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#大学生

海外留学が延期に。空白期間で飛び込んだ島体験は、自分が変わるきっかけになった。

海外留学が延期に。空白期間で飛び込んだ島体験は、自分が変わるきっかけになった。

これまで、自分が島に行くなんて思ってもみなかった。
ある日突然、夏まで延期になってしまった海外留学。
渡航までの空白期間を、どう過ごそう?

友人のひとことがきっかけで思い切って参画した大人の島体験で、彼女のなかに生まれた変化とは。

R6年度大人の島体験生4‐6月生として海士町に来島。中島未琴さんにお話しを伺いました。

きっかけは友人のひとことだった。島に行くなら、今しかない。

正直、島に来

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医学部を休学して来島。常にチャレンジした先で、自分のやるべきことが見えてくる。

医学部を休学して来島。常にチャレンジした先で、自分のやるべきことが見えてくる。

東京で育ち、大学は医学部に進学。
このまま医者になることに違和感を感じて休学し、来島を決めた。
そんな彼女は、この3か月をどのように自分の糧にしていったのでしょか?

R6年度大人の島体験4₋6月生として海士町に来島。
海士町社会福祉協議会のデイサービス福祉施設「ひまわり」と、「福祉×まちづくりプロジェクト」(以下、福祉プロジェクト)の2軸で働いていた印南麻央さんにお話しを伺いました。

自分はこ

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休学して一旦リセット。東京から島に飛び込んで1か月経った今、思うこと。

休学して一旦リセット。東京から島に飛び込んで1か月経った今、思うこと。

大学4年生。就活を期に、「自分はこのままでいいの?」とふと立ち止まった。思い切って飛び込んだ大人の島留学では、これまでの「ふつう」にとらわれない世界が広がっていた。

こんにちは、はじめまして! #離島にもっと若者の還流をnote担当の髙橋です

島根県・隠岐諸島のうち隠岐島前地域(海士町、西ノ島町、知夫村)で、
全国各地の若者たちが島に滞在しながら働く機会を提供している「大人の島留学」。
R6

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