しるし

リアルとフェイクを旅する会社員兼ライター兼パーソナリティ。を名乗ってます。

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最近の記事

真夏の太陽

今日もめちゃくちゃ暑いです。 35℃が当たり前、熱中症警戒アラートが常に発動中ですが、私は4年ぶりに夏を生まれ育った故郷で過ごしています。 去年は、栃木県で、その前は茨城県に仕事の都合で過ごしておりました。茨城県で過ごす夏は、とても涼しかった印象があります。家の前に何の建物もなくとても開けていたので夜なんかは窓を開けておくと風がよく通り、本当に暑い日以外はエアコンなしで過ごすことができました。 代わりにと言ってはなんですが、夜中になると必ずと言っていいほど蚊が侵入して来て「

    • 囲碁将棋の幕張大喜利大学に潜入したから感想を書いてみる

       週末によしもと幕張イオンモール劇場で開講された「囲碁将棋の幕張大喜利大学〜大喜利の可能性を探る60分〜」の授業を観に行って来たので、感想を書いて行く。  私が囲碁将棋さんを初めて生で観たのが、4月に∞ホールで行われた、コットンと蛙亭のツーマンライブのゲストとして来ていたのを観たのが初めて。 お二人ともシュッとしててかっこいいおじさんに見えたのが第一印象。 それから囲碁将棋がTHE SECONDの決勝に出た時のネタ(特に一本目)で完全にハマってしまった。お笑いの熱烈ファンとい

      • 今年も高校野球の季節ですね。

        今週は、待ちに待った3連休。特にやることも無いんだけれども、6月は祝日がなかったから妙にウキウキしてたの。 テレビをつけてみると何やら高校野球がやっている。「そうか、今年もこの季節がやって来たかぁ」と、物思いにふけていた。全国の高校生が夏の甲子園出場をかけて泥臭く、懸命に白球を追いかける。 普段教室でおちゃらけている野球部がグラウンドに立つと10倍も20倍もかっこよく見えるんだよね。懸命なのは、何も野球部員だけでは無い。プレーする選手たちを応援する吹奏楽部のメンバー、応援に華

        • 資格試験の勉強

           私は今、資格試験の勉強をしている。FPの2級だ。 今年の1月にFPの3級を受験した。私が、受験したFP試験は試験翌日にはHPにて解答速報が掲示される。問題用紙の持ち帰りが認められているので、そこに自分の回答を書いておき、翌日には、自己採点ができる。翌日自己採点をしてみるとどうやら合格しているようだったので、その足で、FPの2級のテキストを買いに行った。  次は、5月にあった。だが、試験からの解放感からか勉強のモチベーションが下がってしまい、結局5月の試験は、見送った。また、

        真夏の太陽

          ラジオが好き!

           今日は、ものすごくが天気が良いのだけれどいつものように図書館へ来ている。 朝は、早く起きてご飯を食べて、太陽をいっぱいに浴びて光合成をした。  夜は、多分溜めていた分の深夜ラジオをラジコのタイムフリーで聴いて眠りにつく。  そうそう、私は、芸人さんがやっている深夜のラジオを聴くのが大好きで、たまに、いや結構な頻度で各番組(コーナー)にメールを出している。  自分の出したメールが読まれるかなぁとワクワクしながらラジオを聴いて読まれればもちろん嬉しいし、それについて芸人さんがつ

          ラジオが好き!

          ちょきんしてるって話。どのくらいかって?

           エレベーター(エスカレーター)と階段が目の前にある時、階段を選択するようにしているんだけど理由は以下の通り  足腰を鍛えておきたいから 何でそう思ったかと言われれば、将来も自分の足で歩きたいからといったところだ。こんなことを言うと26歳でもう将来のこと考えているのかとよく言われるが、運動も投資も何をやるのも今が人生で一番若いのだからやって損は無いはず。 まぁまぁそんなことを言いながら数ヶ月前から会社ビルの移動をエレベーターから階段に変えてみた。私のデスクがあるのは4階だから

          ちょきんしてるって話。どのくらいかって?

