蒲原大輔 / Daisuke Kambara

地方公務員(品川区役所)→サイボウズ/一般社団法人Public Catalyst/地方公務員の流動性デザイン/鎌倉市役所働き方改革フェロー/

蒲原大輔 / Daisuke Kambara

地方公務員(品川区役所)→サイボウズ/一般社団法人Public Catalyst/地方公務員の流動性デザイン/鎌倉市役所働き方改革フェロー/

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    自治体こそカルチャーデッキを公開するべきだと思う理由

    今年は小説を書くと決めて年末年始はひたすら執筆作業に打ち込んでおりました。やってみてわかったことですが、noteを一本書くのと違って小説は文庫本1冊で約10万~12万字というアウトプット量になります。ジャンルによって変わるとは思いますが、自分の作品は行政の組織マネジメントをテーマにしているため、必然的にマネジメント関連の膨大なインプットが要求されます。品川区役所で5年7か月、サイボウズで4年1か月(うち3ヶ月は鎌倉市役所)と10年近くの時間行政に関わってきましたが、とても自分

      • 四條畷市が凄すぎて悔しいけどカルチャーって大事だよね

        本日で32歳になりました。蒲原です。誕生日だというのに朝5時からPCを開いて記事を書いていますが、面白い書き出しが全く思いつきません。不穏な32歳の滑り出し。 地方公務員カタリスト事業の近況報告 まずは地方公務員カタリスト事業の近況報告からさせてください。地方公務員カタリスト事業は、自治体職員が「カタリスト」として週1日~・リモートで他自治体でも仕事ができるようにするマッチング事業です。 カタリストは「触媒」を意味しています。支援先の自治体に化学変化を起こす存在というこ

        • 20代地方公務員の退職者数は5年で1.6倍になっている~地方公務員カタリスト事業を始めます~

          仕事に関する人間らしい欲求とは何かということを考えることが多いのですが、シンプルに「自分がやりたいことを仕事にしたい」以上の答えはなかなか見当たりません。 一方で、多くの自治体における人事はこの逆を行っていると感じます。職員は数年おきに部署異動を繰り返しますが、配属決定プロセスはブラックボックスとなっています。当人の納得が得られても得られなくても、その決定に従う以外の選択肢がありません。冒頭の「人間らしい欲求」に対して、とても「機械的」です。配属ガチャという言葉は上手い表現

          • 自治体の人事異動に「対話」を持ち込みませんか?という話

            職員から見たら「配属ガチャ」とでも言いたくなるような自治体人事。風通しの悪い組織風土。多くの自治体職員が抱えている悩みを第一線で活躍する人達にぶつけたら、どんな答えが返ってくるだろう。そんな期待を胸に「Summit by Where」に企画を持ち込みました。 首長、起業家、自治体職員、民間企業、立場を超えて地域に関わる総勢50名が登壇するこのイベント。私は「幸福度を高める働き方と地域の関係性」というセッションで、ユニリーバの島田さん、あわえの吉田さん、ヤフーの鈴木さんとトー

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          • マネー・貨幣をゼロから学ぶnoteマガジン
            蒲原大輔 / Daisuke Kambara

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            日本に貨幣が誕生した「きっかけ」とは?

            前回からスタートした「マネー・貨幣をゼロから学ぶnoteマガジン」。私自身が「お金や経済の本質を理解したい!」と思ったことから、勉強したことを図解して公開していく主旨で刊行しました。 そんな中、早速前回の記事の購入者が!! これは嬉しい。お買い上げくださった方への感謝を胸に、今日も記事を書いてまいりたいと思います。 本日のテーマは、「日本に貨幣が誕生したきっかけとは?」です。今回も飯田泰之さん著「日本史に学ぶマネーの論理」(発行元:PHP研究所)を読んで勉強したことを図

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            マネー・貨幣をゼロから学んで図解していくnoteマガジン

            前回書いたnoteの冒頭、先輩から「お前は全然カッコよくもないし、面白くもない」と言われた話を書きました。 ならば自分に残された道は仕事しかない。ということでメンタルを持ち直した矢先の出来事。ある日の残業中、後輩に対し「在宅勤務が多くなると面白い話ができなくなるよね」と何気なく話しかけたところ、「蒲原さんって元々面白いこと言ってましたっけ?」と返されました。モニター越しに話していたのでお互いの顔は見ていませんが、きっと彼女は真顔でした。トーン的に。私は泣いていました。そして

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            地方公務員のレンタル移籍プロジェクト2020 ~新しいスキームで再チャレンジへ~

            2020年1月、会社の先輩から「お前は全然カッコよくないし、面白くもない」と言われました。そこでまずは前者を検証しようと思い、自分の顔面をスマホで自撮りした上で、今をときめく新田真剣佑君、岡田将生君のイケメン顔と比較しました。心が折れる音が聞こえたと同時に、「よし、仕事に生きよう」と覚悟が決まりました。北斗の拳でトキはケンシロウに「哀しみを怒りに変えて生きよ」と言いましたが、僕も31歳にしてようやくその意味が理解できたようです。 さて、今回も2019年から取り組んでいる「地

            ジョブ型公務員で、生きていく

            鎌倉市に引っ越してきたものの地元友達がなかなか増えません。蒲原です。積極的にコミュニティに飛び込む意欲はあるものの、どこに行ったらいいのだろう。とりあえず地元の飲み屋にでも行ってみようかと思ってます。 「地方公務員のレンタル移籍プロジェクト」その後 さて、今年の1月5日に「サッカーのレンタル移籍制度、地方公務員でもできるんじゃない?」という記事を公開しました。 有難いことに非常に多くの方にシェアしていただき、期待の大きさを感じました。また、その後実際にレンタル移籍してみ

            地方公務員のレンタル移籍制度プロジェクト報告

            こんにちは。平成最後の日、いかがお過ごしでしょうか。僕は昨日住み慣れた大田区から鎌倉市に引っ越してきて、山積みの段ボールに囲まれながらキーボードを叩いています。 さて、2019年1月5日に「サッカーのレンタル移籍制度、地方公務員でもできるんじゃない?」と題したnoteを公開しました。 このnote、熱が籠ってしまい8000字くらいの長文になってしまいましたが、幸いなことに多くの方にシェアしていただきました。自治体の首長、管理職、若手職員、さらには民間からもコメントがあり、

            よこぜプレゼン部がスタートします

            「高校生の頃の自分と、今の高校生は全く別の世界に生きている」 最近はよくそんなことを思います。 僕は昭和最後の年、昭和63年(1988年)に生まれて現在30歳です。 中学生、高校生の頃、バスケをやっていた僕は基本的に家→授業→部活のサイクルでした。社会との接点といえば、バスケ部を引退した後に始めたアルバイトくらい。 ガラケー全盛期で、TwitterやFacebookをやっている人は周りに皆無。学校の授業は真面目に受けていた方ですが、それも進学のために何となくこなしているだ

            サッカーの「レンタル移籍」制度、地方公務員でもできるんじゃない?

            明けましておめでとうございます。 サイボウズに転職してから熱狂的なJリーグサポーターに囲まれて仕事をしている中で、早々に僕もJリーグにどっぷりとハマりました。地元クラブである「横浜F・マリノス」の応援に日々勤しんでおります。 既に2018シーズンは終わっていますが、完全にマリノス中毒と化した私は公式HPやら掲示板を覗き、移籍情報に一喜一憂する日々。 そんな中、年末にあるお知らせがHPで公開されました。 吉尾海夏選手は20歳という若さではありますが、期待を寄せるサポーター