持っても1年くらいかなぁ? あんまり冬を越した記憶が無い 毎日、葉っぱを磨き水をあげて肥料をあげてと世話はしていたが『色々やりすぎ!』って言われ、次は我慢して何もしないと心に決めていたら『この種類は世話してあげないと!』 いつしか【サボテンも枯らす男】として成長していた 観葉植物は自分では育てないと決めて20年 昨年からお弟子ちゃんができた このお弟子ちゃん『超』緑好き! 『工房に緑があっても良いなぁ〜』ってな

          コリファンタがやってきたって話

          私の潰瘍性大腸炎 パート8

          ステロイド治療 5日目がそろそろ終わります 1日目と2日目は薬を入れると手汗と心臓バクバクに襲われてましたが、3日目以降は無くなりひと安心です。 肝心の症状ですが、素うどんと餅は食べているのですが下痢になることが少なく軟便の範囲ですが便とは混じらない血が前より多く出ております ただ、下血が始まると腹痛が伴うのですがそれは全くありません。『あら? 今のトマトジュースだった?』確認しないとわからんくらいです そして、直腸内と肛門の腫れぼったさと痛みが日に日に治まっておりレク

          私の潰瘍性大腸炎 パート8

          私の潰瘍性大腸炎 パート7 (ステロイド治療)

          これまでメサラジンを飲んでおりましたが、 正直、効果が出ているのか? 不安でした。 基本は完治目的の治療では無いのでゆっくり優しく効いて行くもんなのかな?とか思い続けてました しかし、先日の検査結果で悪化しているとの事 次のステップ→ステロイド治療《ブレドニゾロン》が始まりました 1日6錠:朝4錠/昼2錠 はじめて飲んだ感想は、、、苦っ! 激苦っです! で、 1時間後→手汗がすごい (乾燥気味だったのでありがたや) 2時間後→顔がポカポカ(今日は寒いのでありがたや) 2

          私の潰瘍性大腸炎 パート7 (ステロイド治療)

          竹カゴ温灸器職人としての話

          鍼灸と東洋医学ハマって作ってみた竹カゴ温灸器。 誕生して2年弱ですが想像をはるかに 上回るほど反響が続いています。 始めの頃は私の主治鍼灸師の魔女さまが 自身の患者さんに使い紹介してくれ 注文を取ってきてくれておりました。 そんなある日、ブログを見たました!と トワテックという手業療法専門物販な会社から 問い合わせがありました。 お灸や東洋医学の専門知識が無い、 ただの竹芸家が作る道具が 世の中に鍼灸の業界に通用するのか? 不安しかありませんでした。 ちょうど、コロナ禍ど

          竹カゴ温灸器職人としての話

          私の潰瘍性大腸炎 パート6

          さて、本日はサイトメガロウイルスの 検査結果を聞きに病院へGO! 事前にネットなどでこのウイルスによる腸炎や潰瘍性大腸炎との因果関係など調べまくった。 今までの私の症状とかなり似ている、、、 やっぱり、合併症が悪さをしているのだと確信。 ただ、私のような直腸型の潰瘍性大腸炎で合併症は珍しいようだ。 もしかしたら、月1で施術している鍼灸治療が全腸への広がりを食い止めているのかもしれない サイトメガロウイルスの治療が始まれば今より確実に楽になる! 2年間、薬を変えて様子みて

          私の潰瘍性大腸炎 パート6

          串作れますか?って話

          12月某日、お世話になっている雑貨屋:センペルビウムさん から 『鉄砲串って作れますか?』って連絡が入った 作れるけど、、、鉄砲串かぁ〜 上代にして1本3〜5円 下代では1本1円未満、、、 俺:『作れるけど100均で買った方がお得よ』と言いながら、ちゃちゃっと削ってみる 一般的な鉄砲串よりゼロから作るなら職人技っぽいのがちらっと見える【結びの串】の方が良いかと思い2種類作ってみた 俺:『こんな感じはどぅでしょうか?』 セ:「今、作ったんですか? 右のオシャレな

          串作れますか?って話

          私の潰瘍性大腸炎 パート5

          Xmasイブ 上下内視鏡が終わり 大好きな麻酔から目覚めの瞬間を堪能だぁ〜って ワクワクしていたら、、、 あらっ? なんか違う、、、 いつもなら、検査が終わった患者さんはカーテン1枚に仕切られたスチレッチャー置き場にずらりと並べられるが、今回は検査室で眠っていた。 周りをゆっくりと確認してみると、主治医の先生とその先輩、上司の先生が3人で画面を見ながら深刻そうに相談してる。 主:「起きましたね💕」 俺:『おはようございます』 上:「早速ですが、説明良いですか?」 俺:『

          私の潰瘍性大腸炎 パート5

          私の潰瘍性大腸炎 パート4

          今年のクリスマスは主治医からのクリスマスプレゼント的な上下内視鏡検査dayでした ココ数ヶ月、トマトジュースがブシャーっと出たり、ちょろちょろ出たりと微妙な大腸さんですが、 本日も朝からややご機嫌斜めでした 病院に着いて早速の下剤タイム 2ヶ月に1度やってるんで、慣れたもんです! 味も気にならずにゴクゴクいける(笑) で、トイレへGO! 普段からあまり食べれていないので 3回目でくらいで茶色は無くなり 透明になるのですが、今日は赤。 仕方がないのでそのままうんpチェッ

          私の潰瘍性大腸炎 パート4

          私の潰瘍性大腸炎パート3

          リアルダさん撃沈から1年販売ほど経ちました この間、メサラジン製剤ジプシーでした(笑) 体調の不調が薬の副作用なのか?活動期のせいなのか? 全く分からない。 アサコール→ペンタサで様子見状態が続いているがほんとに効いてるのだろうか? 食事をとると下痢と下血がきついので、エンシュで栄養摂りながらの生活も苦にならなくなった頃に謎の蕁麻疹、、、エンシュアがNGになりラコールへ切り替え ラコールもカロリー面から1日4本に増量した途端に下痢が悪化。 飲み過ぎると緩くなる、だって、、、

          私の潰瘍性大腸炎パート3