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上達するなら1つのことに集中していく。短期集中の良いところ。

どうも、しょうです。

何かを上達させたい。とか、うまくなりたい、と感じるときに大事な考え方になります。

僕は、ビジネスを詳しくなりたい。そのために、YouTube動画編集をうまくなりたい、YouTube運用代行をうまくなりたい、YouTube台本制作がうまくなりたい、文章を書くのをうまくなりたい。

など、この1年半はビジネスのことばかりを学んできました。

それ以外にも、デザイン、ブログ、物販など、他のジャンルのことについても学んできたつもりです。

いろんなことを学んできた結果、上達させるために必要なことを知りました。

それが、「短期集中」です。

1つのことを集中して学ぶ。やる。

僕は、よく長期視点で考えてしまい、「コツコツやったほうがうまくいきやすい」という思い込みをしていました。

そのせいで、自分に甘えてしまったりとか…

でも、逆で短期的にバァーとやることによって、過集中になり、一気に習得できることを学びました。

例えば、文章であれば、1日でずっと文章を書きまくる、とか、文章の中でも「興味性」についてずっと学ぶ、「キャッチコピー」について学ぶとか。

そうやって細分化させて、1つのことに絞ってやる。

選択肢を絞るとも言います。

選択肢を絞って、制限を加える。

僕は、この制限を加えるやルールを与える。ということが、以前までは苦手でしたが、ある程度は必要だと思うようになりました。

制限やルールがないと、だらけます。

人は、自由を求めているものの、自由の幅が広がってしまうと、逆に不自由になる。

いまは、情報がありふれていて、逆に、「自分は何をしたら良いのだろう」と迷っている人が多いと感じます。

「無駄なことをしたくない」「失敗したくない」「自分ならうまくいくはず」と、変な期待を掛けてしまう。

これは、起業した当初の自分でした。笑

失敗をしたくないので、「どんなビジネスがいいかなー」と漁りまくりました。

でも、そもそも、初心者が1人で考えても良い答えなんて見つからないし、むしろ、初心者の頃は、どんどんいろんなモノに手を出して、「自分の最適なビジネス」を見つけるべきでした。

これも、選択肢が多すぎるために起きる弊害です。

だから、選択肢を絞って、「これしかやらん!」というように、1つのことを集中する大事さを知りました。

野球であれば、バッティングだけに絞って、素振りを1日中やる、とか。

僕も、文章を学んでいた初期は、書くこと(アウトプット)ができませんでした。

1日使って800文字しか書けない。

だから、1日中使って写経したり、1万文字を無理やり書いて、文章を書くことに慣れていきました。

それに、集中力も上がって、結局効率が良い。

ということで、「上達するなら1つのことに集中していく。短期集中の良いところ」でした。

では!


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