唯一大事にするものは自分の内側から湧き上がる生命力
優しい家族、
応援してくれるパートナー、
安定した収入、
約束された未来
私にはそんなものはないし、そんなものにこだわってた時期もあったけど、ちっとも幸せにならなかった。
むしろ手に入れたものを守るために、苦しくなるばかりだった。
何もいらない、私にはこの身体さえあれば。この生命のさえあれば。
人生最後の日に、
「あぁ〜全力で生きたな!!!!」
って思いたいから、そのために今日も走ってる。
だから今日も生命の雄叫びをあげるんだ。
心の底から叫ぶんだ、
「我らは尊い」
下の動画と一緒にね。
一番大切なものは生命。私はすでに持ってる。この身体に宿ってる。
大空に羽ばたきたいという幼い頃からの夢は叶った。
飛行機を乗り回し、大陸を移動している。
世界の大舞台で働きたいという高校生からの夢は叶った。
国連という舞台で、世界の平和のために尽力してる。
国際会議で堂々と発言している。
親は私のことを「恥ずかしい存在」として隠した。
私はずっと日陰に置かれてきた。
親は私を陽の当たらない場所でヒッソリと生きるよう言い聞かせてきたけど、私の生命力がそれを跳ね除けた。
どうやってそんなことができたのか?
下の動画にヒントがある。
この動画の19:11あたりから、青山学院の原監督が「俺は暴れる」と言ってるのが興味深い。
1年前、第99回箱根駅伝で敗北して、「俺は暴れる。エネルギッシュに行く。本当は学生に暴れてほしいけど、そうじゃないなら俺がやる」。
1年後、第100回箱根駅伝で青学は見事優勝。しかも圧倒的勝利。
不利な状況を吹き飛ばしたのは、原監督の「負けるもんか」のど根性。
走力の差ではない、気持ちの差。
人生とは本当にそういうものだと思う。
私だって小学校から不登校だから基礎学力には欠けるけど、「ど根性」だけで国際公務員までなれた。世界のエリートの仲間入りをした。年収1千万円超え達した。
私にあったのは気持ち。内側から溢れ出る生命力で力強く前進するんだ。
その推進力は、「お金・安定・世間体」を気にしてる人には絶対出せない力なんだ。
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