人が運命を見つける瞬間がすき。

Twitter(X)で流れてきたマンガがとっても好みだったので、記録。

ランジェリーブルース | 連載 | コミックエッセイ劇場

1話目から、主人公が浸かっている浅めの地獄に心を痛めつつ、彼女の運命を見つけた瞬間の描写がとてもすてき。

イチオシは4話です。
ある家族が出てくるんだけど、夫さんが現代のパートナーとして鑑のような人でした。
こういうひとを男女問わずパートナーにできるといいよねぇと思いながら読んだし、妻さんが運命に出会ったときにうれしくて泣いてしまった。

ランジェリーショップのお姉さまも剛と柔という感じで、気合入ってて大好き。こういう人たちと仕事するとやみつきになるよねぇ～～～

人が、何か自分の運命と出会うときのキラキラした空気や瞳の輝きがとってもすき。ヤマシタトモコさんの「BUTTER!!」という作品にもあったなぁ。
6話まで読めちゃうらしいんですけど、単行本としてはいいお値段するんですけど、応援と思って買いますよ。

こういう輝きがあるから、生きていける。