少年(雑記のすがた)

不定期 三日坊主

少年(雑記のすがた)

不定期 三日坊主

最近の記事

その85

・最近書いてないと指摘された。全くもってその通りだし、書いてない明確な理由もない。存在を忘れていたというのが一番あるだろう。 ・大学生活もそろそろ3/4を過ぎようとしている。モラトリアムを完全に享受できたわけでも、真剣に勉強をしたわけでもない。中途半端な私文そのものである。 ・就活みたいなものに翻弄されて夏には旅行に行けなかった。正確には、行かなかった。2023年は確かにつまらない一年だった気がする。そういえば年末にやったゲームを羅列するやつもやってない。人に言えるほどや

    • その84

      ・毎月投稿をしているとnoteに褒めていただけるので今月分を書こうと考えている。noteに書きたい、書けるネタは別に全く不足していないが、単純に怠慢だったりこれを書くくらいの余裕のある時間がなかったりして全く書かなかった。 と思ったら全然先月投稿してなかった。アカウントが違った。あほ○ね ・前回の雑記形式の投稿は2/17のMOIW2023に関連した記事が最後で、自分に驚いている。この間に神戸に聖杯戦争に出かけたり、中国地方の陰の部分に旅行に行ったり、八丈島に行って時速50k

      • 17.00到達時のベスト枠+一言 少年版

        チュウニズムにおいて前人既到のレート17.00になったので記録などのためにベスト枠を公開。レート値はchunirecのものを使っている。 ・ベスト枠 一応、全譜面に対して一言ずつコメントしていく。16.93は結構あり、ウニネット上では14.8の枠はAstrøNotes.とHERAだったのでそれについてもコメントする。 ・夕焼けのRed Parade あまりにやった記憶がないのでウニネットを見たら、どうやら11回やってるらしい。4kを押すだけかと譜面を確認したらホールド交

        • Gate of Fate (ULTIMA) 攻略ノート

          ・01〜07 ホールドは基本押すだけだが、最初は真ん中に来ることに注意。変な巻き込みアタックを出さないように心がけたい。 ・08 ただの16分トリル。寄っていくことを忘れないようにしたい。 ・09〜16 難所①。15までの地帯は変に指押しなどせずにガチ押しした方が良い。その際、割れ目などに注意すること。16分縦連だがBPMは128なので実質256の8分。気合いを出せば押せる。真ん中を押させるところはほぼないため、完全に左右で分けて右手2回、左手2回のように分担すると

          その83

          ・先日、THE IDOLM@STER M@STERS OF IDOL WORLD 2023 (以下「MOIW」または「MOIW2023」)に参加した。本ライブは現在5ブランド+αあるアイドルマスターというコンテンツが一堂に会しコラボシャッフルなんでもありのライブである。久々に声出しの解禁されたライブへの現地参加ということもあり、かなり楽しめた。ライブの楽しかったところなどを羅列しても何も面白くないと思うので長くは語らないが、ハイファイ☆デイズや太陽キッスのコール、シンデレラガ

          otorii INNOVATED -[i]3- 攻略ノート

          ・01〜07 考えるのはめんどいので親指以外でスライドを押して親指で8分全押し ・09〜11,13〜15 4分で押してAIRする手と8分で残りを押す手で分ける ・19〜24 基本的には見たまま押せば良いが、19の手前、21の手前だけトリルの最後に指押しが入るので気をつける ・27〜28 下げた方の手で縦連をすれば良い。良心的〜 ・29〜32 簡単な炎上フリック。最後のAIRはあげなくていいし、振り下ろしのフリックは端フリックでもいい。 ・33〜36 スラ

          otorii INNOVATED -[i]3- 攻略ノート

          その82

          ・新年、あけましておめでとうございます。今年もよろしくお願いします。 ・今年は寝正月となった。なぜなら、最高38.5℃程度の熱があったためである。本国ではかれこれ3年ほどの付き合いとなるヤツがとうとうこのタイミングで殴りかかってきたと考えるのが正常だろう。幸い、抗原検査では2度陰性をもらい、医師のオンライン診療でも断定はできないとお墨付きをもらったため、大手を振ってばら撒きに行こうと思う。覚悟しろ。コイツの話を長々としていると上の方にサイトからの仰々しい注釈がついてしまうの

          その81

          ・今年も気付けば暮れである。年末はクリスマスと共にやってくるもので、こうもイベントが渋滞してしまうと、キリストが産まれた(または、そういうことにした)日はもうちょっとずらせなかったのか、とも思うが、日本でこの文化が浸透した理由の一つではあるのかもしれないなとも思う。 ・さて、先日はサークルの先輩(女性)の主催する飲みに参加した。サークルでの忘年会はまた別に行われるが、その忘年会には参加しない先輩であったため、実質的な忘年会であったと言えるだろう。最初は3人の予定だったものだ