          友達が

           今日は、街の図書館に来ている。間違えた、「今日も」だね。 私は、毎週のように図書館へ来る。理由は、3つ。 ①資格試験の勉強のため ②家で一日中過ごすと、何だか損した気分になるから ③遊んでくれる友達がいないから ①の資格試験の勉強は、家でやることもあるんだけど(というか平日は、家でしかやらない)図書館の方がいろいろな誘惑がなくて集中できるし、電気代節約できるし、空調効いてるし、イスがお尻にフィットするしとあげたらきりがないぐらい好き。 ②は、ほんとにただの気分。③とも重

          青春ど真ん中〜ラーメン屋さんで逢った高校生の話〜

           今日は、水曜日。会社は、有給休暇を取って休んだ。 朝から運動をして、汗をかきお風呂に入ってお昼は、地元でお気に入りの辛旨系のラーメンを食べに行く。とても良い休日だ。ん?待てよ。以前、現役弁護士で芸人のこたけ正義感さんがネタの中で、「平日とは、休日以外のこと」と法律で定められていると言っていたような言っていなかったような。つまり今日は、水曜日で本来休日では無い。から「とても良い平日」だ。に換えておいた方がいいかなとか思っていたらラーメン屋さんに到着。お店自体は大きくなくカウン

          青春ど真ん中〜ラーメン屋さんで逢った高校生の話〜

          つかえないアルバイト

           今日は、珍しく家で天ぷらを作った。ちなみに「天ぷら」を「天婦羅」と書く人はこの世界にどのくらいいるんだ。頼むからそれをするのは、作家だけにしておくれよ。と思ったけど、この前入ったお蕎麦屋さんも「天婦羅!揚げたて」って書いてあったな。  学生のとき一瞬だけやっていた、スーパーの惣菜コーナーのアルバイト。スーパー短期間のアルバイトだったから友人と話す時のアルバイト歴にはカウントしていない。本当は冷凍食品担当で品出しがしたかったんだけれども、気が付いたら白い服に身を纏い、髪の毛が

          つかえないアルバイト

          Twitterに紛れたおもしろ

           私はときどきTwitterで、「スペース」なるものに紛れ込んでいる。スペースはラジオやポッドキャスト以上にカフェで隣の人が話している会話が聞こえてくる感覚にどこか似ている。それが心地良い。 私は、特に発言をせず、必要があれば、コメントで参加する。こうして紛れ込んでいる私のような人を「リスナー」と呼ぶらしい。この文章もスペースに紛れ込みながら書いている。いや、パソコンだから打っているのか。 『THE SECOND〜漫才トーナメント〜』が終わった翌日、昨年Mー1決勝にも進出し

          Twitterに紛れたおもしろ

          スタバとMacBook

           これを書いている今日も休みだと言うのに人と遊ぶ予定も特にない。特にないからこそ書けている見たいなところもある。『note』をやっていると毎日のように投稿している人を見かけるからマジですごいなと心から感心する。でも遊んでくれる人がもう少し居ても良いんじゃないと思いながら、家にいるのも退屈なので一応外には出かける。太陽浴びて光合成でもしないとねぇ。  喉が渇いたなぁ。スタバで休憩でもするか。おうおう、休日だと言うのにパソコン持ち込んで何やら作業している人がいっぱいだ。香ばしく思

          スタバとMacBook

          12歳のノースリーブ

           小学校5年生のとき、クラス替えを機に最高の友達ができた。彼のことは、小学校3年生のときからお互い知っていたがちゃんと話したのは5年生になってからだったと記憶している。何で知っていたかって、簡単。彼は小学校3年生のある日からノースリーブしか着なくなったから(以下その彼の名前はノース)。確かにいつもノースリーブ着てるなぁ〜とは思っていた。学校指定の体操服も彼のためと言っても良い、Tシャツタイプの他にノースリーブタイプが選べるようになっていて彼は当然ノースリーブタイプだったし、こ

          12歳のノースリーブ

          最高の先生

           今日は、中学校のときの先生の話をしよう。  中学生になったばかりの時、教室の隅で本ばかり読んでいた。自分でも信じられないんだけど。  私の住んでいた学区はね、そこそこ人数がいたこともあって小学校からのそのままの持ち上がりなんですよ。他の小学校の人と同じになることもないし、中学受験した人だけがいなくなっちゃう感じの学校で。  つまりつまり、クラスメイトは、全員知り合い。少なくとも名前と顔は一致しているんだけどなぜか空気に馴染めなかった。今振り返っても謎の1ヶ月。 ってか「ア

          最高の先生

          香ばしい、私のこころ。

           GWだというのに家にこもって、いまこの文章を書いている。  いや実際は、まだ30字程度しか書いていない訳だから、書こうとしている段階だ。もっと言えば、書いていない、打っている。パソコンでそこそこ長い指をカタカタさせながら。  そんな私は、今年で26歳。誕生日を祝ってくれる友人も居そうにないので一人で近所の洋菓子屋さんでケーキを買ってパーティーでもやろうか。タイトルつけるなら、そう「26祭」。  26歳にもなると自分の感性はとっくに形成されていてもおかしくないよね。私は感性が

          香ばしい、私のこころ。