地元山形での最後の大仕事。キッチンカー作り。
どうも、しょうです。
僕は、本業はライターをやっているのですが、たまに、異業種の手伝いをすることがあります。
・建築
・サバゲー
・シェアハウス
・DIY
など。
ライターとは、まったく関係ありませんが、本業とは違うからこそ、「こんなことできるんだー!」と自分が知らない世界を感じることができるので、面白さもあります。
逆に、自分は「何でも知っているぞ!」と吸収しないのは、少しもったいなーと感じます。
知らない世界だからこそ、学ぶ価値は大きいですし、他の分野の知識を付け加えることで、斬新さ(新しさ)ができると感じます。
例えば、ライターであれば、
「文章 + セールス + マーケティング + 教育業 + 脳科学 + 量子力学」
みたいに、組み合わせていくと、どんどん独自性が生まれていくなーと。
これは、人生でも同じで、「この生き方をしなくてはいけない!」というよりは、「この生き方もアリなんだ!」と視野を広く持つことで、他人ではなく、自分が本当にやりたいことを見つけることができると思います。
僕は、そんな意識でどんな分野でも学びの対象だと思っています。
そして、今回は、キッチンカー作りです。
当然ですが、キッチンカー作りは、初めての経験。
あらたかじめ、キッチンとなる建物は完成しているので、今回は、軽トラックの荷台にキッチンを載せる作業です。
「こんな大きいキッチンをどうやって荷台に載せるの? しかも、3人しかいないのに。笑」となっていました。
そこで、建設のプロは、自分にはない発想で試行錯誤をして、土台に載せていきます。
「こんな方法思いつかなかった」と。
もし、僕が「やれ」と言われたら、一生できなかったなーと思います。
それほど、プロと素人の考えていることは、全然違うということです。
プロ野球選手とアマチュアの野球選手では、考えていることは違うし、
プロの将棋と素人の将棋では、考えていることは違うし、
ビジネスマンとサラリーマンでは、見ている視点が全然違うし、
プロの建設と素人のDIYでは、完成度が違う。
どっちが良いということよりも、「考えていることが違うなー」と。
だって、キッチンを土台に載せるのに、こんな状況になっているんですよ。笑
それがこんな感じになり、
こんな感じになる。
もう訳わからん。笑
やっぱり、見ている視点や考え方が違うなと感じました。
あと、知識が豊富。
これは、環境も同じで、ずっと同じ場所にいると、情報が同じなので、考え方が変わらないことがあります。
僕は、千葉に8年いて、いまは山形に2年間います。
どの場所に住むかで、関わる人も変わってきますし、それが自分の性格や考え方にも影響してくる。
僕は、「少し環境を変えたいなー」と思って、東京に行くことになりました。
少しタイミングが良く、運良く良い物件に入れました。
あと、基準値が高い環境に。
まさか、山形で18年間過ごした後に、就職で千葉に8年間住んで、また地元山形に2年間過ごし、東京に住むことになるなんて思っていませんでした。
人生どうなるのか分かりません。
1年後、どうなっているのかも分かりません。
それが楽しみな部分もありながら、流れに身を任せて、面白い人生にしていこうと思っています。
では!
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