Tomomi | 穏やかに暮らすライフコーチ

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大自然の中で穏やかに暮らす40代ライフコーチです。 穏やかに暮らすためのマインド、考え方、生き方を発信します。 自分軸で人生の選択をしていく。 自分探しではなく自分と繋がる。 心と体は1つ。 心だけ置いてけぼりにしない。 違和感を見逃さずキャッチして分析する。

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ラブコメが観たい気分♪映画「セットアップ ウソつきは恋のはじまり」

あらすじスポーツ記事サイト社長のアシスタントとして働くハーパー。上司のキルステンがオフィスを出るまで、帰ることができず、毎日夜遅くまで残業している。金融会社の鬼社長リチャードのアシスタントとして働くチャーリーも、深夜まで働き、恋人との時間さえ取れない日々が続いていた。 ある日、同じビルで働くハーパーとチャーリーが、上司の食事の手配の際に偶然出会う。自分たちが自由な時間を手に入れるために、2人の上司がカップルになるようにと計画を立てる。計画はうまくいくのか? 感想よくあるラ

    • 一人時間に何する?映画「ミータイム」

      あらすじ小さい頃から互いの誕生日を祝ってきたソニーとハック。しかし、結婚し2人の子供がいる専業主夫になったソニーと、自由奔放にパーティ三昧のハックとは共通点がなくなっていき疎遠に。そんなある日、ハックが44歳の誕生日を一緒に祝ってほしいとソニーに持ちかける。ソニーの妻マヤ(レジーナ・ホール)は子供たちを連れて実家で1週間ほど過ごすから、たまには一人の時間を過ごしてと夫に告げる。ソニーはハックの誕生日パーティーに参加することにしたが・・・。 感想ソニー役は、コメディ映画によく

      • 良い母親って何?映画「バッド・ママ」

        あらすじジョージ・ルーカスと、スコット・ムーアが監督、ミラ・クニスが主演のコメディ映画「バッド・ママ」(原題:Bad Moms)。エイミーは20歳で結婚し、2人の子供と夫の4人で暮らしている。朝からバタバタして子供を学校に送った後、会社に出勤。帰宅後はスーパーに行き、晩御飯を作る毎日。そんなある日、夫の浮気が発覚!それまでの暮らしを見つめ直すそうと思い始める。シングルマザーのママ、4人の子持ちのママたちと、エイミーは意気投合し、悪い母親でもいいじゃん!とハメをはずす。 感想

        • もう迷わない!自分に合う手帳の選び方

          今まで自分に合う手帳がなくて、年に何回も買い替えていた私。世の中には数え切れないほどの手帳があるのに、自分に合う手帳が見つからないなんて、どうして?この記事では、これまで何度も手帳選びに失敗してきた私が、自分に合った手帳を見つけたこと、失敗した理由、手帳の選び方についてご紹介します。 自分が分かっていなかった

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          時間に追われない手帳術

          忙しい! 時間がない! そんな時は、時間の使い方を見直してみませんか?focus eito 手帳を使ったスケジュールの立て方、時間の使い方をご紹介します。 毎週のルーティン

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          やわらかい頭の作り方

          「頭が固い」というと どんな人を思い浮かべますか? 私って頭が固いなと思うことが多いのですが、 少しずつやわらかくなっていると感じるのは 読書しているからだと思っています。 いろんな人の考え方に触れて 自分の考えを見直してみる。 人ってみんな それぞれに偏った考え方がある。 それが個性でもある。 でも、偏り過ぎていると 人間関係でのトラブルに発展したり、 生きづらいと感じる原因になる。 本じゃなくても いろんな人と話をするのもいい。 私にとってはそれも大事だけど

          「気づき」と「振り返り」

          「気づく」ということをすごく大事にしている。 いつもと変わらないように見える毎日も しっかりと目を向ければ たくさんの気づきがある。 人間関係で悩んだ時、 相手のせいにしたり、 自分ばかりが悪いと思ったり、 偏った見方になることは誰にでもある。 自分のことになると 客観的に見るのは難しい。 でも、難しいからできない、 やらない、というのは違う。 人と衝突した時、 意見が合わない時などは その時に客観的に見れなくてもいい。 後から、少し振り返ってみて (反省とはちょ

          素直に受け取る

          人の言葉を瞬時に解釈し、言葉を返す それは まるで パソコンが瞬時に情報処理をして 検索結果を出すように 効率的だし たくさんのことに対応できる それは私の長所だと思っていたけど 時と場合によっては短所にもなる 勝手に推測したり 決めつけてしまったり 求められていないのにアドバイスをしたり やけに批判的になったり 自分の長所だと信じて疑わなかったから 相手の反応が良くないと 「もう、いいや。わかってくれないなら」って 勝手に諦めていた 分かってくれる人だけに伝われ

          言葉をどう使う?

