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きまっていること、自由に決められること
私はルールやきまりがキライだ。校則や社会の暗黙のルールなど、時代遅れのものや、誰もが変だと思いながらも「昔からそうだから」と従うようなものは特にそう。
誰かにこうやれと命令されるのもキライだから、会社で働くのはあまり向いていない。だから長年、フリーランスをしているのかもしれない。働く場所も時間も自由に決められる。
そうやって自由に決められることを謳歌しているのだが、「きまっていること」にワクワクしている自分がいた。それは、会いたい人や話を聞きたい人との約束の時間。
毎日がルーティン化されて、時間通りに働いたり過ごしたりするほうが好きな人もいれば、自由にスケジュールを決めるほうが好きな人もいる。その度合いは人それぞれだ。
でも、きっと、「きまっていること」と「自由に決められること」の両方がバランス良くあれば、それが私にとって一番幸せなのだ。
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