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「楽しく仕事して、心地よい自分でずっといたい」と、もがきまくってるわたしの記録。 経験…

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「楽しく仕事して、心地よい自分でずっといたい」と、もがきまくってるわたしの記録。 経験や思ったこと、もがいた軌跡を書き記していくnote。 モノゴトってこういうものだよね? こうしたらいいのでは?というよりは、「わたしはこうだったよ」と経験を語るnoteでありたいな。

最近の記事

崇高な雷に打たれて、「これが私か!」となるエピソードなんてドラマにしかない

「自分探し」は、時に今の自分を苦しめる。私は、学生時代から「私じゃない私」を探してる。しかも、ドラマチックな出来事で「私はコレだったんだ!」と啓示を受けるような、そんな出来事をずっと待ち望んでた。だけど、そんなことは私には起こらないんだ。 突然、会社員を辞めて、自分探しを2年間2年前に、「仕事って楽しんじゃいけないんだっけ?」と疑問になり、仕事を辞めた。 次の仕事も決めずに、ただただ、この場所から離れたかった。パワハラやセクハラがあったわけでも、残業が多かったわけでも、多

    • オススメすることが苦手な私は、相手の好きは尊重してるんだと思う

      私は、人にオススメをするのが苦手。個人主義の時代で、発信することが「正」とされつつあり、取り残されてしまうのではないかとさえ思ってしまう。このオススメする気持ちへの違和感を言葉にしてみようと思う。 好きなものがないわけではない もちろん、好きなものはある。好きなものはリピートしたり、熱を持って語ることもできる。 例えば、映画のMARVEL 特にアベンジャーズシリーズはとっても好き。ワイルドスピードシリーズも大好き。どちらも、映画館に絶対に観に行く。 「世界や家族を救う

      • 嫌な思い出だからと蓋した記憶の周辺には、大事にしたい体験が眠っているかも

        ふと本屋さんに入って目にした梅田悟司さんの書籍「きみの人生に作戦名を。」。作戦名という言葉に心を動かされて、向き合った10日間。作戦名は出たのだけれど、何よりも私が実感したのは、「過去の自分が今に繋がっている」ということ。蓋をしていたあの頃にも、今大切にしている価値観が眠っていた。そんな話。 私に向けた書かれた本と疑うくらいのシンクロ度TSUTAYA書店でスタバのコーヒーを飲みながら、軽く読もうと思ったのが最後。「はじめに」から「1章」に至るまで、全てが私の状況にぴったり!

        • 入院患者の家族の安心は、情報の正確性と可視化で実現できる気がする!

          父が入院して、病院との関係性に不便を感じたことがあって。それをどういうデジタルプロダクトがあれば解決しそうかを考えてみた話。 不便に感じた体験私にとって、家族の長い入院ははじめて。3日間の夜の付き添いと、11回の面会をしている。 「面会は15−20までの10分間2人まで。付き添い1人まで」の面会制限があったことが大きいが、病院とのコミュニケーション、家族間のコミュニケーションがヤキモキした! まず、病院とのコミュニケーションは、主治医や看護師さんに会う機会が限られているこ

        崇高な雷に打たれて、「これが私か!」となるエピソードなんてドラマにしかない

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          不安や焦りが押し寄せたら唱えたい呪文「今あるもので幸せと知っている」

          急にふと漠然とした「不安、寂しさ、焦り」を感じていた数日(きっと、秋のせい)。そんな時に思い出した「知足」の言葉に救われた話。 なーんか急に不安になった約2年間かけて最近は克服できたと思っていた「自分への自信」。他人と比較し、勝手に落ち込み劣等感を抱くことは少なくなってきた。 それが、数日前に急に不安がやってきた。 ・このまま進んでいったら、仕事・生活・人生はどうなるのか? ・周りの同年代の人に比べて人生経験がなさすぎるのでは? 人生の幸せを感じれてないのかも。 ・ニー

          不安や焦りが押し寄せたら唱えたい呪文「今あるもので幸せと知っている」

          サイコーに楽しかった語り継ぎたいエピソードに天職のヒントは隠されてるかも?!

