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Q4OSをインストールして使ってみる(問題あり)
お盆休みで時間があって、でもどこに遊びに行くでもないので古いPCで遊んでみようと画策した記録
眠っていたLaVie Lightを起こすずいぶん前に2500円で購入したLaVie(BL100/R)。
ネットブックが流行った頃に発売されたもので持ち運び重視の小型なのはとても面白い。
でもCPU32bitというスペックで動かせるOSはだいぶ減ってしまい、ちょっとしたプログラム作成と実行にも苦労してし
RaspberryPiでwxPython(2)
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あらすじRaspberryPiに頑張ってwxPythonをコンパイルしてインストールしたけど、wxDCでグラフィックを描きたいのに上手く行かないのとほほ。。。
それからどした仕方がないので、前回で怪しい挙動を示していると考えたDrawBitmapをもう少し使い方を探ってみることにしまし
RaspberryPiでwxPython
インストールしたいだけなのに色々と苦労して訳わからなくなったので、もう一度クリーンインストールから頑張ってみます。
本記事は、現在進行形で試しているメモです。
前回までやったことと問題点wxPythonを簡単に使いたいけど、ビルドに時間がかかりしかもエラーが出るという状態になった。
思案に暮れていたところ、aptでwxGlageがインストールできるらしいことがわかった。
依存関係が解決されれば自
いまさらRaspberryPiにSPI TFT(2)
以前の記事で、液晶ディスプレイにデスクトップを表示させるまでできた。
でも、Raspberry Piを入れ直した所で同じ設定をしたら、挙動がいくらか変わってしまったので、それを解決したい。
画面の回転以前はちゃんと表示できていたのに、180度反転してしまった。
なんでこんな挙動が変わるかね。。。
仕方無しに、画面の回転を設定することにする。
Webで検索をしたところ、/boot/cmdlin
wxPythonプログラムを起動時自動実行
いわゆる、Linuxでのスタートアップ。
でもハマるハマる。。。
参考ページRaspberryPiで自動実行させる5つの方法を教えてくれるページ。
LXDEでアプリを自動実行させる方法を教えてくれるページ。
実際のところ裏で動くデーモンとか、表示のいらないものであれば、上記のページにある5つの方法のどれでも、だいたいいけそう。
でも、今回動かしたいのはwxPythonを使ったGUIプログラムな
「No session for pid」の発生
Raspberry PiでGUIを開始したら、すぐに「No session for pid ***」が発生する。これが意外と邪魔。
これは何か?polkitのプロセスによるエラーメッセージ。
何故出ているかは各自検証する必要がある、、、が、私の環境ではエラーメッセージを無視してもあまり影響がないみたい???
RaspberryPiのフォーラムなど見たところ、VNCに関わっているようなことを書い
いまさらRaspberryPiにSPI TFT
(※私の2020年10月11日WordPress投稿より転載)
遅れ馳せながらSPI TFT
Amazonで安かったので、遅ればせながらディスプレイモジュールを買ってみる。
安いとは言ってもかつての値段よりは上がっているみたい?
スペック:
・2.4インチSPI TFT LCDシリアルポートモジュール
・ブランド Hilitand
・ドライバ ILI9341(?)
SPIとは、SPI通信(S
オブジェクト指向で戦闘シミュレーション?(4)
前回は「艦これ」の戦闘のうち、砲撃戦の攻撃のみ計算させてみました。
今度は雷撃戦の攻撃も計算させてみます。
砲撃戦と雷撃戦の攻撃力計算の差前回のプログラムのうち、PlayerクラスのGetOffenseメソッドで攻撃力計算をさせていました。
これをコピーして、与える値や計算の違うところを修正すれば、それでもプログラムは完成します。
しかし、大まかな計算の流れ()は同じなので、違う部分だけを書き直
オブジェクト指向で戦闘シミュレーション?(3)
前回はRPG風戦闘プログラムを作ってみました。
そのままでは少し寂しいので、艦隊これくしょん(艦これ)の戦闘ダメージ計算を導入してみました。
艦これダメージ計算「艦これ」は、DMM GAMESと「艦これ」運営鎮守府による艦隊育成シミュレーションゲームです。公式ページはこちら。
ゲームの戦闘に関しては、有志による戦闘結果の統計・解析により、計算式がかなり明らかになっています。
ここでは艦これWi
オブジェクト指向で戦闘シミュレーション?(2)
前回書いたジャンケンプログラムを、RPGの戦闘のように書き換えたいと思います。
ジャンケンだと、一回で勝ち負け引き分けが決まります。
それに対してRPG風戦闘では、攻撃側と防御側に別れて1回の攻撃でのダメージが算出されます。
また、プレーヤのステータスによって攻撃回避したりなど、攻撃判定の仕組みがあると面白いかもしれません。
その2 RPG風の戦闘プログラムまずは単純に、1回の攻撃のみ行うプロ
オブジェクト指向で戦闘シミュレーション?
Pythonで遊んでいて、ふと、オブジェクト指向をあまりうまく使いこなせてないなぁと思いまして。
なので今回は、オブジェクト指向的なプログラミングを練習したいと思います。
ええ、あくまで練習ですよ?
だから気楽に行きましょう!
その1 ジャンケンプログラムまずは、ジャンケンをシミュレーションするプログラムを作りたいと思います。
とりあえずシーケンシャルなプログラムの流れ方で実現するならば、
簡易な艦これシミュレータでも作りたいねぇ(ぼそ)
Perlでコマンドプロンプトにサヨナラする(4)
Windows、LinuxのPerlのどちらでも、簡単な入出力の手段が分かりましたので、それを使ってプログラムを作ってみたいと思います。
今回は、入力文字列をファイルに保存して、それを簡単に検索できるような、簡単なデータベースもどきを作ってみたいと思います。
作戦前回の記事で使用したwxPythonによるダイアログを使います。
入力した文字列は、データ保存用のテキストファイルに追加して、保存
Perlでコマンドプロンプトにサヨナラする(3)
前回の記事ではWin32を利用してメッセージボックスなどを表示しましたが、Windowsなら良いもののLinuxではどうしたものか、考えてみました。
Linuxでも同様にGUIを使うとすると、候補は次のとおりです。
・Tcl/Tk
・wxWidget
use Tk?Tkは比較的お手軽な印象があったのですが…。
それもそのはず、Windowsの代表的なPerlであるActivePerlでは、