SIFUMIAYAKO

自分自身を言葉にしようと今だからこそ決めました。 今ここから 私の人生は素晴らしい。

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記事一覧

がんばれないわたし

母と話すことがとても疲れる 人のことを人の気持ちを きにしてしまうことがとても疲れる 人の話をただただ聞かされることが とてもつまらない 母は私の話をいつだって 自…

SIFUMIAYAKO
8か月前

「昔のはなし」 詩文

昔の男と 昔の女は 昔の話を楽しんで 昔の気持ちを 思い出して 昔のキレイごとだけを 追いかける 昔の男は 昔の女と キレイごと以外は 何も話すことはない 昔の話の中で 昔…

SIFUMIAYAKO
8か月前
1

「あの日のきみの瞳」 詩文

風が心地いい とても穏やかな 木漏れ日のベンチで きみの横顔をみつけた こちらを向いた まっすぐな瞳がまぶしすぎて 逸らすことができないことに 胸が高鳴る あなたが好…

SIFUMIAYAKO
9か月前

HSPな人の長所にもなる特徴

2023年7月8日 朝起きて、布団を蹴飛ばしてベッドから飛び出そうとした瞬間、頭がぶつかって痛かった。 「あ、そういえば私、HSPなんだった」と思い出しながら、布団を畳…

SIFUMIAYAKO
10か月前
2

「音のない場所へ」 詩文

これ以上 傷つきたくないから できるだけ なるべくなら いいえ もう二度と 傷つきたくない 自分を 自分で守ることを 選んだら たくさんの想いも たくさんの言葉も 受け入れ…

SIFUMIAYAKO
10か月前

HSPかなと思う主婦が快適に暮らす8個のこと

HSP(Highly Sensitive Person、高感受性の人)の主婦が 快適な生活を送るために、以下の点に注意することが役立つかもしれません。 過度な負荷やストレスを避ける: HSP…

SIFUMIAYAKO
10か月前
5

HSPなあなたへ

あなたは特別な存在です。HSPであることは、感受性が豊かで繊細な魂を持っていることを意味します。あなたの感受性は、美しい芸術や深い洞察力を生み出す力となります。 …

SIFUMIAYAKO
11か月前
7

HSPの能力を活かせること

深い洞察力と観察力の活用: HSPは環境や人々の微妙な変化やニュアンスに敏感です。この能力を活かして、他の人が見落とすような細部やパターンを捉えることができます。観…

SIFUMIAYAKO
11か月前
3

HSPが苦手なこと

「雑談、会話」 HSPは言葉を選びます。 慎重がゆえに こう言うと相手はどう思うだろうか、 不快に思わないだろうかと考え、 共感力が高いゆえに 相手がどういう意味で言っ…

SIFUMIAYAKO
11か月前
3

「キラキラと夜更けまで」 詩文

ここから見えてる 遠くまでの キラキラ いつまで 光っているんだろう 少しづつ へっていくのかな このまま ずっと 光っているのかな キラキラは 時間と共に ひとつ …

SIFUMIAYAKO
1年前

「好きのはじまり」 詩文

あなたを 知ったのは 夏の日の 夕暮れ時 ふと ほほえんだ その顔が 忘れられなくて もう一度  みたくて わたしの恋は はじまった

SIFUMIAYAKO
1年前
1

「わかばの初恋」 詩文

呼び出された 公園のベンチ 青年は まっすぐに その瞳を こちらに向けて まぶしいほどの まなざしで 真剣に心からの 想いを  あたためてきた 思いを 大切に 大切に…

SIFUMIAYAKO
1年前
1

「小さなはじまり」 詩文

あの日 きれいな 夕暮れのとき そこにいるあなたは 笑顔 だった ふと 見かけた あなたの笑顔を もう一度 見たくて はじまった 私の 恋

SIFUMIAYAKO
1年前
1

「バロックをあなたに」 詩文

FMから バロックが流れる 口紅を 選びながら 天気を 窓から ながめる 朝刊は まだ入らない 何でもない1日 変わってないと 言いきかせて 朝陽がまぶしくて 木の葉…

