東海林章

ストーリーライティング、YouTube台本制作、YouTube運用代行。 公務員から勢…

東海林章

ストーリーライティング、YouTube台本制作、YouTube運用代行。 公務員から勢いで辞めて、フリーランスとして活動。

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暇だったので、10日間かけて北海道1周旅に出掛けたら、人生が180度変わった話

どうも、しょうです。 僕は、突然、衝動的に行動をする時があります。 例えば、 ・英語を話せないのに、初めての海外旅行をバック1個でニュージーランドに行ったり、 (1人で初バックパッカー) ・年末年始が連休だったため、お正月に1人でアメリカに行って、ロサンゼルス・ラスベガス・サンフランシスコで、NBAやシルク・ドゥ・ソレイユを見に行ったり、 (周りが日本人のカップルや家族で気まずかった) ・17時から宮古島をバイクで一周したり、 (3時間で一周できた) ・沖縄旅行で

    • シーシャバーに行って感じた深呼吸の効果がエグいこと。

      どうも、しょうです。 東京に引っ越してから、付き合いでシーシャバーに行く頻度が増えました。 元々住んでいた山形では、シーシャバーが少なく、行く頻度も皆無に等しかったので、「これが東京か〜」と感じているところです。笑 で、シーシャーをしていると、深呼吸の大切さに気づかれます。 スゥ〜と吸って、ハァ〜と吐く。 ブクブクブクと水の泡が鳴って、ハァ〜と吐くと良い匂いが周辺に広がります。 すると、面白くなり、限界まで「ブクブクブク〜」と吸って、限界まで「ハァ~」と吐く。

      • ビジネスなんて面白くないと感じていたのに、いつの間にか楽しくなったわけ

        どうも、しょうです。 僕は、「楽しいことをやりたい!」「面白い趣味を見つけたい!」と思っていた時期がありました。 でも、なかなか「面白そう!」と思ったものが見つかりませんでした。 結局、SNSやテレビなどの短期的な面白さに逃げていたんです。 これは、ビジネスでも同じで、最初は月5万円も稼げない時期が長く、 「仕事は大変」 「仕事は汗水働かなければならない」 「仕事は甘くない」 と思っていました。 本業の文章も同じで、最初はまったく書けずに、「文章の才能がないので

        • テキーライベントに参加して感じた、毛嫌いをせずに1度体験してみるマインド

          どうも、しょうです。 新しいことをする時や、経験したことがないのに、「これって、なんか苦手だな…」と感じることってたくさんあるかと思います。 僕は、「1度経験してから、好き・嫌いかを判断しろ!やる前から決めつけるな!」と前職の上司に口うるさく言われてきました。 先日、恋愛の教材を知人からオススメされて買ったのですが、正直「恋愛の教材って、なんか嫌だな…」と思っていました。 でも、そんな時に限って、口のうるさい上司が頭に浮かんできて、「….買ってから判断しよう」と、購入

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        暇だったので、10日間かけて北海道1周旅に出掛けたら、人生が180度変わった話

        • シーシャバーに行って感じた深呼吸の効果がエグいこと。

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        • テキーライベントに参加して感じた、毛嫌いをせずに1度体験してみるマインド

          恋愛の勉強が文章の勉強にもなる。

          どうも、しょうです。 僕は、普段文章を書く仕事をしているのですが、文章を上手くなりたいなら、文章の勉強以外のことに意識する必要があります。 そんなことを言われたときは、「意味が分からん。文章を極めるには、文章のことだけでいいやん」と思っていました。 これは、文章以外にも、なにか特定の分野を極めたいなら、その分野のこと以外にも手を出す必要があるということです。 例えば、心理学を極めたいなら、数学や経済学、統計学などの知識を入れる。 身体のことを詳しく知りたいなら、生物

