マガジンのカバー画像

子育てとまるこめ語録

142
小2の息子を育てているつもりで、彼の言葉に助けられたり背中を押してもらったりすることも。子どもとのあれこれや、いいね、とおもった言葉たち。
運営しているクリエイター

#ボルダリング

クライミング記録 荻パン

クライミング記録 荻パン

選手たちも練習に来るようなジムで、
グレードが辛いとうわさの荻パンへ

私も登ってみたかったけど、
強い人しかいなそうなとこでは登るのをもじもじしてしまうのと、
息子の登りをきちんとみたかったので、
今回は息子の応援に徹する。

5級が17本もあり、
「登れないのが2本くらいありそうだけど他は前完したい」と言っていたものの、
完登は5本。

でも汗をだっくだくかきながら、
よくもがいてがんばって登

もっとみる
7才のクライマー 100回目の練習動画をpremier proで編集

7才のクライマー 100回目の練習動画をpremier proで編集

7才の息子は小1の春からボルダリングを始めて11か月目になります。
ジムに通った回数がちょうど100回になった日、一人で「長モノ」というひたすら壁をぐるぐる回り続ける動きをしていました。
自撮りされていたのをみると、15分くらい登ったり下ったり。
その数、430手だそうです。
壁自体は難易度の低い壁ですが、
休まずに長く登り続けるのは結構な体力です。

せっかくだから自撮りした動画を編集してみよう

もっとみる
息子のコンペで負けた時の切り替え方の変化に成長を感じた話

息子のコンペで負けた時の切り替え方の変化に成長を感じた話

息子がボルダリングコンペに参加しました。
コンペは楽しんで参加しているので緊張していたわけでもなく、調子もよかったのですが、
力を出しきれず、当然実力不足もあって予選敗退…

半年前なら、
悔し泣きで1時間以上わんわん泣き続け
気持ちを切り替えられなかったのですが、
今回は違った。

くやしいことはくやしい。
くちびるをかみしめ、じっと空をみる。
でも自分で自分の結果を受け止め、
今後に向けてがん

もっとみる
ボルダリング おわりのないトライ

ボルダリング おわりのないトライ

ほぼ毎日クライミングしている小2まるこめ

ターゲットにした課題を
「あと10トライ」
など繰り返し、できるまで登るので
エンドレス

なんとか2級をゴールして終了
ほんとは3秒保持してないけど
そろそろ帰りたいオーラの母の
空気を読んだスタッフさんたちが
「登れたね!ナイス👍」
と登れたね判定してくれた笑

なんか毎日こんな感じ
家でゆっくりする日もほしいなぁ

ボルダリング学童の小2の居場所②

ボルダリング学童の小2の居場所②

学童保育を退所して
毎日学童に通うのが当たり前のように
ボルダリングに通っている息子の
もうひとつの居場所さがしの続編。

前編はこちら

最寄駅近くの自習室のある個別塾や、
英語学童保育など、
「近くで」「大人の見守りがある環境」
の選択肢を子供に提示してみたものの…

「あんまりいいってわけじゃないな。
僕はもっとボルダリングしたいよ。」
とブレない息子。

親である私自身も、
学習目的なき安

もっとみる
ボルダリング学童の小2の居場所

ボルダリング学童の小2の居場所

学童保育を退所してほとんど毎日ボルダリングに行って壁を登っていて、
いわばボルダリング学童の小2息子。

たまたま実地と学科試験(安全やマナーについて)を受けて合格すると、
コンペを目指す民間ジム独自の特待生制度で、
保護者がいなくても子供だけで登れるというありがたい制度がありまして。

そこに息子は徒歩と電車合わせて片道1時間くらいかけて1人で通い、親の仕事が終わるまでの4〜6時間くらいクライミ

もっとみる
3位と4位の大きな壁を越えた景色

3位と4位の大きな壁を越えた景色

小学生の息子がクライミングに取り組んで1年ほどになった先月、
2つのキッズコンペに挑戦しました。
1つ目のコンペは決勝に進めず、
2つ目のコンペではランク別で3位にすべりこみました。

2つのコンペの2か月ほど前に、クライミングではないのですが、
地域のロードレース大会で学年4位になりました。
「賞状はもらえたけれど、メダルをもらえたのは隣の3位の子まで。」
という状況に、
「4位ではだめなんだ。

もっとみる