専業主婦至上主義
※ 今回はちょっと問題作です。ご気分を害される方がいらっしゃったら申し訳ないですm(_ _)m
前置き
ココオル代表(丸田勝也)の中学校の同級生「ゆきわ」です。
丸田くんと私は、中学生の頃、いつも一緒にいました。
しゃべったことはなかったけどね。
丸田くんがサッカー部で、私がテニス部で、活動場所が隣だったというだけのこと(笑)
丸田くんは太っていたけど、かなり池様(イケメン)になったのですよ。ほら。
それはさておき。
主婦をバカにしてはいけない
私、動けへんでぇ☆
主婦なみに動けへんでぇ☆
とおっしゃっていた陽キャの先輩が、主婦になって、病むレベルの苦しみを抱えている。
旦那さんと喧嘩して実家に帰ったりして、私にも話を聞いてほしいと言ってくる。
主婦をバカにしてはいけない。
ご近所に、主婦を極めている先輩ママがいらっしゃいます。ただ彼女は「専業主婦こそ女性の生きる道」との考えのボスママで、働いている私などは、よく見下されてイビられたものです。
第1子の育休中、そろそろ職場復帰することを伝えると
「え゛っ!?、ダンナさん『働け』ゆうの!?」
と怪訝そうにおっしゃるので、私は面食らって
「いえ、そういうわけでもないんですが…」
と濁すと、ボスママは続けます。
「母親が働いたら、子どもは絶っ対にマトモに育てへん!」
と断言。私は心の中で、では働かなければそんなふうに視野が狭くなって、頑迷で無神経になるんだろうかと思わずにはいられませんでした。
いえ、どんな境遇であろうと、人格が素晴らしい方はいらっしゃいます。彼女のような発言・言動をする方々が専業主婦の評判を下げているとしたら残念です。
「働いたら負け」という価値観の人がいるのも事実で、働き始めたママが「2号落ち」とバカにされるという話を聞いたことがあります。
1号とか2号というのは保育の必要量のことで、ママが専業主婦などで普通に幼稚園に通える子が1号なのです。
ただ、このケースは貧民をバカにするという感じで、この記事のボスママとはタイプ(境遇や思想)が違うので、同列に語るのは少し気が引けます。
ちなみに、1号も2号も3才児以上の話で、私は子どもが1才で職場復帰しているので、3号でした。
ボスママの主張
ボスママいわく、上手にやりくりしたら、パート代ぐらい浮く(パートにも出なくていい)、家事・育児に専念して夫を「あげまん」するのが妻の務め、だそうです。
私は気持ちを取り直して、世の中には色んな役割の人がいて成り立っていて、専業主婦もその1つ、現実的にPTAとかは専業主婦の方がしてくれることが多いのでは、と思ったのですが(もちろん、専業主婦でもワーママでもパパでも、意志がある人が参加するのがベストだとは思います)、ボスママは
「介護がありますので〜」
と言って、PTAもことごとく逃げてきたそうです。PTAは難しいからと。「4人ともピンピンしてたけどな!」と言い添えるボスママ、強い・・・もはやラスボスorz
そんなことより料理レシピ。美味しい料理を作って夫と子どもに尽くすのが主婦の務め、だそうです。
まぁ、色んな人がいていいのではないかなと思ったのでしたorz
ボスママには成長した息子さんが2人。
お嫁さん、がんばれorz
この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?