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読書ノート 『江戸の銭勘定』
『江戸の銭勘定』 洋泉社 山本博文監修 ほか執筆者3名
ハードカバーの専門書ではなく、ハンディタイプの新書です。
以下に面白かった所を拾います。
◎定量金貨に始まるが…
江戸時代の金貨は質と大きさの面でも変化が続いたようです。
家康時代に通貨統一がされ、流通する金貨いわゆる小判の正味は金15g相当でした。それが無計画な支出による財政難のやりくりとして金を含有量を2/3に減らしつつ、そのまま1両と
決算的なもの 第2期
第3巻発売の見通しが立ったのでやってまいります。前回は昨年5月上旬だったので、ちょうど1年ぶりくらいですね。
思ったより伸びてなくてあららとなりました。実書籍版の売り上げを見るに、1・2巻をそろえて持ってくださってる方が多いんですかね。なお実書籍版は3巻でおしまいになってしまうのですが。申し訳ないです。
上記の売り上げ以外に、電子版であるamazonkindleでは無料サービスを利用して読んだ方
こんかつをしています
可能性は細いのですが、先のことを想定するとやっておかないわけにはいけないというか、とりあえずやって損はないだろうなと。
どなたか私と一緒に、適度によい距離で寄り添って生きてくれませんか。
以下に情報をのせます。
【相手に望むこと】
お互い肉体的にも精神的にも健康でいられるように支えあってくれること。
(要は漫画の制作をやれるだけやりきってから作者は死にたいのです。)
【相手に希望する条件】
■作