不登校・鬱・引きこもり・ニートから、やりたいこと全部やる人生。世界を自由に飛び回る。

毒親育ち、小5から不登校、コミュ障、対人恐怖症、30歳まで親のスネをかじって生きてまし…

不登校・鬱・引きこもり・ニートから、やりたいこと全部やる人生。世界を自由に飛び回る。

毒親育ち、小5から不登校、コミュ障、対人恐怖症、30歳まで親のスネをかじって生きてました。そこから意識の探究を始め海外で働けるように。今では世界中から集まった仲間と一緒に一体感を感じながら過ごす日々。「世界は怖いところ」から「世界は温かいところ」に変わりました。

最近の記事

私の人生の勝ち方= 一発逆転ホームランを狙う

私はスポーツ観戦が好きで、野球・サッカー・マラソン・相撲など幅広くよく見る。 見ているのは、「勝ち方」「戦略」の部分。 スポーツの世界では、いろんな勝ち方があって、いろんな正解がある。 私の人生を振り返った時、私の勝ち方は野球に例えると、最終回・9回になって一発逆転ホームランを狙いに行くタイプ。9回になって、『いよいよ』という場面になって本領を発揮するタイプ。通常以上の力を爆発させるタイプ。 1−8回まではマイペース。コンディションを整えるくらいの気分。気持ちのボルテー

    • 学校に行かない方が正しい?不登校30万人が示すもの

      ホリエモンの動画は、いつも世の中を理解するのに参考にしている。 今回の動画も、納得する点がたくさんあったな。 日本の教育は崩壊している。 不登校の数は、小学校で10万人、中学校で19万人で、過去最多。 小中高で認知されたいじめ件数も過去最多の68万件。 東大中退と慶應大学卒の成田修造の議論をまとめてみた↓ ・ほぼ今の学校は行く意味がない。インターネット上で学べる。 ・興味ある分野があるなら、大学の先生に話を聞ける機会はある。大学に通わなくてもいい。 ・必要な情報・知

      • 人生勝ち組になる方法

        もっと稼ぎたい もっと老後の資金を蓄えたい もっと人から認められたい もっと出世したい もっとフォロワーがほしい もっといいね!がほしい もっと愛されたい 今の社会って、競争社会で作られているから 人と比べて「自分は足りない」 「もっと頑張らなきゃ」って思考を植え付けられるよね。 「もっと収入がほしい」と思ったとして、 今の10倍の収入が得られるようになったとしても 「まだ足りない」と思うのが人間。 今の現状で満足してなかったら、 いい大学にいっても いい会社入っても

        • 人生変えたかったら

          不登校・引きこもり・ニート、 社会の底辺でひっそりと生きてた私はいつも思ってた、 「変わりたい!!!」 「こんな現実イヤだ!!!」 「死んだ方が楽なのかも。でも死ねない」 「毎日辛い、苦しい、きつい、楽しくない」 ずっと出口を探してたように思う。 私って腐ってる。 生きてる価値ない。 人生変えたい。 輝きたい。夢を叶えた今もその想いは変わらないような気がする。 いつもいつも探してるんだ、私が最大限に輝く方法。 色んなセミナーや講座にも通ったし、 宗教にハマった時期もあ

          小中高まともに学校行ってない私の勉強方法

          不登校ながらも、小中は義務教育だから何もしなくても卒業して、高校は行かなくても単位とれるような自由な学校に進学。友達に会いに遊びにいくような高校時代を送り、「自分の好きなことをやる」をとことんやってきた日々。 ある日、突然飽きたんだよね。 新しい世界に飛び込みたい。 このまま田舎にいたくない。都会に行きたい。 私のように不登校の子どもを応援するような仕事に就きたい。 自分の中で、自然とやる気が起きてきたのだ。 親にプレッシャーをかけられるわけでもなく、 先生から脅される

          本気を出すなら今

          人生迷う時、モヤモヤしてる時は 本気出してないことが多い。。。 私なんかは、今は仕事が変わるタイミングで、今月は引っ越し準備の期間。 元気ありあまってヒマ。ヒマ過ぎて脳みそ溶けそう。 やっぱり、本気でやることないと、 人生って面白くない、つまんない。 「来月仕事始まってから、ちゃんと働けばいいや」 なんて人生つまんないよね。 本気を出すのは今しかないんだから。 人生には今しかない。 今この瞬間、最大風速の風を吹かせてみたい・・ 今この瞬間、最大限の力を出してみたい・・

          私が不登校・引きこもり時代の投稿をしようと思ったキッカケ

          中村文昭さんとの出会いは、私の人生を変えた。 動きたいけど動けない時、 なんとなくやる気出ない時は 中村文昭さんのYouTube見てる。 中村文昭さんは不登校・引きこもり・ニートの支援してるから、私も自分の経験を発信しようと思えた。 不登校・引きこもりを集めて、夏は北海道、冬は石垣島で農業をしている。 146万人の引きこもり ✖️ 農家減少・食料自給率低下という、 問題と問題を掛け合わせて社会問題を同時に解決することをしてる、 とってもカッコいい人。 スイッチ入っ

