蒲原大輔|楽しく働ける役所をつくろう
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20代地方公務員の退職者数は5年で1.6倍になっている~地方公務員カタリスト事業を始めます~
仕事に関する人間らしい欲求とは何かということを考えることが多いのですが、シンプルに「自分がやりたいことを仕事にしたい」以上の答えはなかなか見当たりません。
一方で、多くの自治体における人事はこの逆を行っていると感じます。職員は数年おきに部署異動を繰り返しますが、配属決定プロセスはブラックボックスとなっています。当人の納得が得られても得られなくても、その決定に従う以外の選択肢がありません。冒頭の「
地方公務員のレンタル移籍制度プロジェクト報告
こんにちは。平成最後の日、いかがお過ごしでしょうか。僕は昨日住み慣れた大田区から鎌倉市に引っ越してきて、山積みの段ボールに囲まれながらキーボードを叩いています。
さて、2019年1月5日に「サッカーのレンタル移籍制度、地方公務員でもできるんじゃない?」と題したnoteを公開しました。
このnote、熱が籠ってしまい8000字くらいの長文になってしまいましたが、幸いなことに多くの方にシェアしてい
よこぜプレゼン部がスタートします
「高校生の頃の自分と、今の高校生は全く別の世界に生きている」
最近はよくそんなことを思います。
僕は昭和最後の年、昭和63年(1988年)に生まれて現在30歳です。
中学生、高校生の頃、バスケをやっていた僕は基本的に家→授業→部活のサイクルでした。社会との接点といえば、バスケ部を引退した後に始めたアルバイトくらい。
ガラケー全盛期で、TwitterやFacebookをやっている人は周りに皆無。
サッカーの「レンタル移籍」制度、地方公務員でもできるんじゃない?
明けましておめでとうございます。
サイボウズに転職してから熱狂的なJリーグサポーターに囲まれて仕事をしている中で、早々に僕もJリーグにどっぷりとハマりました。地元クラブである「横浜F・マリノス」の応援に日々勤しんでおります。
既に2018シーズンは終わっていますが、完全にマリノス中毒と化した私は公式HPやら掲示板を覗き、移籍情報に一喜一憂する日々。
そんな中、年末にあるお知らせがHPで公開され