その85

・最近書いてないと指摘された。全くもってその通りだし、書いてない明確な理由もない。存在を忘れていたというのが一番あるだろう。

・大学生活もそろそろ3/4を過ぎようとしている。モラトリアムを完全に享受できたわけでも、真剣に勉強をしたわけでもない。中途半端な私文そのものである。

・就活みたいなものに翻弄されて夏には旅行に行けなかった。正確には、行かなかった。2023年は確かにつまらない一年だった気がする。そういえば年末にやったゲームを羅列するやつもやってない。人に言えるほどやってもいないというのもある。

・2023年の下半期はラブライブ!というコンテンツに触れた以外に真新しいことはやっていないかもしれない。久々に投稿するにあたって下書きを見たら、虹ヶ咲の1期がつまらないという旨の下書きがあった。結局2期まで見たら2期は面白かったのだが、アイドルアニメにおける自己紹介回が大して好きではないという結論に至ってアイドルアニメ適性の低さが露呈しただけといった結論に至った。

・ラブライブ!に触れた理由としては、12月に開催された異次元フェスに参加するにあたってある程度の履修が必要であると感じたためである。ほとんどの人がそうかもしれないが、曲やその曲の背景がわかっている方がライブは楽しい。楽曲のみ履修するのはそこまで得意ではないため、せっかくならとコンテンツごと履修しようとしたが、私個人のラブライブ!適性が前述の通り低かったため、あんまり完全に履修もできなかった。強いて言うなら、蓮ノ空はどちらかというととっつきやすかったが、あんまり「百合」的な絡みを前面に出されると引いてしまう自分もいて、その部分が少し違和感があった。

・異次元フェス自体はday2のみ参加したのだが、結構楽しいライブとなった。部分的にはコンテンツライブだが、コンテンツ側から何かが提供されたり、それを読み取ろうとするライブではなく、ただ楽しむだけのライブでもあったため、普段やらない/できないようなある程度の厄介行為もできたため、その経験としても楽しかった。厄介の才能はあるのかもしれない。サークルの友人はMIXを打つこともしていたようだ。厄介行為は場所を選べば面白いという主義なので、面白いようにやってほしい。

・好きな音楽の話
Holiday∞Holiday :スリーズブーケ
「ラブライブ!蓮ノ空スクールアイドルクラブ」というコンテンツの楽曲である。本コンテンツはまだスタートしてから1年弱しか経っていないが、40曲程度の曲がある。二次元コンテンツにしては珍しく、1年で1年進むコンテンツであり、高校を舞台にしていることからキャラクターもしっかりと卒業するのではないかと推測されている。
曲の話をすると、サビの「月火水木金土日 毎日がHoliday」という歌詞に目が行きがちだが、AメロBメロがかなり耳馴染みがいい。
蓮ノ空の現場はジャンプが禁止されてないことから跳びポのある曲も多いのだが、本曲にはない。

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