見出し画像

【その2】自分でバイノーラルビートを作ってみたよ!ポリドルフィン「プレーン・バイノーラル・ディープ・リラックス・シータ」

【その2】自分でバイノーラルビートを作ってみたよ!ポリドルフィン「プレーン・バイノーラル・ディープ・リラックス・シータ」

またバイノーラルビートの曲を自作してしまったんだ。これで2曲目になるよ。今回は、コード進行に特に凝ってみたんだ。

コード進行に凝ったって、どういうこと?

前回の曲はシンプルなコード進行だったんだけど、今回はもっと複雑で豊かな響きを持つ、より早い展開のコード進行を試してみたんだ。例えば、転調コードの使用や、メジャーセブンスコードを多用して、より深みのある音を作り出したんだよ。

それは面白そうだね。どんな効果があるの?

やはり、シータ波の脳波が出るんだ。シータ波は、深いリラックス状態や瞑想状態に関連しているんだよ。今回も、バイノーラルビートを4Hzで作ったから、特に深いリラックス効果が期待できるんだ。

それはすごいね。どこで聴けるの?

実は、このブログ記事でその曲を公開しているんだ。友達にも聴かせてみたり、自分でリラックスしたいときに聴いたりしているんだ。もし興味があれば、ぜひ聴いてみてほしいな。

ぜひ聴いてみたいな。ありがとう。

(追記注:バイノーラルビートの性質上、ステレオで聴かないと意味がない)

以下追記:

バイノーラルビートとは?

バイノーラルビートってなんだっけ。

「両耳性うなり」とも言ってね。左右で微妙に違う周波数の音を鳴らしたときに、脳が二つの音を合成しようとして生ずる低周波信号を知覚する現象のことだよ。

たとえば?

右で400Hz、左で410Hzの音を出したときに、10Hz分のうなりが生じるわけ。このトラックでは、4Hzの差があるので、4Hz分のうなりが生じている。何Hzの「うなり」かで、出る脳波がちがう。このトラックでは、シータ波が出る。

この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?