ヤマブキちゃん

おもったことと、表現したいことを、ひたすら書いてみます。 すき:女王蜂、自問自答ファ…

ヤマブキちゃん

おもったことと、表現したいことを、ひたすら書いてみます。 すき:女王蜂、自問自答ファッション、ムーンプランナー、サクちゃん、土門蘭さん、YUKIちゃん、そのほか唯一無二の存在たち

最近の記事

【万人には】魅力覚醒講座を受けました【勧めない】

こんにちは。久しぶりの投稿です。 9月に第2子を産んでから約半年。 乳児との日々のかたわら、私は小田桐あさぎさんという方の『魅力覚醒講座』を受講していました。 なぜ魅力覚醒講座を受けたか ①なんとなくの焦り:そこそこ幸せだけど、これ以上幸せになるってどうしたらいいかわからない。なんか停滞感ある。 ②小田桐あさぎさんへの興味:12億稼ぐってどうやってるんだろー?!?!意外とまともなこと言ってるし、この人は嘘つかなさそう。 ③講座の環境への興味:どういうコミュニティなのか気に

    • ありがとうございましたって、言ってもらえるだけで。(初の宅配買取)

       宅配買取の結果が送られてきた。 今回は2つ別々のところへ合計6点出してみたのだけど、すべてに値段がついた。  両方とも、査定してくれた方から丁寧なコメントがあって、それだけで宅配買取に出してよかったなと思えた。  金額自体は、正直微々たるものというか、むしろ送料とか振込手数料を考えると、お店側にはなんにもならなくて申し訳ないなという気持ちになった。  以前、ある店舗に持ち込んだときの「手間だけ増やして」という雰囲気に傷ついて(そう、私は傷ついていたのだった。自分なりに大事

      • 健全な野心

        昨日は午後からパラダイムシフトがあって、リサーチや準備やシミュレーションをしてたらいつの間にか0:00を回っていた。 24日間の挑戦が。まあいいか、また書けば。 ということで、突如今後5年の目標ができてしまったので、そのことについて書こうと思う。 私は、好きなことをして人に喜ばれてお金をもらい、何も気にすることなく好きなものを手に入れて、同時に望む世界を実現したい。 えへへ☺️ 強欲ですが、これを健全な野心と呼びます。 この健全な野心を、本気で叶えようと思ったんですよね

        • 箇条書きの日記

          ・今日は諸事情でもうタイムリミットなので、箇条書きにしちゃう ・女王蜂のカリスマドラマールリちゃんがご卒業。箱推しゆえに、祝福はするよ、するけどさみしいよ〜〜〜 ・こんなさみしくなるとは思わなかった。数日間はアウトロダクション聴いたら泣くかも。 ・キッチンの収納を改善してえらかった。あと2/3くらい。 ・脱衣所も改善した!場所を交換するだけでスッキリした感じに。 ・ラスボスはリビングの収納で、主に書類とよくわかんない小物。見るからに強そう。 ・2週間後は、明日は手術か〜

        【万人には】魅力覚醒講座を受けました【勧めない】

          上等な布の効能

          今まで着た中でいちばん上等な布は、母のお下がりだった正絹の振袖。 一人娘なもので、結納なんて柄にない儀式をしたときに着せてもらった。ツヤツヤでほどよく重みがあり、しっとりした染めの着物。 あれはまたいつか着たい。樹木希林さんみたいに、ぜーんぶわかった上で着てますが何か?って感じで着たい。 上等な布は、衣服以上の力を持つ気がする。 今日、Y'sにはじめて行って、定番生地のスカートを試着させてもらった。 何にも履いてないみたいに軽くて、なのにドレープがとても美しくて、フリルは

          上等な布の効能

          あたまがわるいと思われたくない考。

          頭がいいってどういうこと?から問う必要もあるのは承知している。 が、今日はざっくり、何で頭が悪いと思われたくないのかな?ということを考えたい。 考えたいと言いつつ、あまり時間がないので短くして続くと思う。へへへ。 想定理由 ①頭が良いと思われて、それをアイデンティティとして生きてきたから ②頭が悪いとなめられることが多く、不利になるから ③なんかかっこわるい この理由からして、いかにも頭悪そうでちょっと笑ってしまった。 私のゆるゆるの文章は、読みづらいし、それを改善する気

          あたまがわるいと思われたくない考。

          さよならと、ありがとうと。(断服式したよ)

          服を処分するのは得意だ。 服以外もけっこう得意。 あんまり感傷に浸ることなく、バサバサいけちゃう。 なんだけど、今回はちょっと意味合いが違った。 数年前に受けたパーソナルショッピングで勧められて買ったけど、どうにも違和感があってほとんど着なかったジャケット。 とりあえずちゃんとした靴が必要と思い込んで、店舗にほしい色がなかったけど無理に理由つけて買ったパンプス。 親戚にもらったほぼ新品のダウンコートやセットアップ。 何となく後ろめたくてずっと手放せなかった服たちを、それぞ

          さよならと、ありがとうと。(断服式したよ)

          人が運命を見つける瞬間がすき。

          Twitter(X)で流れてきたマンガがとっても好みだったので、記録。 1話目から、主人公が浸かっている浅めの地獄に心を痛めつつ、彼女の運命を見つけた瞬間の描写がとてもすてき。 イチオシは4話です。 ある家族が出てくるんだけど、夫さんが現代のパートナーとして鑑のような人でした。 こういうひとを男女問わずパートナーにできるといいよねぇと思いながら読んだし、妻さんが運命に出会ったときにうれしくて泣いてしまった。 ランジェリーショップのお姉さまも剛と柔という感じで、気合入って