          本気スイッチをオンにする

          人生辞めたくなった時に、自分を奮い立たせるための動画をいくつか用意しておくといいよね。 遠くまでセミナー行かなくても、高い講座を買わなくても、名言はYouTubeの中にある。 植松努さんの話は何度聞いても感動する。 幼い頃にアポロの月面着陸をテレビで見て、「僕も将来、飛行機やロケットの仕事をする」と一生懸命勉強していたら、学校の先生から「そんなの無理。お前なんかにできるわけない」と言われたそう。 わかる〜!!! 私だって、国連職員なりたいって言った時に「そんなの無理」

          もう戦わない、私の終戦記念日

          やることに追われると、ついつい自分を見失ってしまう。 戦闘モードに入っちゃう。 やることリストをこなそうと、やっきになっちゃう。 何をやったか、何を成し遂げたかよりも、 どう在りたいか、どんな存在でいたいかを意識していたい。 ・戦いたくない ・争いたくない ・競いたくない ・比べない ・上下で見たくない ・優秀だと思われるように頑張りたくない ・誰かみたいになろうとしない ・構えたくない ・できる人と思われるよう見栄を張りたくない ・できるかどうか、不安に感じたくない ・

          唯一大事にするものは自分の内側から湧き上がる生命力

          優しい家族、 応援してくれるパートナー、 安定した収入、 約束された未来 私にはそんなものはないし、そんなものにこだわってた時期もあったけど、ちっとも幸せにならなかった。 むしろ手に入れたものを守るために、苦しくなるばかりだった。 何もいらない、私にはこの身体さえあれば。この生命のさえあれば。 人生最後の日に、 「あぁ〜全力で生きたな!!!!」 って思いたいから、そのために今日も走ってる。 だから今日も生命の雄叫びをあげるんだ。 心の底から叫ぶんだ、 「我らは尊

          私が不幸なのはお母さんのせい

          私の両親は学校の先生で、幼い頃から忙しかった。 生後半年から保育園に預けられ、毎日必死で泣いて抵抗して保育園に行きたくないと母に訴えていたのを今でも覚えてる。それでも母は無理矢理私を保育園に預けた。幼かった私に抵抗する術はなかった。 その保育園には赤ちゃんがたくさんいて、保育士さんたちは慌ただしく働いて、泣いてばかりの私をめんどくさそうに扱っていた。 私はその保育園が大っ嫌いだった。 しばらくすると幼稚園に上がり、おばあちゃんが毎日お迎えに来てくれた。毎日おばあちゃんと歩

          人生で一番大切なもの

          人生で一番大切なものを見失うと、人生とは地獄になる。 私が親から教わった人生の価値は、 ・安定した仕事 ・お金 ・老後のための貯金、老後の年金受給 ・学歴 ・人と比べて優れていること(旅行、ブランド品、アクセサリー、マイホームなど) ・年頃になったら結婚・出産 ここに人生の価値を意味出したら、人生は地獄だ。 常に結果を求めてなければならない。 ・良い学校に行かなければ ・良い成績をおさめなければ ・安定した仕事に就かなければ ・老後の生活費を貯金しておかなければ ・結婚

          居場所がない

          お正月に親戚が集まると、私は家から追い出される。 親戚が私のことを嫌いだから、親は会わせまいとして、私のことを追い出す。 年末年始・お盆は、私にとって居場所がない時期。 安宿を転々とする。 それは世界から置き去りにされ、ホテルの人からも気の毒そうに見られ、友達にも連絡できず、ひたすらに孤独な時間。 幸いにも箱根駅伝が好きだから、それが私の心の灯火。 久しぶりに日本でお正月を過ごして思い出した。 私は日本に居場所がなかったから海外に出たんだ。 東南アジア、ヨーロッパ

          人生を諦めたくなったら

          この単調に続く毎日に意味を見出せない。 楽しくない つまらない 苦しい 私も何度も人生をあきらめてきて、 その度に何のために生きてるのか真剣に考え続けてきたけど、 結局、命続く限り、 希望の灯火に灯りをつけ続けるしかない。 明かりを灯す作業は誰もやってくれないから、自分で灯し続けるしかない。 親も先生も友達も彼氏だって、誰も助けてくれない。 自分を救うのは自分しかいない。 そう割り切ってから、多くの本や映画を通して人生を考えるようになった。 今日見た映画は、『桜

          私の花道は私が作る。

          ・あんたにはムリ ・やらなくていい ・うるさい、だまってろ ・余計なことするな 小さい頃から、私は親に否定の言葉を浴びせ続けられてきた。 幼い頃から情緒不安定で、 自分に自信がなく、 自分の言葉を発せない子どもになっていた。 ・私の気持ちなんて言ってもムダ ・私なんて、いてもいなくても同じ ・いっそ、いない方がいいのかも ・生きてるのがつらい ・早く死にたい 当然のように、私は自分自身に対しても否定的な言葉を浴びせ続けた。 小学生で学校に行かなるのも当たり前だった。

          強さの秘訣は原体験

          未来を切り開くのは強い想い。 幼い頃の原体験が私を突き動かす。 私にとっての原体験は小さい頃に、じいちゃんと過ごした日々。 戦争で父親と兄を亡くし、 次男だったじいちゃんは、 母と6人の弟・妹たちを養うため、 戦後焼け野原の日本で7年間 炭焼きの仕事をした。 高等学校で優秀な成績をおさめた祖父は 本当は大学に行きたかった。 本当は国家公務員となって 国の復興に携わりたかった。 私が知る限り最も優秀な人である祖父は 自分の能力を誰よりも理解していた。 それでも弟・