クラファンから学んだ熱量高く言語化するプレゼン力が、人の心を動かす!
友達が海外旅に行く資金集めが当初よりも時間がかかってることが判明。どうにかして応援したい!という想い、クラウドファンディングについて調べたときの調査内容と感想をシェア。
クラウドファンディングって、個人のチャレンジもやってるんだ!
クラウドファンディング(以降、クラファン)は、不特定多数の人に資金提供を呼びかけ、共感者や賛同者から資金を集める仕組みのこと。
私とクラファンの出会いは、キングコング西野亮廣さんのプペルのクラファンが最初。
そこから実際に応援したのは1回だけで、先日お友達がスタジオを作るとき。
あまり知らない人への応援については、積極的に関わってこなかった。
実は、転職活動で、一度だけクラファン会社に応募。カジュアル面談で事業内容を聞いて、お金が循環する・人の熱量が広がるという世界がとっても魅力的にうつったのを覚えている(結局落ちちゃった)
そこで、ウェブでクラファンをざっくりと調査。
今まで、社会貢献性や事業開発などの資金集めと思っていたので、さまざまなジャンルがあったり。
プロジェクトの多様性が多くて、見ているだけで、多くの人が勇気を持って一歩踏み出しているのを知れていい機会だった。
CAMPFIREでみつけた個人の旅の募集たち
今回は、日本最大級のクラウドファンディング「CAMPFIRE」を深掘りした。
審査も最低限なので、個人でも始めやすく、個人のチャレンジも実績がある。
”チャレンジ”1000件+自由検索で”旅”1000件から、お友達にぴったりの個人旅ものをピックアップ
全部で10個を選んだ中から、3つを特にオススメしました!
特徴的なのは、熱量が高いってこと!
感じてる課題感の言語化、共感を促す文章力、自分は何者なのか?という発信力。
どれもが強いな〜と感じた。
不特定多数の方に応援を促すって、これほどまでに、自分をさらけださないといけないか!
自分自身をプレゼンテーションしているのか!!
そう、私は応援してもらうための労力の負荷を甘くみていみたい.…
そこでお友達には、超基本のクラウドファンディングの特徴を連絡。判断を委ねることにした。
応援してもらうので、それなりのプレゼンテーションが必要
支援金額の内訳も必要なので、コスト算出をしておく
支援対価として、金額に応じてお返しを考える必要がある
期間は3ヶ月程度 (準備:1ヶ月、応募:1日〜79日、入金まで:1ヶ月)
支援金から手数料17%が引かれる。10万円なら手取りは83,000円
何よりも、プレゼンテーションの重要性をひしひしと感じていた。
自分が売り物で、自分で勝負するからよく考えれば当たり前なんだけど。そこはわかってなかった。
・この旅にかける想い
・この経験を通して何者になりたいのか?
・そのために何をするのか?
なんなら、面接対策よりも大変!!!
自分の弱いところまでもネットに公開する勇気に脱帽だった!
最終的には、お友達の判断にはなるけれど。
ここまで多くの方がチャレンジをしていること、その想いを言語化してプレゼンしていることを知れて、本当に刺激的だった。
もし自分なら、何を応援してもらいって成し遂げたいだろうか.…
まったく見当もつかないな。
おわり
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