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なんでもない、言葉が浮かんでは消える日のこと。

今日は、やり残してた仕事をした。
追加資料の作成・納品と、週末のフォーラムでの登壇資料作成と、各所への連絡メールをたくさん。
人が決めた期日には間に合わせられるんだけど、自分でどうにかなると
「期日<良いものをつくる≒気分が乗ったときにつくる」になってしまって
ついつい今日みたいになる。
でも、今日できたから、明日の午後からは心置きなく断服式(自問自答ファッション的な衣替え)をする。入院準備も進める。楽しみ。
こういう働き方、動き方ができるようになってほんとによかった。

最近、noteやTwitter(X)をよく読むようになったからか、目が重い。クマもくっきり。ついついダラダラしてしまって寝るのが遅くなり、体のどこかしらが常に痛いのも相まって、朝の息子の送り出しで不機嫌になっちゃう。よくない。
24日間チャレンジをしているので、noteは書きたい。noteはすてきな書き手さんがたくさんいらして、つい読んじゃう。没頭しちゃう。

思考をあっちゃこっちゃ飛ばして文章を書くのは、しかもそれを公開するのははじめて。これでも根が真面目なもので、仕事でもプライベートでも、目的にそってちゃんとした文章を書くのが最低限のマナーだと思っていた。
さらに言ってしまうと、良く見られたいし、わかってほしいし、あわよくばほめられたかった。
そんな縛りがあったから、何にも書けなかったんだろうな。

訓練される前の私は、だまって周りを観察してたかと思いきや、脈絡なく興味あることをペラペラとしゃべりだす、自由でかまってちゃんで引っ込み思案なお嬢さんだった。それだとダメなことがたくさんあって、蔑まれたり蹂躙されたり舐められたりして燃え尽きて、ブチ切れた結果、今の私になった。
訓練された私も、元からの私も、両方すきよ。
そう言える日が来て、よかった。

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