内視鏡検査で看護士さんに感謝って話
全腸内視鏡検査でした
この病になってから2ヶ月に1回ペースでやっているので下剤を飲むのは余裕です
30分もすればシャー💩シャー出てきます
普段の食事もろくに食べれてないので
すぐに検査OKな状態になります
が、昨日は違いました。
飲みきって2時間、全く便意が無い
おっかしいなぁ〜って思いながら徘徊しながら
便意を促していたら突然の寒気がしだしその後、
冷や汗ダラダラと吐き気。
吐いたらもったいないよな💦とか思いつつ
席に戻り呼吸を整えていたら
看護士さんから「大丈夫ですか?」
ぶっちゃけ大丈夫ですか?って聞かれると
何が大丈夫では無いのか?わかんないので
『大丈夫です』と答えるしかないわけです
液体2リットルも飲んでいるので、
身体が冷えるの当然やし
気持ち悪くなるのもまた当然。
などなど話していたら、
看護士:「横になりましょう!」
俺:『大袈裟な、、、』
看:「横になって休みましょう」
俺:『、、、はい』
待合室までストレッチャー運ばれて来てそれに乗る
ちょいと恥ずかしいんですよね(笑)
看:「しばらくゆっくり休んでください」
俺:『もう少し飲んだら出そうな気がするんですが?』
看:「内視鏡受けるプロなミムラさんでもこんな時はありますよ」
その後、30分ほど眠ったあとほかの看護士さん達もやってきて「内視鏡のプロが珍しい」「朝の血圧が低かったんで気にはなってたんですよ」「前回フラフラしてたんで観察してましたよ」などなど声をかけていただけた
いつもは機械的な対応してるスタッフな
イメージでしたが熟練されたプロなんですね!l
早めの対応でその後2時間ほどで
1回目の💩シャーっと
もう少し下剤を飲のんでみる相談したら
看:「もう飲まないでください」
俺:『たぶん飲んだら出ますよ』
看:「飲んだらもっと調子悪くなりますよ」
俺:『おっしゃる通り、信じます』
主治医先生も様子見に来てくれて
主:「内視鏡検査のプロでもこんなことあるんですね(笑)」
なんだか、俺、《内視鏡受けるプロ》として名前が通ってるっぽい
その後、着替えて点滴注入そのまま寝たきりで
診察室へ無事に検査がで来ました
プロの仕事の連携技に感動と感謝を覚えました
無事に大好きなガッツリ麻酔をかけられて
検査は無事に終了
ステロイドが効いて炎症患部に膜が形成されていました
この膜がで内壁がコーティング出来れは寛解移行出来そうです
S状結腸の小さ潰瘍も気になるけどこのままステロイドで治しましょう!って事になりました
ステロイド バンザイ\(^o^)/
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