![見出し画像](https://assets.st-note.com/production/uploads/images/18614508/rectangle_large_type_2_1cf1f83cfd2e7abd33a3437a4136835e.jpeg?width=800)
ながーいタイトル
ここ数年、アニメでもドラマでも映画でも音楽でも、なんかながーいタイトルを目にすることが増えた気がする。あれってなんでなの?
例えばドラマとかアニメとかだと、
『シロでもクロでもない世界で、パンダは笑う。』
『あの日見た花の名前を僕達はまだ知らない。』
『奥田民生になりたいボーイと出会う男すべて狂わせるガール』
とか。
曲名だと、
『校庭の隅に二人、風が吹いて今なら言えるかな』
『僕たちは、あの日の夜明けを知っている』
とか。
ググってみると、AKB48には76文字のタイトルなんてのもあるようだ。
音楽で言うとタイトルだけじゃなくバンド名なんかも結構増えてるよね。長いというより、なんか文章の中のワンフレーズ的なニュアンスのもの。
『水中、それは苦しい』
『忘れらんねえよ』
『オメでたい頭でなにより』
『ずっと真夜中でいいのに。』
などなど。
うーん。。分からん笑
詳しくないけどラノベとかが長いタイトルがめっちゃ多いみたいだから、その流れが主にサブカル界隈をはじめとした色んなところに来てるのかな?
正直おれはこういうのはあんまり好みじゃない。シンプルなワードのほうがかっこよくない?想像力も膨らむし。
と言っても、別に全てを完全否定するわけじゃないよ。作り手の色んな想いもあるんだろうし、逆にネタに振り切ってるようなのも別にいいと思う。上で例として挙げた中にも普通に好きな作品もある。
おれが嫌なのは、なんとなくサブカルっぽいおしゃれな雰囲気醸し出そうとしてるのが見え隠れしてて、しかも中身は全然大したことないやつ笑。
結論!
別に否定はしないけど個人的にはなんとなく嫌だから早くこの流行?がなくなればいいのにと思ってる笑
あ、長い方がありふれたワードより検索で引っかかりやすいとかもあるのかもね。知らんけど、、笑
この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?