SIFUMIAYAKO
1年前

「あたりまえの主婦」

「あんたの母親じゃないんだよ」と 思うことが どんどん増えていく結婚生活 あたりまえ あたりまえ 普通の主婦 家事 炊事 家族のため あたりまえ あたりまえ 家族が動き…

SIFUMIAYAKO
1年前
1

とても生きづらい、自由な心で生きれないから、誰かと生きることがとても
つまらなく思い、とても生きずらい。人に尽くすことに幸せを見いだせず、
自由な自分で生きられないくらいなら、このまま終わるのなら、今おわっても
同じこと。とても生きづらい、自由に生きたい、傷つくたくない。

SIFUMIAYAKO
1年前

がんばれないわたし

母と話すことがとても疲れる
人のことを人の気持ちを
きにしてしまうことがとても疲れる
人の話をただただ聞かされることが
とてもつまらない

母は私の話をいつだって
自分の話にすり替える
しかも細かい説明を挟みながら
結論がさっぱりわからない
最初に私が話したかったことが
いつのまにかどこかに消えて
いったいなんの話をしたかったのか
わからなくなるくらい
母の一方的な話が長引くからだ
「うんうん」と

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「昔のはなし」 詩文

「昔のはなし」 詩文

昔の男と
昔の女は
昔の話を楽しんで
昔の気持ちを
思い出して
昔のキレイごとだけを
追いかける
昔の男は
昔の女と
キレイごと以外は
何も話すことはない
昔の話の中で
昔の気持ちを思い出し
昔の男と
昔の女は
それ以上でもそれ以下でもなく
佇んでいるだけ
キレイごとを共有する時間が
甘く切なく
泡沫に
跡形もなく消えるだけ

「あの日のきみの瞳」 詩文

「あの日のきみの瞳」 詩文

風が心地いい
とても穏やかな
木漏れ日のベンチで
きみの横顔をみつけた
こちらを向いた
まっすぐな瞳がまぶしすぎて
逸らすことができないことに
胸が高鳴る

あなたが好きです

わたしが口をひらくと同時に

わかってます わかってるんです
何も望みません
ただ 伝えたかった と
そのとき きみは瞳を逸らした

その気持ちに
わたしは応えられないけれど
とてもとても
うれしかったよ

そこだけ
時が

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HSPな人の長所にもなる特徴

2023年7月8日

朝起きて、布団を蹴飛ばしてベッドから飛び出そうとした瞬間、頭がぶつかって痛かった。

「あ、そういえば私、HSPなんだった」と思い出しながら、布団を畳んで、ゆっくりと起き上がった。

HSPとは、Highly Sensitive Personの略で、生まれつき、刺激に対して敏感で、深く感じる人のことを指す。

私は、HSPの特徴をすべて持っているわけではないが、多くの特徴を

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「音のない場所へ」 詩文

「音のない場所へ」 詩文

これ以上
傷つきたくないから
できるだけ
なるべくなら
いいえ
もう二度と
傷つきたくない
自分を
自分で守ることを
選んだら
たくさんの想いも
たくさんの言葉も
受け入れてくれる場所にだけ
大切にしまいこむ
何も聴きたくないから
音のない空間に
包まれる

HSPかなと思う主婦が快適に暮らす8個のこと

HSPかなと思う主婦が快適に暮らす8個のこと

HSP(Highly Sensitive Person、高感受性の人)の主婦が
快適な生活を送るために、以下の点に注意することが役立つかもしれません。

過度な負荷やストレスを避ける:

HSPは感受性が高いため、日常の負荷やストレスが大きく影響することがあります。自分自身の限界を認識し、無理な負荷をかけないように注意しましょう。適度な休息やリラックスの時間を取ることが重要です。

適切な時間管

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HSPなあなたへ

HSPなあなたへ

あなたは特別な存在です。HSPであることは、感受性が豊かで繊細な魂を持っていることを意味します。あなたの感受性は、美しい芸術や深い洞察力を生み出す力となります。

自分自身を受け入れましょう。HSPであることは、あなたの一部であり、素晴らしい特徴です。自分を否定するのではなく、自己受容をしましょう。自分自身を愛し、認めることで、内なる平穏とバランスを見出すことができます。

