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ボルダリング学童の小2の居場所

学童保育を退所してほとんど毎日ボルダリングに行って壁を登っていて、
いわばボルダリング学童の小2息子。

たまたま実地と学科試験(安全やマナーについて)を受けて合格すると、
コンペを目指す民間ジム独自の特待生制度で、
保護者がいなくても子供だけで登れるというありがたい制度がありまして。

そこに息子は徒歩と電車合わせて片道1時間くらいかけて1人で通い、親の仕事が終わるまでの4〜6時間くらいクライミングしてます。

そこだけに頼ってばかりではいけないな、
と思ってはいて、
他の居場所も探していたところでしたが、
突如来月からそのジムが月曜定休日となる告知があり、あわてて子供の居場所を検討しています。

子供が安全に、楽しく、1人で過ごせる場所。
うちは母子2人暮らしだから、
母が仕事の時間はいわゆる鍵っ子で…

低学年から「1人で」できることを前提にせざるを得ない状況で、
必然的に早い自活を促してしまっているのでは…
と心配にもなります。 

どちらかというと手のかかるタイプの子ですが、ボルダリングに出会ってから、本人の人生が明るく前向きに変わったんじゃないかと思います。
放課後の居場所探しをいろいろしているけど、結果的にはボルダリング強化にいきつきそうです(つづく)

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