じろ

30代男。ライブとカフェが好き。日々思うことをつらつら https://www.you…

じろ

30代男。ライブとカフェが好き。日々思うことをつらつら https://www.youtube.com/channel/UCjJUN4enz2orpFZ3LcD4yiw

マガジン

  • 京都<裏>スポット

    ちょっと王道から外れた京都のスポットを紹介。初めて訪れる人はもちろん、もう京都には何回も行ったよっていう人にもおすすめ。

最近の記事

大腸カメラ初体験記

先日、人生初の大腸カメラ(=内視鏡)を体験してきたので、せっかくだから記事にしてみる。 病院によって多少対応は違うかもしれないけど、もしこれから受ける人がいたら、何かの参考になれば幸いです。 便検査で陽性反応...?きっかけは健康診断。便検査で潜血反応で陽性が出現。最初「え...?」 っていう感じだった。再検査もしくは大腸内視鏡検査等の精査をお勧めいたします、との説明書き。まじか...。 どうしても内視鏡をやりたくない俺は、『再検査もしくは大腸内視鏡検査』ということは再検

    • クロノトリガーがきっかけで思ったこと

      1年以上前の話だけど、「クロノトリガー」と「クロノクロス」の25周年を記念したオーケストラコンサートに行ってきた。 クロノトリガーはスーパーファミコン、クロノクロスはプレイステーションで発売された、スクエア(現スクウェア・エニックス)のRPG。おれがまだ小学生だった頃、初めて自力でクリアしたRPGがクロノトリガーだった。 コンサートは本当に素晴らしくて、会場は当時子供だった大人たちの笑顔で溢れていた。きっとおれも同じような顔をしていたはず。 ◇ ◇ ◇ ふと、なんでこ

      • パワーストーンとか占いとか風水とか

        パワーストーンとか占いとか風水とか、そういうものを否定するのは自由だけど(正直おれもあまり信じていない)、それを信じている人の人格まで否定するのはよくないよね。 例えばパワーストーンが、科学的に効果が証明されていようがいまいが、それを身につけている人が幸せなら別にいいじゃんって思う。もしかしたら本当にパワーがあるのかもれないし、なかったとしても効果を信じることで気分が上がって心の健康に繋がっているかもしれないし、もっと言ったら単にデザインが気に入ってアクセサリーとしてつけて

        • わざわざ生のライブやフェスに行く理由

          おれライブやフェスが大好きで、いつも年に10回とか20回くらいは普通に行ってたんだけど、最近世の中的になかなか行けないこともあって、ふとライブに対する気持ちやその魅力を書いてみたくなった。 「ライブなんてYouTubeで観れば良いじゃん」 「同じセットリストなら一度行けば十分でしょ」 「行ってみたいけどチケット取るの面倒だしまた今度でいいや」 ...なんて人がいたら、ぜひ読んで欲しいなー。 目と耳だけじゃない。全身で感じるのがライブ生で見るライブの一番の魅力は、目と耳に

        大腸カメラ初体験記

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        • 京都<裏>スポット
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        記事

          見切り発車して自分を追い込む大切さ

          仕事をする上で大事だなーと思うマインドの話。 見切り発車の大切さおれ結構慎重な性格で、何に対してもめっちゃ準備しないと不安だし、準備不足で行動して失敗したくないし、なんなら恥もかきたくないっていう気持ちも強かったりする。 でもこの考えって結構危険で泥沼にハマりがち。しっかり準備することは大切だけど、どんなに準備しても完全無欠ってことはほとんどないし、実際にやってみることで穴があることに気付いたりする。どうせそうならある程度準備したらさっさと見切り発車して、さっさと失敗して

          見切り発車して自分を追い込む大切さ

          リモートワークのちょっとしたコツ

          最近のコロナ渦の影響でリモートワークが始まって数ヶ月。家じゃ集中できないことで有名なおれが、自分なりに思ったリモートワークで集中出来るコツをメモメモ。 朝起きたらカーテン全開部屋の環境によるかもだけど、朝は出来るだけカーテンを開けて外の光を部屋に入れたほうがいい。雨でも晴れでもとにかくカーテンは開ける。部屋に外の光を入れることで爽やかな気持ちになるし、体が活動モードに切り替わる。カーテンを開けないと時間感覚のメリハリがなくなり、下手したら外の天気にも気づかずに1日が終わった

          リモートワークのちょっとしたコツ

          [京都裏スポット] インスタ映え確実な風鈴のお寺

          京都裏スポットマガジンの第二段。 前回は本屋の紹介だったので、今回は京都観光の王道とも言えるお寺をチョイス。だけど、裏スポットと名乗るからには誰しもが知っているような場所ではなく、やはりちょっと知られていないようなところを紹介したい。 ということで、今回紹介したいのは正寿院(しょうじゅいん)と呼ばれるお寺。猪目窓と呼ばれる、いわゆるハート型の窓がSNSに映えるということで昨今有名になっている。写経体験やオリジナルの数珠制作、庭を見ながらのヨガ体験なんかも出来るらしい。 ハ

          [京都裏スポット] インスタ映え確実な風鈴のお寺

          ながーいタイトル

          ここ数年、アニメでもドラマでも映画でも音楽でも、なんかながーいタイトルを目にすることが増えた気がする。あれってなんでなの? 例えばドラマとかアニメとかだと、 『シロでもクロでもない世界で、パンダは笑う。』 『あの日見た花の名前を僕達はまだ知らない。』 『奥田民生になりたいボーイと出会う男すべて狂わせるガール』 とか。 曲名だと、 『校庭の隅に二人、風が吹いて今なら言えるかな』 『僕たちは、あの日の夜明けを知っている』 とか。 ググってみると、AKB48には76文字のタイト