          「やさしいね」って言われると なんだかモヤっとする。 コミュニティでそんな話になった。 言った人は、いい意味で使っているのに 言われた人は、なんだかイヤな気持ちになる。 私の場合は 「やさしいね」って言葉には反応しないけど 「真面目だね」って言われるのはイヤだった。 面白くないってこと?って 解釈していたから。 なんだか、人に決めつけられたみたいに感じる。 それ以外の面を出したらいけないような気がする。 「私には他の面もあるんだよ」って言いたい気持ちに フタをさ

          足りないもの

          人を見ていると 自分には○○が足りないと 自分の何かが減ったように感じる その減った分を モノや学びで埋めようとする 人と会って話をすると 相手の○○を見習おうって 素直に思える 減ってる分を足すんじゃなくて 今の自分に+していこうって感覚 私には何かが足りてないって 思っていた頃は その目線で他人を見ているだけだった 自己肯定感は下がるし やる気はおきなかった I am enough. 「私は(今のままで)十分」 この言葉を毎日 自分に言い聞かせてみると 「

          なぜ、書けない?

          白紙のページを目の前にすると 何も浮かんでこない 何を書いていいか分からなくなる 日記コーチングのセッションをしていて そう言う人にたくさん出会うようになった 私自身は、と言うと 毎日、日記を書いて3年ほど続いている だから、正直 そういう人の気持ちは分かってなかった 先日、あるオンラインサロンで 今月の振り返りと、 来月の目標を書くことになった サロンでの会が始まる前に 今月の日記を読み返して 付箋にメモ書きしていたので 今月の振り返りはすぐにできた でも、来

          一人でやるのがカッコイイ(と思ってた)

          子供の頃 何かができるようになると褒められた 他の子よりできることが多いほど 安心できた 親や配偶者に頼らずに 経済的に自立している女性に憧れた 私のこれまでの人生 「一人でやること」「できること」を すごく大事にしていた ある程度いろんなことができるようになると 「できない」とは言いたくない 「できない」面を見せたくない そうやって生きる中で 鎧はどんどん分厚くなっていった 「できない」面を 必死になって見せないようにしてるから 浅い付き合いの人には 「できる人

          一人でやるのがカッコイイ(と思ってた)

          本当に欲しいもの?

          自分と向き合ってきた私が ずっと向き合ってこなかったもの それは「お金」 お金について知るのも お金について話すのも ネガティブな気持ちがつきまとった お金を払う度に 罪悪感のようなものも感じていることに気付いた 衝動買い 安いから買う なんとなく買う ご褒美として買う こういう買い方をしたのは 1度や2度ではない 気がつけばお金は減り 家には不用品が転がっている 心を入れ替えようと 「本当に欲しいもの?」と 自分に問いかけるようにした 週1の食料品の買い出し

          心を満たす

          昨日は、あるセミナーに参加して 2024年をどう過ごしていきたいか 改めて考える機会がありました。 私が常に頭に置いているのは「バランス」 子育てしながら家事や仕事をして 自分の時間もしっかりとる。 私にとって今のベストバランスは 仕事40%、自分時間40%、家庭20% 以前の私は、 仕事や自分の時間を多く取ることに罪悪感があった。 社会から、 母親なんだから、結婚してるんだから と批判されそうで怖かった。 でも、バランスが取れている、というのは 人それぞれ基準が

          相手のためを思って

          私は関わる人に深い愛を持って接するようにしている。 相手が聞きたくないと思うような指摘をすることもある。 そんな姿勢でいたからか、相手を傷つけてしまったり、嫌われてしまったりしたことは少なくない。それでもいいと思っていた。「相手のためを思って」したことだから、どう思われてもいい。嫌われてもいい。そう思っていた。 でも、心のどこかで寂しい気持ちも抱えていた。 私はこんなにも「相手のためを思って」やっているのに。という自分の思考に縛られて身動きが取れなくなっていた。 そう

          「分かってくれない」思考

          分かってくれない。 そんな想いに捕らわれることはありませんか? 私は忙しすぎたり、体調がすぐれなかったりすると、 すぐにそういう思考に陥ってしまいます。 そもそも、人それぞれ違うのだから 言わないと分からないことだらけなんですよね。 そこに気づくのに ずいぶん長い時間がかかったし 今でもたまに顔を出す思考。 年末からつい最近まで そんな思考がベースとなったまま暮らしていました。 そうすると、夫や娘にイライラしてばかり。 そんなイライラ妻、イライラ母に影響され相手も