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呼吸する日常と、息を止める非日常。あるいは有酸素運動と無酸素運動。
息を止めて行動している気がする。
というのはもちろん比喩で、つまり行動するときにリラックスせず力を込めてやっているのかも、というお話。
スポーツには有酸素運動と無酸素運動があると思うのだが、行動全般を無酸素運動的にやってるかもしれない。
例えば、長距離走よりかは短距離走のような。
ヨガではなくウェイトリフティング。
日常より非日常。
食事する時も夢中になって食べるし、
仕事や作業も熱中してやりすぎる。
集中力がすごいと言われたことはあるけれど。
それが、息を止めて行動しているかのように何となく感じられるのだ。
この話を書こうと思ったとき、最初は「もっとリラックスして行動した〜い!」みたいなコンプレックス的な記事になるなと思っていたけど、書いてるうちに方向性が変わってきた。
ヨガも大事だが、私はウェイトリフティングの方が向いてる体質なのではないか?
(※比喩です!! 比喩!! 実際にはウェイトリフティングとかやったことないです!! あんな重いものを持ち上げる選手の方はすごいと思う。)
そういえば、昔二次創作の長編小説を書いたとき、最後の1章は降りてきたみたいに息つく間もなく書き上げたな。
作曲時代の締め切り間近は言わずもがな。
本当は、コンスタントに毎日決まった時間に起きて出勤して……ってあんまり向いてないのかもしれない。
日常より非日常なのかもな。
アドレナリンが出やすいのかな。
ここしばらく、ずっと「自分を変えたい」欲が出てきていたけど、一旦立ち止まって、私がもともと持ってるカードに目を向けてもいいのかもしれないと思った。
……
ただまあ、集中しすぎは疲れるので、ほどほどにしましょうね。うん。
こうして自分のことを振り返りながら文章にまとめるの、楽しいな。
この文章もウェイトリフティングである(なぜなら夕ご飯できてるのにずっと書き続けているからである🤣)。
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