自己ケアを優先しましょ

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HSPの能力を活かせること

HSPの能力を活かせること

深い洞察力と観察力の活用: HSPは環境や人々の微妙な変化やニュアンスに敏感です。この能力を活かして、他の人が見落とすような細部やパターンを捉えることができます。観察力を駆使して問題解決や創造的な課題に取り組んだり、他の人に対して価値あるフィードバックを提供したりすることができます。

エンパシーと共感の提供: HSPは他人の感情やニーズに敏感に反応する傾向があります。これを活かして、他の人の気持

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HSPが苦手なこと

「雑談、会話」

HSPは言葉を選びます。
慎重がゆえに
こう言うと相手はどう思うだろうか、
不快に思わないだろうかと考え、
共感力が高いゆえに
相手がどういう意味で言ってきたのだろうか、
今どういう気持ちなのだろうかと
深く考えすぎてしまうのです。
そのため、即座に回答できなかったり
言葉を選びきれず何も発することができなかったりして
「何を考えているのか分からない」
「コミュニケーション取りづ

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「キラキラと夜更けまで」 詩文

「キラキラと夜更けまで」 詩文

ここから見えてる
遠くまでの キラキラ
いつまで 光っているんだろう
少しづつ へっていくのかな
このまま ずっと 光っているのかな
キラキラは
時間と共に
ひとつ ふたつ へってるようだ
それを 見届けながら
夜が 更ける

「好きのはじまり」 詩文

「好きのはじまり」 詩文

あなたを 知ったのは
夏の日の 夕暮れ時
ふと
ほほえんだ
その顔が
忘れられなくて
もう一度 
みたくて
わたしの恋は
はじまった

「わかばの初恋」 詩文

「わかばの初恋」 詩文

呼び出された 公園のベンチ
青年は
まっすぐに その瞳を
こちらに向けて
まぶしいほどの まなざしで
真剣に心からの 想いを 
あたためてきた 思いを
大切に 大切にしてきたことが
伝わる まっすぐな瞳
テイクアウトのコーヒーを差し出し
「何も 望みません
あなたが 好きだと
どうしても 伝えたかった
来てくれて
ありがとうございました」

さわやかに笑った
何も望んではいけないひとに
ただ そ

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「小さなはじまり」 詩文

「小さなはじまり」 詩文

あの日
きれいな 夕暮れのとき
そこにいるあなたは
笑顔 だった
ふと 見かけた
あなたの笑顔を
もう一度 見たくて
はじまった
私の 恋

「バロックをあなたに」 詩文

「バロックをあなたに」 詩文

FMから バロックが流れる
口紅を 選びながら
天気を 窓から ながめる
朝刊は まだ入らない
何でもない1日
変わってないと 言いきかせて

朝陽がまぶしくて 木の葉がゆれる
手のひらかざしながら
人影のない舗道に 立ち止まる
街はまだ眠っている
いつもと同じ1日
自由なひととき と
言いきかせて

でも もう やって来る
化粧をして 
ヒールをならして
きのうの続きが もう始まる
恋が終わって

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「あたりまえの主婦」

「あたりまえの主婦」

「あんたの母親じゃないんだよ」と
思うことが
どんどん増えていく結婚生活
あたりまえ
あたりまえ
普通の主婦
家事 炊事 家族のため
あたりまえ
あたりまえ
家族が動きやすいように
親のように
それが普通
主婦はそれがあたりまえ
他人の親の面倒も
自動的にいじめられても
あたりまえ
あたりまえ
主婦だから
我慢があたりまえ

そして

長い年月の中で
一度も
誕生日も
なにかの贈り物も
されたこと

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とても生きづらい、自由な心で生きれないから、誰かと生きることがとても
つまらなく思い、とても生きずらい。人に尽くすことに幸せを見いだせず、
自由な自分で生きられないくらいなら、このまま終わるのなら、今おわっても
同じこと。とても生きづらい、自由に生きたい、傷つくたくない。