          恋愛の勉強が文章の勉強にもなる。

          上達するなら1つのことに集中していく。短期集中の良いところ。

          どうも、しょうです。 何かを上達させたい。とか、うまくなりたい、と感じるときに大事な考え方になります。 僕は、ビジネスを詳しくなりたい。そのために、YouTube動画編集をうまくなりたい、YouTube運用代行をうまくなりたい、YouTube台本制作がうまくなりたい、文章を書くのをうまくなりたい。 など、この1年半はビジネスのことばかりを学んできました。 それ以外にも、デザイン、ブログ、物販など、他のジャンルのことについても学んできたつもりです。 いろんなことを学ん

          上達するなら1つのことに集中していく。短期集中の良いところ。

          渋谷駅で終電を逃したので、新宿の自宅まで歩いて帰ったら、1時間54分かけて、合計19.7km歩いた話。

          どうも、しょうです。 大井町で飲んでいたら、渋谷駅で終電を乗り過ごしてしまったので、歩いて帰ったら、学ぶことが多かったので備忘録として残します。 大井駅付近で20時から23時ぐらいまで(結構)飲んでいたら、酔っ払ってしまい、渋谷駅で電車を乗り過ごしてしました。 というか、方向音痴のために、「副都心線どこー!!」と乗り換えのホームがなかなか見つけることができずに、「あー終電を乗り過ごしてしまった」と。 選択肢は3つ。 1.近くのホテルに泊まる 2.タクシーで帰る 3.

          渋谷駅で終電を逃したので、新宿の自宅まで歩いて帰ったら、1時間54分かけて、合計19.7km歩いた話。

          普通の人が10年かけて獲得することをたった1日で獲得する。 そんな魔法みたいなことが本当にできるのか?

          どうも、しょうです。 時間は、平等にあると思いきや、それは違う。と感じることが多々ありました。 「この人、人生3周しているのではないか?」と思う人がいます。 ドラえもんのタイムマシンを使って過去に戻ってきたのかー、と。 実際タイムマシーンがあれば、使いものです。 過去に戻って、無駄に過したあの時間や忘れたい失敗、後悔した時間…など、思い出すだけで胸がキューと引き締められるときがあります。 でも、タイムマシーンは、現代にはまだ無く(僕が知らないだけである可能性もある

          普通の人が10年かけて獲得することをたった1日で獲得する。 そんな魔法みたいなことが本当にできるのか?

          電気・ガス・トイレが使えない静かな1室。

          どうも、しょうです。 当たり前のことが急に当たり前にならない時って、あるかと思います。 警察官で学校に入った時に、集団生活をしたのですが、最初、みんなの価値観がバラバラでまったく噛み合わなかったり、 海外旅行に行った時に、車のクラクションが鳴りっぱなしで、耳が痛くなったり、 ビジネスの世界では、騙し合いが普通に起きたり、 普段慣れている環境から一歩外に出ると、自分が当たり前と感じていたことが、急に一変することがあります。 まさに冒険です。笑 今回、地元の山形から

          電気・ガス・トイレが使えない静かな1室。

          バック1つとキャリーバック1つだけで東京に引っ越し。モノや情報が溢れているからこそ1つに絞る勇気が必要。

          どうも、しょうです。 今日から地元山形から東京に引っ越すことになりました。 「どれを持っていこうかな〜」と思うと、「これも持っていきたい!あれも持っていきたい!」ということで、キャリーバック10つほど必要な量になってしまいました。 そこから、悩みに悩みまくった結果、バック1つとキャリーバック1つの量に収まった。 「いま、絶対に本当にモノ」に絞って、あえてバック1つとキャリーバック1つに入る量にしよう!と、削りに削りまくった結果です。 「あえて、制限を設ける」というの

          バック1つとキャリーバック1つだけで東京に引っ越し。モノや情報が溢れているからこそ1つに絞る勇気が必要。

          地元山形での最後の大仕事。キッチンカー作り。

          どうも、しょうです。 僕は、本業はライターをやっているのですが、たまに、異業種の手伝いをすることがあります。 ・建築 ・サバゲー ・シェアハウス ・DIY など。 ライターとは、まったく関係ありませんが、本業とは違うからこそ、「こんなことできるんだー!」と自分が知らない世界を感じることができるので、面白さもあります。 逆に、自分は「何でも知っているぞ!」と吸収しないのは、少しもったいなーと感じます。 知らない世界だからこそ、学ぶ価値は大きいですし、他の分野の知識を

