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私の潰瘍性大腸炎 パート4

今年のクリスマスは主治医からのクリスマスプレゼント的な上下内視鏡検査dayでした

ココ数ヶ月、トマトジュースがブシャーっと出たり、ちょろちょろ出たりと微妙な大腸さんですが、
本日も朝からややご機嫌斜めでした

病院に着いて早速の下剤タイム
2ヶ月に1度やってるんで、慣れたもんです!
味も気にならずにゴクゴクいける(笑)

で、トイレへGO!

普段からあまり食べれていないので
3回目でくらいで茶色は無くなり
透明になるのですが、今日は赤
仕方がないのでそのままうんpチェックをしてもらうと「大丈夫ですか?」と言われ『いつもより薄い赤ですよ』と答えた。

検査着に着替えて待っていると
奥の方がザワザワし出した。
そしたら、数人の看護士さんらが車椅子を
持って前に現れた!

看1:「お身体キツイと思うのでこちらへ」
看2:「今から検査だからストレッチャーの方が良いでしょ」
ミ:『歩けますので大丈夫ですよ、車椅子とかって病人みたいで苦手です』
看1,2:「病人ですよ」
ミ:『ですよねぇ〜』

仕方が無いので車椅子を選択し点滴をする為に処置室へ運ばれる(とっても恥ずかしい)

看1:「もしかしたら輸血するかもよ!太い方の方が良いのでは?」
看2:「挿し直しするんだったらそうですね」

恐ろしいことを話してる、、、

ミ:『ちょっと待てぃ!
輸血なんてしないですから細いやつでお願いします。カルテの備考欄に注射苦手って書いてあるでしょ? 勘弁してください』

たかが下血くらいで大袈裟な!
こちとら、ずっ〜と、トマトジュースじゃい!
って心の中で呟いた(笑)

主治医の先生がやってきてメリークリスマス!って挨拶した後に大好きな強制睡眠時間💤
今日もぐっすり眠らせて頂きました

つづく、、、

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