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日記など

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町子

#雑記

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つらさに惹かれる

つらさに惹かれる

つらさに惹かれることがあります。
つらさと切なさだけが埋められる穴があって、つらさや切なさに焦がれる。じゃあ、実際、つらさや切なさの中にいると、どうなんだろう。きっと、つらさや切なさが無い時に焦がれているんだろうと思う。

連句で、恋の句を詠む部分があります。その際、「叶わない恋が一番の恋」という話が出ます。人の心に訴える力はあると思います。

私は、なんというか、とても中途半端な感じで、何でも中

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ダンゴ虫たちといろいろなもののその後

ダンゴ虫たちといろいろなもののその後

庭に池のようなものがあり、流木にダンゴ虫がたくさん来ます。

最後にその画像を貼りましたが、ダンゴ虫が苦手な方は見ないほうがいいです。

以下、今までの植物や生き物のその後の話。

〈ヒヤシンス〉
水栽培していて、花が終わったので球根を庭の土に植えました。約二週間後に枯れてしまいました。
今まで、水ばっかりのところに根を伸ばしていて、水なんて探さなくてもよかったのに、いきなり土だと、パニックになる

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清水の音羽の滝は

清水の音羽の滝は

失くしものは、あまりしないほうだと思う。ただ、どこにしまったのかわからなくなるのは、よくある。探し物。

祖母が教えてくれたおまじないがある。
「清水の音羽の滝は濁るとも失せにし○○……」
……は、覚えていなくて、唱える時は、「失せにし○○は見つかります」と言っている。インターネットで調べたら、いろいろなバージョンが出てきた。

探し物をする時、この呪文を言うと、ほぼ見つかる。探しレーダーのリミッ

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インディペンデンスデイについて

インディペンデンスデイについて

映画、インディペンデンスデイについて、もう少し書きたいことがありました。

宇宙からの侵略者が、大きな円盤型の何かで、街を覆う。それは、あるビルの上空で、ビルをロックオンする感じで、止まるんです。

そのビルの屋上に上がって、「welcome」と書いたボードを、円盤に向かって挙げる人々がいるんです。結構たくさん。

円盤の真ん中の底が開いて、そこには、見たことがないようなきれいな光がある。屋上の人

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私もプロ野球選手になりたい

私もプロ野球選手になりたい

ライオンズファンクラブの会報が届きました。
靴の広告が入っていて、選手がスーツ姿で写っている。

写真がボケてしまった。
右が、高橋光成(こうな)投手。
前橋育英の甲子園優勝ピッチャー。
応援してます。

左が、今井達也投手。
作新学院の甲子園優勝ピッチャー。
たぶん、次期エース候補。
昨シーズンでは、手を怪我し血を流しながら投げていた。この前、プロ初完封勝利をあげる。
応援してます。

右が、秋

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わたしの視力の話

わたしの視力の話

普段は眼鏡をかけています。かけなくても見えるのですが、頭痛がしてくるので眼鏡は必要。前々回の免許更新の時は、眼鏡等の条件はありませんでしたが、この前の更新では眼鏡等がつきました。

たまに眼鏡ではない日が欲しくなって、コンタクトレンズを去年の終わりに作りました。週に一回くらいコンタクトレンズ。

私は左眼に乱視もあります。コンタクトを作るときに、乱視を無視したため、コンタクトレンズだと疲れます。な

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匂い

匂い

お香を焚きます。

よくお誕生日プレゼントなどで、お香やお香の台をいただいたのですが、私はお香が苦手でした。
匂いに敏感というわけではないです。でも、お香の鼻に迫ってくる感じが、とても窮屈で。
お香は、箱にしまい、そのまま眠らせていました。

去年の終わりくらいから、急にお香は必需品となり、ある午前中や、午後二時半とか四時とかに、一本焚きます。

火をつけ炎を消すと、オレンジ色になった先から、煙が

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雨の日

雨の日

実家にいる間、祖母がショートステイに行った。
雨の中、祖母を見送った。今回のショートステイは五日間。戻った時、私はもういない。

祖母は認知症で、私を私とは、はっきりわかってはいない。でも、遠くから来た人だとは知っていて、顔を合わせれば長旅を労ってくれる。

娘たちだけで祖母の部屋へ行った時、戻って来た娘が教えてくれた。「おめだのおかさわ？って聞かれたよ」と。あなたたちのお母さんは？ あ、それは

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山寺とわたし

山寺とわたし

帰省中、山寺に行った。

松尾芭蕉が「蝉の声」の俳句を詠んだ場所だし、夏は混雑するだろうけど、ゴールデンウィークはあんまり人がいないのでは？と甘くみていた。人がぞろぞろいて、駐車場もいっぱいで、入るまで少し並んだ。

山寺に登るのは二回目で、前は予備校に通っていた時。私と男の子三人で、急に、行こうか？となったのだ。

予備校って、何をしても始まらない。何かしたいなら、まず勉強、まず勉強。まあ、当た

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創作について

創作について

注 私が書く小説における性描写の話なので、性的描写があります。

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私は小説の中で性描写をするのですが、たぶん、乳首がどうのこうのとか、男の人の性器がどうのこうの、勃起がどうのこうのと書く時は、セックスではなく、違うものを書こうとしているのだなと。
セックスの後ろの感情というのだろうか。セックスをセ

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視力の悪い男の子

視力の悪い男の子

私が、無意識か意識的にか、小説によく出してしまう、視力の悪い男の子。

彼のモデルはたぶん、予備校で一緒だったA君だと思う。
A君は、ハイレベル私大コース？みたいなクラスに入っていたから、頭が良かったんだろう。私はもっとずっと下のコースで、古文でたまに、教室が一緒になった。

私は彼に好意を持っていた。でも、あちらは特になんとも思ってなかったはず。顔を合わせると「よお」みたいに挨拶はしてくれた。

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雀の子

雀の子

今朝、ゴミ捨ての帰り、道路脇の土手みたいなところに雀がいたので、しばらく見ていた。本当にかわいいなと思った。色とフォルムと動き。

雀の子という春の季語があって、それで俳句を作りたくていろいろしたけれど、ダメだった。雀の子。

子どもの頃、犬や猫は、死んでしまった時に辛いからと、飼えなかった。母親が猫ぎらいだし。
母は、庭を通る猫に気がつくと、すぐに窓を開けて、すごい形相で「シッシッ」としてた。そ

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やりたくないこと

やりたくないこと

今日、やりたくないことをやらなきゃならない。
私はやりたくないことをやりたくない人で、こんなことを言ったらやりたくないことをやっている人に殴られそうだけど、やりたくないことはやりたくない。

もう、何日か前から嫌で嫌でたまらない。本当はもっと前から心の奥底に嫌だという気持ちがあったんだろうけれど、なんとか無視してた。それが日に日に浮かび上がってきて、今ではどーんと目の前にいる。
ここ数日、朝起きる

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連句の会に行く 2

連句の会に行く 2

先日、連句の会に参加しました。上の子どもも行くと言うのでまた一緒に。

○子どもは連句の何日か前からワクワク
○途中パン屋でドーナツ
○女性が多い回
○私は捌き(選ぶ人)ではない
○私も子も苦戦
○私も子も句作りを投げ出して食に走ろうとする
○私も子も何とか絞り出す
○子どもが、絞り出した句を褒められる
○うらやましい&安堵
○結局私も子どもも短句(77の句)しか選ばれなくて私としてはうーん
○子

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