西遊記と天竺～「悲しみの感情は幸せの一部」嫌な感情をすぐに切り替えてしまう無敵な方法

嫌な感情をすぐに切り替える方法があります。お伝えします。

嫌な感情をそのままにするとずっとストレスとして残りますのですぐに　切り替えましょうね(^^♪と終わるとなんのこっちゃですよね。

嫌な感情になった。なんかモヤモヤする。「こんな言葉を言われた」とか「こんな態度をされた」とか人は些細な事で嫌な感情が出ます。

その時にまずじっと嫌な感情を見つめます。蓋をしない。良くありがちなことが感じないふりをするこれは後々良くないです。

一回受け入れてなぜそう感じるのか？を感じるのです。感じる事を感じます。始めは書き出してみるのが慣れないうちは効果的です。

感じているとそのうち何に嫌な感情を抱いているのかが分かるようになります。分かると「あれ、そんなもんか」とか「ああ、なら仕方ないな」と完全に受け入れることが出来ます。

そうやって少しづつ自分の感情を感じることが出来るようになる。「感じるを感じる」と感情から離れてすぱっと切り替えられるようになります　

魂の観方からすると「そう体験したかったのだものだから自分が約束してきたの」なのです。自分が感じたいが為に目の前にそういう人や言葉を現します。すべて自分がつくった物語。約束をした物語。

過去を振り返るとそうではありませんでしたか？そのような物語があったはずです。

すぱっと気持ちを切り替える事で前を向いて歩けるようになる。いつまでもそこにこだわらないそこにとどまらない。だって人は光に向かって歩くものだから。それも定めです。

嫌な感情は感じつつも前を向いて歩けるようになる。そのうち嫌な感情にならなくなる。だって

人生は全てゲームですもの

嫌な感情になるマスに止まっただけ。あとは前に進むしかない。「100回やすめの後は500回加速する」ですからね(^^♪

いえ、進めるのです。自分の憧れの未来に向かって。

ここで

ふと西遊記と降りてきたので話を続けますね。

ご存じの方も多いと思いますが三蔵法師を中心に悟空、沙悟浄、猪八戒で　「天竺」を目指すというもの。完全にフィクションらしいですがなぜあの物語は有名なのか？

「山あり谷あり」だからです。だから面白いのです。人は物語を好みますので。

　何かを目指す

　そう
　天竺を目指す

　そして何事もなく
　ハッピーで進む。

　これほどつまらないものはないはずですw

山あり谷ありだから面白い。物語性が高まる。全てはネタです。自分に置き換えてもすべてネタ。だから面白いのです。

「悲しみという感情は幸せの一部」というセリフがあります。悲しみを感じることが出来るから幸せを感じることが出来る。正に。山あり谷ありだから幸せを感じられるのです。

人にはそれぞれが持つ「天竺」があると私（都）は思います。

それは宿命であり天命であり自分の夢であり憧れの未来です。

さあ、そこにたどり着くまでいくつ「山あり谷あり」なのでしょうか？

だからこそ幸せ　だからこそ面白！！

停滞している時凹んだ時何も出来なくなった時実はそこにチャンスがあり幸せがあるのです。

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では、今日も善き１日を。