          使命や天職、適職といった「私はコレだ!」と思い突き進める原動力はすぐには見つからないし、もしかしたらないのかもしれない。 だけど、今までに体験した最高に楽しくって、美しい思い出として語り継ぎたいエピソードにヒントが隠れてるのかもと感じてる話。 キラキラな回想シーンで語れそうな仕事私が仕事をしてきた中で、最高に輝いて楽しかった日々。もしドラマだったら、絶対にキラキラな光を纏った回想シーンになりそうなこと。それは、まだ右も左もわからないディレクター1ヶ月目の頃に、出会ったグラフ

          サイコーに楽しかった語り継ぎたいエピソードに天職のヒントは隠されてるかも?!

          クラファンから学んだ熱量高く言語化するプレゼン力が、人の心を動かす!

          友達が海外旅に行く資金集めが当初よりも時間がかかってることが判明。どうにかして応援したい!という想い、クラウドファンディングについて調べたときの調査内容と感想をシェア。 クラウドファンディングって、個人のチャレンジもやってるんだ!クラウドファンディング(以降、クラファン)は、不特定多数の人に資金提供を呼びかけ、共感者や賛同者から資金を集める仕組みのこと。 私とクラファンの出会いは、キングコング西野亮廣さんのプペルのクラファンが最初。 そこから実際に応援したのは1回だけで、

          クラファンから学んだ熱量高く言語化するプレゼン力が、人の心を動かす!

          外見や性格は変わらないのに、嫌いが好きに変わることってあるんだよ

          noteのお題「私は私のここがすき」を見て、心がドキッとした。すでに8,509件もの「自分のすきを他人に公表する」してるなんて、尊すぎる! 私も勇気を出して書いてみる。 自分の好きを認めるって、それこそスゴイことじゃない?コンプレックスも多くて、褒め言葉を素直に受け入れず反発しちゃうわたし。 何回かに分けて公表したnoteのリンクはこちら。 ↓褒め言葉を受け入れない話 ↓ 見た目が若く見えることで被害妄想が生まれる話 ↓ やりたいことが見つからない症候群の話 自分

          外見や性格は変わらないのに、嫌いが好きに変わることってあるんだよ

          「いいね!」の褒め言葉に反撃するのって、自分の考えを押し付けてるだけじゃない?

          褒められたり羨ましがれても、どこか穿った見方をしちゃうから、ありがとうの前に「いや、実はね…」と自分を落とすことを日常的にしてた。けど、それって自分にも他人も失礼なのかも!と気づいた話。 他人と比較することが、何よりの判断基準だった「標準であれ」と育てられたからこそ、調和や馴染むことへの意識が強いんだと思う。 物心つくころから、他人と比較することで、優越感も劣等感を糧に生きてきた私。 比較対象を上に設定することも多いので、劣等感を感じることのが多いんだよな〜 たとえ、褒め

          「いいね!」の褒め言葉に反撃するのって、自分の考えを押し付けてるだけじゃない?

          よし、これをリスキリングしよう!(2022年10月現在)

          興味あることを学ぶってことに前向きに取り組み始めた最近。 時間が経つにつれて、変わっていくから、今取り組み中&予定のリスキリングの備忘録! 英語と日本語をゴッチャに話せるようになりたい!きっかけ きっかけは、NetflixのBLACKPINKドキュメンタリー。 普段の生活で、英語と韓国語をごっちゃに話してるのがかっこいいな~と気になり。 最近だと、大屋夏南ちゃんの結婚報告のYoutubeでも、英語と日本語をゴッチャで話をしてて。 めっちゃいいぃぃ!と思って、やっぱり話せ

          よし、これをリスキリングしよう!(2022年10月現在)