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          ちょっとだけ反省したこと

          たまに横柄な態度のお年寄りを見ることがある。 例えば電車で平然と電話したり、街中で大きな声で暴言を吐いたり。 そういうのを見ると、「恥ずかしい大人だな」とか、「若者の方がよっぽどしっかりしてるよ」なんて思ったりしていた。 反面教師として、おれはあんな風にならないように気をつけなくちゃ、なんて思ったり。 ところが、ある日そんなおれの考えを改めさせるようなことが。 いつか彼女と一緒に歩いていたとき、何かのきっかけでそういう話になり、ふと彼女が言った。 「でもかわいそうだ

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          趣味にだって投資したい!

          最近本格的なデジタル一眼カメラが欲しい。 ただ、やっぱりいいカメラはかなり値が張る。 今欲しいやつを考えると、レンズ含めて初期費用で20〜25万くらいはいっちゃいそう。 おれとしては、趣味でこの金額はかなりの高額っていう感覚だから、どうしても躊躇してしまう。「おれの実力でこんな高額なもの買うなんて贅沢かなぁ」とか思ったり。 そんな感じで悩んでたら、おれって子供の頃から写真が好きだったなーって、ふと思った。 初めて自分のカメラを手に入れたのはたしか小学生くらい頃。当時は

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          だからさ、スタバでMacやっても別にいいじゃん

          こんな残念な記事を見つけたよ。 スタバでMacを広げる人の残念すぎる仕事効率 だーかーらー、スタバ+Macが意識高いとかダサいとか、そういう考えがもうダサい。そんなどうでもいいこと考えてるなんて暇だなぁというか、他人の目をどんだけ気にしてるんだというか。。 別にいいじゃん、カッコつけたくてカフェでMac開いて裏ではネットサーフィンしてたって笑。むしろ逆になんでダメなの? タイピング音がうるさいとか長居しすぎとかはマナー違反になるから気を付けなくちゃだけど、この記事見る限

          だからさ、スタバでMacやっても別にいいじゃん

          ラッキー?アンラッキー?

          普段「ほんと今日はやな事ばっかり」なんて思うことってよくあるけど、逆に「今日はとことんついてるぜ」って思う事あんまりないなーってふと思った。 でも、それって実はそんなことなくて、考え方の視点をちょっと変えるだけでアンラッキーなこともラッキーなことに変わるんだよね。 例えば家にギリギリ着くところで急な雨に降られたとき、 「あとちょっとだったのに濡れちゃったちくしょー!」と思うか、 「家の近くだったからこれしか濡れなかったラッキー!」と思うか。 スマホが道路に落下して画面バ

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          大好きなギタリストとのび太くんの事

          おれには大好きなギタリストがいる。 夢に向かって世界で戦っている、おれにとっての永遠のヒーロー。 一語一句同じじゃないし断片的な記憶だけど、ライブのMCでいくつか心に残っている言葉がある。 「みんな辛いことも多いよね、生きてると辛いことの方が多いよね」 「次会った時どっちが輝いてるか勝負しようぜ」 「夢を追いかけていないと夢の歌は歌えないし、おれが頑張ってないとみんなに頑張れなんて歌えない」 「外に敵を作るんじゃなく、自分自身を敵にする。そして、変わらなくてもいいから毎日

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          SNSの謎ルール

          TwitterとかインスタとかそういうSNSやってると、 「フォローバックお願いします!」 「急にブロックするなんてひどい!」 「なんでぼくには返信くれないんですか!」 ...などなど、よく分からない謎ルールを振りかざしてくる人がごく稀に現れる。 そういう人に言いたいのは、 「いやいや、フォローするかどうかも、ブロックするかどうかも、コメントするかどうかも、全部ユーザーの自由意思だし、君に決定権はないでしょ」 ということ。 なんで君がルールブックみたいになってるんだ。何を

          SNSの謎ルール

          「優しさを伝えたい」という話を聞いて

          最近感動した出来事について。 おれはある有名なゲーム音楽の作曲家が大好きで、ファンクラブにも入っているんだけど、先日ファンクラブ限定のトークライブ中に彼が言っていたことに感銘を受けた。ざっくりこんな内容だ。 「この前◯◯さん(世界的ゲームクリエイター)からメールがきて、多分酔ってたんだと思うけど(笑)、彼がこんなことを送ってきた。『なんでぼくはゲームを創るんだろうと考えたら、それは結局、ゲームを通じて誰かに優しさを伝えたいからなんだ』と。それを聞いて、だからぼくはこの人と

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          スタバ+MacBook

          スタバでMacBookを開くと「出たー、意識高い系w」みたいに見られるあの風潮は一体何なのだろう? おれは仕事でMacBookを使っているから、プログラマーでもデザイナーでもMacBookを使う理由は理解しているつもりだし、実際にMacじゃないとできない作業は多い。 カフェで作業するのも、自宅やオフィスじゃ集中できない、気分転換をしたい、出先で緊急の作業が入った、そもそもノマドワーカーだ、なんて理由はいくらでも考えられる。 仮に、Apple製品を単なるファッションブラ

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