          その80

          ・サクラノ詩を完走した。続編が11月末に発売されるということで急いでプレイしていたが、結局来年1月に延期して私はゆっくりプレイできた。その結果4ヶ月くらい完走までかかってしまった。 ・本作品は美術をテーマに、『生と死』『天才とは』などを中心に描かれていた。最初は一般エロゲーと見せておきながら、シナリオが進むにつれそれまで提示されていた謎が解決されつつ新たな謎が増え、終盤になるにつれ全ての登場人物、事象が1つに繋がっていく物語の作り方は流石であると言わざるを得ない。『素晴らし

          その79

          ・なんだか書くのが久しぶりな気がする。というのも、これを書いていた時間に別のことをするようになってしまったためだ。具体的に言えば、dアニメストアに加入しアニメを観ている。アニメというものは面白いものもあるのだが、趣味に合わないものは結局観れない。しかしながら、dアニメストアに入ることでアニメを観るように気持ちを向けることができる。 ・書きたいことは色々あるが、リハビリがてら今期アニメの話でもしよう。今期、私が追っているアニメは「後宮の烏」「『艦これ』いつかあの海で」「機動戦

          その78

          ・久々に夢を見た。詳しい夢の内容は私の名誉のために黙秘するし、これを書いている時点で大して覚えていないのだが、青春コンプレックスを拗らせた男の妄想のような内容と考えていただいて差し支えない。ただ、R18指定されるような夢はおそらく見ていない。これだけははっきり真実を伝えたかった。 ・さて、夢を見たというだけならわざわざ雑記にするまでもないが、ここでの問題は私の脳内の青春コンプレックスの表象化の相手である。私の夢に登場したこの相手だけは鮮明に覚えているのだが、少なくとも1年(

          その77

          ・リコリス・リコイル(以下リコリコ)を完走した。リアタイで深夜アニメを完走したのはかなり久々であり、前は「神様になった日」だろうか。今期も、「Extreme Hearts」「プリマドール」「Engage Kiss」などは観たいと思っていたが、リアタイで完走できたのは結局リコリコだけだった。 ・リコリコのあらすじを大雑把に書く。 日本の他国に比べた驚異的な治安の良さは、リコリスという孤児の少女たちが犯罪者となりそうな人を闇で葬っているためである。リコリスであった井ノ上たきなは

          その76

          ・月姫リメイクを、とりあえず現段階で出ているところはプレイした。プレイできるプラットフォームがSwitchとPS4だけとノベルゲームとは思えないものであり、両方を未所持という現代のゲーム事情に取り残された私は友人からSwitchを強奪してプレイする必要があった。Steamなどで出して欲しいものである。本当にただのノベルゲームなのだから。 ・肝心の作品の方はというと、なかなか面白かった。読み進める手が止まらないというタイプの面白さであり、これはシナリオライターである奈須きのこ

          その75

          ・締切が迫っている。締切が迫っている、というのは大きく3種類あって、 ①書くことは決まっているが締切までの時間がない ②①よりは時間があるが、書くことが決まっていない ③書くことが決まらず、時間も全くない の3つである。現在の私は②に該当するが、正直これが一番焦る。①の場合は本気出したら終わるという自信があるため焦りはなく、③でもやるしかない、もしくはやらないので焦りはない。 さらにタチが悪いのは、今回に限っては締切は自分で引き受けたものであるということだ。課題などではなく任

          その74

          ・サークル活動の一環として「アニクラ」があるという話は以前したと思うのだが、当のアニクラを同期の1人が開催し、そのDJを全て同期で行うこととなった。私も参加するという話も以前したが、音楽を集めるのに苦労した。 ・「アニクラ」とあるようにアニソンを主とするが、エロゲソングや声優の曲、アイドルマスターの曲も許されるため、幅は広い。しかしながら、私はあまりアニメを見ず、特に女子が多数登場し物語の起伏なく進むアニメ(私は「萌えアニメ」と呼称している。本当に貶す意図はない)が大の苦手

          その73

          ・殻ノ少女シリーズが終わったため積んでいた金色ラブリッチェに手を出したが、キツい。シナリオライターが金持ちにも天才にも解像度が低いとか学園の設定が全体的にツッコミどころが多いとかを除いてもキツい。この現象は一部のシナリオを除いて多くに言えることなのだが、私はこのような作品の一部が「ラブコメ」と称されることが多いため「『ラブコメ』が苦手」と言うことが多い。 ・では、私の定義する『ラブコメ』とは何か。これは、男女(女女でも同じである)の恋情を主体に展開するもの全般で、特にギャグ