          ジョブジプシーな私は、自分に忠実で 無駄に謙虚なだけなのかもしれない

          私のキャリアの迷走について、お母さんと飲みながら話をしていて、 「案外マジメなんだね.…」と言わとおもれて、少しショックで少し納得した話を書こうと思う。 専門性をがないことへのコンプレックスふとしたきっかけで、お父さんの仕事の話になった。 自分の仕事に誇りを持って働く仕事中毒な人。その道、50年の大ベテラン。 一社を勤め上げたわけではなく、「生産管理」に軸足を置きながら、業界を変えて転職。 生産管理を50年やっています!と言い切れる職人気質なキャリア(だと私は理解している)

          ジョブジプシーな私は、自分に忠実で 無駄に謙虚なだけなのかもしれない

          #書く習慣 13日チャレンジで自己開示の練習をしてました

          SNSやnoteで自分発信できないと思っているときに、いしかわゆきさんの「書く習慣」に出会い、noteを再開。人知れずに始めた「13日毎日投稿」を完遂したので、その報告。 はじめましての関係でイチから説明をすることへの限界を知る昔から自分の意見を言うときに、「正しさ」や「一貫性」を気にして萎縮することが多かった。 インドアな暮らし・めんどくさがり屋・自信少なめなので、SNSで「私はこんな人です!」「こういう生活をしてます!」「こんな仕事してます!」の発信はしていない。しない

          #書く習慣 13日チャレンジで自己開示の練習をしてました

          3日坊主は悪いことじゃない! やめる勇気も 続ける決意も自分に正直な証拠

          3日坊主はやめたいな〜と思って「はじめの一歩リスト」を作って約2年。「まてよ、続けることが良しとされるものなのだろうか?」と思い直してきた。気になったことを試すことは悪いことではないし、「合わないな」と思ったら続ける必要ないじゃん。そんな話。 はじめのいーーっぽリスト作成を開始その名も「はじめのいーーっぽリスト」で、何か始めてやめたときに記録をとるようにした。 ちっちゃい頃に遊んだ「だるまさんがころんだ」で最初に叫ぶ、はじめてのいーーーーっぽの掛け声に似せて命名! もとも

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          FEELCYCLEのインストラクターさんに「選ばれる個性」について学ぶ

          ふとFEELCYCLEのインストラクターさんは、同じプログラムでも、人気や楽しさが違うよなと感じた。代替可能なジョブ型仕事は「私じゃなくてOK」「誰が抜けても経営できる歯車的な働き方」になりがちだけど、少なからず「このIRだと楽しい!」と推しがいる。これこそが「付加価値」「個性」なのかなと感じたので、その考察。 ユーザー体験は、ユーザーに一番近いサービス提供者の影響が強い暗闇バイクエクササイズFEELCYCLEをはじめて1年。音楽ジャンルと強度ごとにプログラムがあり、インス

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          世間の年齢への期待値が、年齢コンプレックスを加速させる

          大学生の頃から持っていたコンプレックスのひとつが年齢コンプレックス。歳をとってもコンプレックスは全然消えないんだよなー。 私の抱える年齢コンプレックスの種類私たちは、生きている日数を基準に、自分の中に「この年齢ならこの見た目」という年齢ごとの標準値を設定している気がする。中でも、一般的に実年齢とギャップがある時に、良い評価と良くない評価があるんだと思う。 私は、 ・見た目は、若く見える(20代はずっと23歳くらい、30代になるとずっと28歳にみられる) ・仕事経験は、少な

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          本当は知らないのにイメージだけで食わず嫌いしてると、興味を狭めるよねって話

          小学生のころから欧米文化(特にアメリカ)が好きで、逆にアジア文化は避けることが多かった。日本以外のアジア文化(特に中国や韓国)は、「大きな声で怒ってるように話す」「早口で話す」「呪文みたい」とイメージを勝手に抱いていて、見ていて疲れるからと避けていた。だから、冬のソナタが流行った韓流トレンドは見向きもしなかった。(さらに純愛への耐性がなくて、見てるこっちがくすぐったくなってしまうという理由もあった) それが、3年ごろ前から、だんだんと意識が変わってきて、韓流ドラマやKPOP

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