          人が運命を見つける瞬間がすき。

          自問自答仮コンセプト決定。までの道のり②

          本題に入る前に、自分の外見の棚卸しをば。 身長152センチ、ずーーーっとぽっちゃり体系だったのが、ひょんなことから栄養学を学んだら痩せ、5年前くらいから「華奢ですね」と言われる体型に。人生の大半をぽっちゃりで過ごしていたので、最近ようやく瘦せたことに慣れてきた。上半身薄めの下半身むっちり、たぶんウェーブと言われる骨格。(未受診) あっさりめの童顔、イエベかブルべかは不明…たぶんイエベ?日焼けしてるかどうかにもよるんではと思うくらいにはわかりづらい。 パーソナルカラー診断は

          自問自答仮コンセプト決定。までの道のり②

          なんでもない、言葉が浮かんでは消える日のこと。

          今日は、やり残してた仕事をした。 追加資料の作成・納品と、週末のフォーラムでの登壇資料作成と、各所への連絡メールをたくさん。 人が決めた期日には間に合わせられるんだけど、自分でどうにかなると 「期日<良いものをつくる≒気分が乗ったときにつくる」になってしまって ついつい今日みたいになる。 でも、今日できたから、明日の午後からは心置きなく断服式(自問自答ファッション的な衣替え)をする。入院準備も進める。楽しみ。 こういう働き方、動き方ができるようになってほんとによかった。 最

          なんでもない、言葉が浮かんでは消える日のこと。

          自問自答仮コンセプト決定。までの道のり①

          自問自答ファッション通信は、実はコロナ前から愛読していた。 そのころは東京から引っ越して無我夢中で仕事をしていて、その一環でファッションもかなり気をつけていた。見た目の情報って大事。 適度に一目置かれ、なめられず、遠巻きにする人はするけど近寄る人は近寄りたいと思ってもらえる、好き10%なりたい30%似合う60%の服を、パーソナルスタイリストさんに選んでもらって着ていた。 これは一定の効果があったように思う。おかげさまで仕事は何とか軌道に乗った。 自問自答ファッションは、コ

          自問自答仮コンセプト決定。までの道のり①

          母性薄め人間が妊娠すると女体化した男子(健全)みたいになる

          9年ぶり2度目の妊婦生活9ヶ月目なわけですが、スイカみたいな腹を抱えて振り返るとタイトルみたいな感想しか浮かびません。 映画ダンボは怖かったけど、コウノトリさんが赤子を届けてくれるシステムならどんなによかったか。 妊娠初期のつわりでは、妊婦雑誌とか情報系webの役立たなさ(9年前とあんまり変わってなかったから…)に腹を立て、妊娠悪阻での入院時はビタミンB6と葉酸を点滴すると緩和されるという論文から、薬局で買ったサプリを上限まで飲み続けるという物理攻撃で対処。あととにかく寝る

          母性薄め人間が妊娠すると女体化した男子(健全)みたいになる

          ある存在との対話

          『ねえ、いつなの?』 まだ自信がないよ。 『もういい?』 転職したばっかりだから待って。 『そろそろなんじゃない』 この家だとむずかしいかな。 …あれ?来るんじゃなかったの? そういうこともあるか。 ちょっと時間あくよ。やっぱり身体も辛いし。 『あたしより先に犬飼うなんてどういうことー!?』 いやだってあなた一度帰ったじゃない。 『あれはあたしじゃない子よ。』 そうだったの。ねえ、もういいよ。 『いつでもいいわけじゃないんだからね!』 …満を持してですね。 『そうよ!つ

          ある存在との対話

          それぞれの舞台で、それぞれが主役の劇が行われている。

          「あの子はあなたが成長するために生まれた」 「この病気になったのは、あなたがこんな学びをするためだった」 「あの人はあなたがこの経験をするために登場した」 こういう言説が今までとても嫌いだった。 何故、第三者がそんなことを無責任に言うのか。それによって、言われた人がどう思うか。 私は誰かを傍役として扱うようなことは言うまい、特にそれが動物や子どもや災厄など、誰でも解釈可能な存在のときには。 長くそう決めていた。握りしめていた、と言ってもいいかもしれない。 今日のセッションで

          それぞれの舞台で、それぞれが主役の劇が行われている。

          私の24日間の挑戦(はじまり)

          noteを何度も書こうとして書けない noteは読むばっかりで、何度も書こう・続けようとしたけど全然続かなかった。 何で書きたかったか。 表現したかったのだと思う。 本当は、日々風化していく記憶や融けていく想いを残したかった。 以前のログを見ると、そんなあがきが見える。 自分ひとりの想いに頼ってたら、書けなくなる。 習慣化していないことを続けられるほど私は根気強くないし、そんなこと言っているあいだにも時間は過ぎる。 書かない理由が消えた きっかけは、産休に入ったこと

          私の24日間の挑戦(はじまり)

          ちょっとずつ呪いを解く

          ここ2週間ほどコンディションが悪い。 すぐ肩に力が入って固まり痛みを持つし、呼吸が浅くなるし、体が重い。 心も良くなくて、トゲトゲしい思想や言葉がこぼれるし、待てないし堪えられない。 もう眠って休んで回復するしかないのだが、こういうときこそ判断力が鈍りまくって夜ふかししてしまう。 …っていう、状態なのですが。 今日、気合いを入れたイベントの初回があり。 と言っても私は何にも役割なくしてもらってて、なのに緊張していた。 緊張すると、私はピリつくか慌てん坊のおっちょこちょいか自

          ちょっとずつ呪いを解く