用語辞典

不定期で更新していきます。アルェックスミッションズ内で出てくる難しい造語などをなるべく平易な言葉で解説します。難しかったらごめんなさい。

【位列】いれつ
貴族の格付け。古代日本の律令制における位階とほぼ同じか。位列が高くないとつけない役職があるって感じです。
【インフォード】
舞台となる国家。フィジカルがありえないほど強い人たちがリードする国。
開拓開始時点から独立してるアメリカみたいなものか。
【ウィザン】
そのうち書きます。世界地図南東にあるイギリスとかそんな感じだろうか。
【インフォード】との関係でいってもそんな感じだと思う。

【家門】かもん
4つに分かれる貴族の大グループ。ようは派閥。我らが家門にカモン。
【貴士】きし
貴族階級。「貴い戦士」を略したものと思ってもらえたら。貴族の家に生まれたというだけでは貴士ではないです。【位列】という格が必要。
【記起】きき
世界共通の暦。多分これしか存在しない。
【グロン】
グラーグローンという昔からあるでっかい国。
地理的には南北アメリカ大陸をイメージしてもらえたら。
【古都】こと
【インフォード】で最も古い都市。センチオンという正式名称もある。

【三頭国】さんとうこく
【イトバ】【グロン】【ウィザン】の三国。
めっちゃ古くて大体どの年代でもデカいし強い国。中華王朝みたいなのが世界に3つバラバラにあると思ってもらえたら。
【従士】じゅうし
【貴士】と主従関係を結んだ【戦士】のこと。「従う戦士」。
平民出身の戦士が貴士に対して従う、というのが一般的だが貴士が別の貴士の従士になるといった形態も存在する。
【スキーア】
会議とか会議場とかの事だと思ってください。
【戦士】せんし
野獣】と戦える人。かつそのやる気がある人。

【駄獣】だじゅう
【戦士】や【貴士】の乗り物になる動物。戦いには用いないので一律に駄獣と呼んでます。旅先で車が壊れたら帰れなくなりますので。
【同士】どうし
【戦士】の関係性を示す。お互いに対等であることを認め合った関係。
硬派なズッ友みたいなものか。異性が同士の場合、自然とディープな関係なのだなと推察されることとなる。なおこの言葉を設定してしまったせいで、日本語本来の「同士」を作中では「どうし」と表記しています。
【ドローヒラ】
世界地図の真ん中の大陸。ユーラシアみたいなもの。

【ファーノート】
インフォード】のある大陸?のこと。全土が未確認。
ジブラルタル海峡からアフリカに渡ったけど凶悪な獣ばかりで、どれだけ南下しても海が見えないとかそういう場所。
【フィーザノード】
人類が知覚している範囲の世界。変な名前。ひねりすぎたかもしれない。
【本格貴士】
ほんかくきし
【貴士】でもある【戦士】。貴士の語源からいうとこんな言葉が存在するのは変なのだが仕方がない。

【野獣】やじゅう
人間に殴りかかってくる獣。【ファーノート】の固有種はほとんどこれ。
強そなやつはだいたい固有種。
【四家】よんけ
一番偉い4つの大貴族家。
名前はそれぞれリジー・トルカ・オブルージ・フィーン。
でも王様はずっとフィーン家。どういうことなの…。

【猟剣】りょうけん
狩猟用の剣、ようは【野獣】を切れるスペックの剣。これで人を斬ってはいけないことになっているが、実態としては必ずそうなってはいない。

2024/5/19更新

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