          地元山形での最後の大仕事。キッチンカー作り。

          おばあちゃんとの箱根旅行で感じた「時間は二度と戻ってこない」ことについて

          どうも、しょうです。 僕は、祖母が好きです。 小さい頃は、祖父と祖母に育てられました。 父と母は、教育を完全に祖父と祖母に任せていました。 なので、おじいちゃん子であり、おばあちゃん子な少年になったのです。 そんな祖父は、高校2年生の冬に亡くなりました。 部活をしている時に、祖母から電話がかかってきて、「おじいちゃんが亡くなった」と涙声で伝えてくれました。 人が亡くなる。突然、目の前からいなくなる。大好きな人が消える。二度と話すことができない。 そんなことを初

          おばあちゃんとの箱根旅行で感じた「時間は二度と戻ってこない」ことについて

          3週連続、新幹線で山形から東京に来て思った、「慣れ」と「川の流れに身を任せること」について

          どうも、しょうです。 最近は、3週連続で地元山形県から東京に来ています。 たぶん、4週連続になるかもしれません。 となると、少し慣れが起きてきます。 初めて山形から東京に行った18歳の頃は、時刻表を調べて、事前に切符を購入して、30分前には駅に着いて、10分前になったらホームで待って…と1つの旅行として、イベントとして「無事に新幹線に乗れるかな?」という不安を抱きつつ、新幹線に乗っていました。 新幹線に無事乗れたら、駅弁を食べながら、新幹線の独特の空気を楽しみつつ、

          3週連続、新幹線で山形から東京に来て思った、「慣れ」と「川の流れに身を任せること」について

          ノリで古物商許可証を取ってみたら、警察官とケンカするし、申請に19,000円もかかるし散々だったこと

          どうも、しょうです。 ノリで古物商許可証を取りました。 何かをする訳ではないのですが、なんとなくカッコいいという理由で申請を出してみることに。 そもそも、古物商許可証というのは、中古品を売買するときに必要です。 これは、盗難した物の売買を防止するためらしい。 盗んだ物を売ったときに、身分証などの記録を取るため、「誰が、いつ、どこで、何を売ったのか」というのが丸裸にできるということです。 この許可証は、メルカリやアマゾンなどの物販で商売をするときに、必要になってきま

          ノリで古物商許可証を取ってみたら、警察官とケンカするし、申請に19,000円もかかるし散々だったこと

          40年も続く長期繁栄しているお店の理由。なんでこんなボロボロのお店が長く続いているの?

          どうも、しょうです。 ビジネスの世界では、生存率が1年で95.3%、5年で81.1%、10年だと6.3%まで下がります。 起業をする人というのは、大体が、支援をしてくれる人を確保していたり、お客さんがある程度確保していたり、そもそも能力が高かったり、と「これなら起業しても失敗する確率は少ない」と計算してからしている人が多いです。 あと、普通に優秀。 これが、副業になると、1年以内に9割が挫折していくそうです。 それほど、ビジネスという世界は、「知識」や多少の「根気強

          40年も続く長期繁栄しているお店の理由。なんでこんなボロボロのお店が長く続いているの?

          銀座で5kgの純金小判を12万円で買ったこと。「希少性」が生み出す金額の高い商品の正体。

          どうも、しょうです。 先日、東京に用事あって行ったのですが、その時に、銀座にある金属ジェリーによって「純金小判」を購入しました。 これ1枚で12万円です。クッソほど高かった。笑 というものの、いま、金というのは高騰しているそうです。 つまり、価値がどんどん上がっているということ。 そもそも、純金小判というものにまったく興味がなかったのですが、東京で会った経営者に「金を1kgでもいいか購入しろ」と言われたので、 そのときは、「????」で、まったく意味が分からなかっ

          銀座で5kgの純金小判を12万円で買ったこと。「希少性」が生み出す金額の高い商品の正体。