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ラジオが好き!

 今日は、ものすごくが天気が良いのだけれどいつものように図書館へ来ている。
朝は、早く起きてご飯を食べて、太陽をいっぱいに浴びて光合成をした。
 夜は、多分溜めていた分の深夜ラジオをラジコのタイムフリーで聴いて眠りにつく。
 そうそう、私は、芸人さんがやっている深夜のラジオを聴くのが大好きで、たまに、いや結構な頻度で各番組(コーナー)にメールを出している。
 自分の出したメールが読まれるかなぁとワクワクしながらラジオを聴いて読まれればもちろん嬉しいし、それについて芸人さんがつっこんでくれたり、話を広げてくれると最高に幸せな気分になる。
 今日は、自分がラジオにメールを送る時に意識していることをまとめてみたので勝手に紹介していく。

①短すぎず、長すぎず


 まずメールを送る上で意識しているのが文章の長さ。
送るコーナーにもよるんだけれど、エピソードトーク形式のものであれば自分の中でのベースは500〜600字程度。
 メールが採用されるためには、様々な検閲を潜り抜けなくては、ならない。番組の時間は決まっている訳だから、寄せられたメール全てが採用されるわけではない。なので、予め作家さんをはじめとした様々なスタッフの方がメールに目を通してパーソナリティである芸人さんのもとに自分の送ったメールが届くということになる。
 あまり短すぎると、自分の意図していることが伝わらなかったり、情報が少なくなってしまうし、反対に長すぎると目を通した人が最後まで読みたいと思うような大きなオチを用意しないといけないような気がしてしまう。だから文章の質はもちろん長さにには、特に気をつけている。

②笑いのポイントは過去の放送から。


次は、文章の構成のお話。深夜ラジオに送る訳だから基本的には、笑いが欲しい。でも面白いものにしようと考えすぎると、逆に全然ネタが思いつかなくなってしまう。しかも自分が面白いと思って送ったメールも番組の色にあっていなかったら、面白いと思ってもらえない。だから番組(芸人さんやスタッフ)のツボになるべく合うように笑いのポイントをちりばめていく。そのためには、毎週の放送を聴いてどういうネタが笑ってもらいやすいのか何となく傾向を探る。

③下ネタを入れる時は、下品になりすぎていないか。


 ラジオは、テレビほどコンプライアンスがキツくなくそれがラジオ自体の面白さだったりもする。
だからと言ってはなんだが、下ネタも多少飛び交うことがある。
だがその時は、引くような下ネタではなく、POPな下ネタ、誰が聴いても「ネタ」として受け入れてもらえるようなものにしている。自分のメールで芸人さんが笑ってくれたら面白いし、それを聴いている自分も自分が送ったメールなのに笑ってしまう。
 でもここで一つの注意点も先に伝えておく。それは、「下ネタでしか笑いを取れない病」になってしまうことだ。これは、自分のメールがウケたと勘違いして気が付いたら送るメールのほとんどが下ネタ入りのメールになってしまうことだ。
深夜のバラエティラジオだから、それでももしかしたら良いのかも知れないが、
私は、自分の過去の経験とかを素直に書いてそれを笑ってもらえる方がポイントが高いと自分なりのこだわりを持っている。下ネタで笑ってもらうのも良いけど、やっぱり下ネタは諸刃の剣みたいなところがあると私は思っています。でもこれからも多分送っちゃうんだけどね、笑

 と、まぁこんな感じで香ばしいことをつらつらと書いて来ましたが、あくまで自己満にすぎません。
特に②については、偉そうに「笑いのツボを合わせる」とか書いておりますが、本当は逆で芸人さんが、自分のしょうもないメールを上手に広げてくれるので笑いになっているのです。芸人さん、番組スタッフのみなさまいつもありがとうございます。
 そしてそしてこれを読んでくれている人の中には、私と同じく深夜ラジオにメールを出しておられる人もいるかと思います。いつも秀逸なメールありがとうございます。私では到底思い付かない角度からの笑いがたくさん出て来ていつも
「こんな面白いメールが出せたらなぁ」と感心しながら聴いております。ありがとうございます。これからもいろんなラジオで笑えるのを楽しみにしております。
 それでは、また!

 




 

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