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人生辞めたくなった時に、自分を奮い立たせるための動画をいくつか用意しておくといいよね。

遠くまでセミナー行かなくても、高い講座を買わなくても、名言はYouTubeの中にある。

植松努さんの話は何度聞いても感動する。

幼い頃にアポロの月面着陸をテレビで見て、「僕も将来、飛行機やロケットの仕事をする」と一生懸命勉強していたら、学校の先生から「そんなの無理。お前なんかにできるわけない」と言われたそう。

わかる〜!!!
私だって、国連職員なりたいって言った時に「そんなの無理」っていわれた。周りの大人はみんなそういうんだ。

そんなに否定的な言葉を浴びせられるなら、学校なんて行かない方が良い、大人の話なんて聞かない方がいい。

植松さんはいう、「人間は生きてくためには、どうしても自信が必要」。

大人たちの否定的な言葉は、「私はダメな人間だ」という確信に繋がった。自分の殻に閉じこもり、社会に出ることをあきらめてしまった。

私が「自分にもできるかもしれない」と思えるようになったのは、人との出会いがキッカケ。

学校に行かなくても卒業できるような、偏差値38の県内最底辺の高校に通っている私に、「あなたは国連職員になるといい」と言ってくれる人がいた。その人は、「偏差値の低い学校の生徒としての私」ではなくて、私自身を見て、そうアドバイスしてくれた。

植松さんも人との出会いにより、宇宙開発ができるようになった。植松さんの会社は17人の従業員が働く小さな会社。それでもロケットが作れるようになった。

結論、「やりたい」って思ったことはできるんだという確信がある。「そんなの無理」って言ってる人の方が間違い。絶対できるっていう確信が今はある。

みんなが夢を応援しあえる社会になったら最高だよね。
みんなと自分の夢を語り合えたら最高だよね。
みんなが夢は叶うんだって自信持って言えたら最高だよね。
私はそんな社会を作りたい。




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