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BONX Entrance Book

この度はBONX株式会社へご興味をお寄せいただき誠にありがとうございます。このEntrance BookはBONXへご興味をお持ちいただいた方に対し、当社のことをより深く知っていただきたいと思い作成いたしました。

私たちは皆様方を一方的に「選考」することはいたしません。面談時にはしっかりと対話を重ね、双方が納得したうえで一緒にチャレンジしていければと思っております。貴重なお時間をより有意義なものとするため、このEntrance Bookには面談前にご覧いただきたい内容をまとめております。

まさに当社と皆様との出会い「入り口」になる本資料。ぜひ面談前にご一読いただければ幸いです。

ザックリと中身を知りたい方はこちらから!

候補者の方々との面談で実際にお見せしている採用資料を公開します!
私たちについてサクっと知りたい方は以下のスライドからどうぞ。

BONXの伝説はここから始まった

BONXは「雪山で滑りながら仲間と話したい」という思いから生まれたプロダクトでした。

BONXの創業秘話はについて、詳しくはこちらからをご覧ください。

私たちが提供しているサービス

BONXの事業内容についてご紹介します。

BONXが提供しているサービス「BONX WORK」は大きく3つの構成になっています。

BONX WORKを構成する3つの領域

①高品質な音声グループコミュニケーション
1つめは「高品質な音声グループコミュニケーション」の領域です。この領域は、BONXが創業から磨き込んできた技術とUI/Xの結晶とも言える部分です。今後も弊社のターゲットユーザーであるノンデスクワーカーの方々の業務に欠かせないサービスとして、さらなる進化をハードウェア、ソフトウェア両方で実現していきます。

②現場の課題を可視化するアナリティクス
2つめは「現場の課題を可視化するアナリティクス」の領域です。既存ツールとして多く使用されているトランシーバーやPHS(電話)といったサービスと異なり、BONX WORKはクラウドサービスとして「誰が・いつ・どんな会話をしたか」のデータを蓄積する事ができます。これにより会話量や会話内容の解析が可能となります。例えば「A店は会話量が多く、B店は少ない」や、「C店は特定の人が中心となって会話が展開されているのに対して、D店は会話が分散されている」などオペレーションに関する情報を収集・分析することが可能です。

③外部システムとの連携 音声DX
最後は「外部システムとの連携 音声DX」の領域です。音声DXとは”音声”を活用する事で業務変革を起こす事と定義をしています。例えば、音声による帳票入力や文字情報の音声読み上げなどを活用する事で、事務作業を軽減したり、画面を確認したりすることによる事故リスクの軽減など、現場での働き方を変えることが可能です。

アプリケーションと自社開発の専用のBluetoothヘッドセットを提供

サービスの構成はスマートフォンアプリ+自社開発の専用のBluetoothヘッドセットです。BONXのユニークネスはソフトウェアとハードウェアを両方開発しているHeSaaSというビジネスモデルにあります。

どちらか一方をもっている企業はあれど、両方をスクラッチから開発販売している会社は稀です。それによってUI/UXを極限まで磨き込むことができますし、サポートもワンストップで対応することができるので、BONX WORKとして安定したサービスを提供、改善を行っていくことができるのが特徴です。

詳しいサービスの詳細はこちらからご覧ください。

ソフトウェア

ハードウェア

導入実績

上記は、BONXをご採用いただいている企業様の一部です。有難いことに各業界を牽引されている企業の皆様にご採用を頂いており、日々の業務の中でインフラ(コミュニケーション)としてご利用を頂いてることに改めて身が引き締まる思いです。

また、各業界におけるBONXの導入事例を以下のページで詳しくまとめております。

BONXのVision・Mission・Vibes

BONXでは下記のVision・Mission・Vibesを掲げており、これを元に行動しています。

Vision

世界は僕らの遊び場だ/The World is Our Playground

Mission

チームの笑顔と未来をつくる。

Vibes

BONXではStartup with attitudeとして下記5つのVibesを掲げております。
またメンバーがこれらのVibesをどう体現しているかについても、合わせてご覧ください。

01 ‐ Make Smile
チームBONXの一人一人がユーザーの笑顔を第一に考えて、日々最高の仕事をしよう。BONXの存在意義はユーザーを笑顔にすることだ。それが最後は自分の笑顔にもつながる。

02 ‐ Talk Easy
BONXはコミュニケーションの会社なんだから、自分たちもたくさん話そう。弱さを見せてもいい。自ら進んで相談し、相談されたら担当やセクションの壁を超えて協力しよう。

03 ‐ Fly high
自ら積極的にチャンスを掴んで、成長を求め続けよう。BONXでは、望む限りチャンスが与えられる。一度きりの人生を楽しみ尽くそう。

04 ‐ Be One
ナンバーワンを目指すのかオンリーワンを目指すのかは自分次第。チームBONXが一つになって世界一のチームを体現しよう。チームでビジョンを成し遂げよう。

05 ‐ Go Make Noise
ダイナミックにチャレンジして、今を変えていこう。目立つくらいに新しいことにチャレンジしていこう。ノイズを作ろう。小さな失敗はウェルカム。世界中のチームにインパクトを与えよう。

BONXが世界に向けて表現したい1つのメッセージ

「世界は僕らの遊び場だ/The World is Our Playground」というビジョンには、「世界は本来自由なところであり、自分の心の持ち方次第でいくらでも楽しめるんだよ」という生きる姿勢みたいなメッセージが込められています。このメッセージを世界に向かって僕たちが表現する手段がBONXのプロダクトであり、このVisionを体現するのが我々Team BONXというわけです。

BONXはスタートアップなので自由度は高い分、タフなことや結果が思うように出ないことも多い。しかしそうした外部要因に左右されず常に自分の心のあり方を自分で決めるためには、高い内面的知性が必要になります。その高い内面的知性と職業上のスキルを併せ持った自主自立した個人が集まって、ワクワクするビジョンを共有し、お互いを信頼し合ってイキイキと集中して仕事する。それが僕が理想とするTeam BONXです。

そのようなチームで働くのはきっと楽しいでしょうし、そのようなチームからは素晴らしいプロダクトが生まれるでしょうから、挑むに値するチャレンジではないかと考えています。僕らは「世界は僕らの遊び場だ/The World is Our Playground」をスローガンに掲げ、Quality of work とQualIty of lifeの好循環を地球規模に生み出して行く。そんなロマンを共有できる仲間と仕事をして、毎日を一緒に楽しんで行きたいと考えています。
by Takahiro Miyasaka

BONXでの働き方

BONXで働いているメンバーが普段何を意識して仕事に望んでいるか、そのマインドについて各Unitのメンバーが執筆した記事をいくつかご紹介します。

Sales Team

Sales General Manager 千田さん

Enterprise Sales 西村さん

Partner Sales 岡島さん

Marketing Team

設楽さん

鎌田さん

Team Growth Unit

Team Growth Scientist 楢崎さん

Product Marketing Manager 國生さん

Customer Satisfaction 藪さん

Customer Success 井手口さん

BONXの選考フローと評価制度について

選考フローの概要

BONXの採用プロセス(ビジネスサイド)は基本的に3回の面接で構成されています。

1次面接ではカルチャーフィットの確認を目的にBONXの事業概要、Mission&Vibes、働き方を中心にご紹介。2次面接では各現場のチームのTeam Visionを話していただきながらチームとしてのフィット感やスキルセットを中心にお話します。そして最終面談では代表も加わり、「世界はぼくらの遊び場だ」というBONXのVisionを中心に未来についてお話をさせていただきます。

評価制度の概要

BONXでは、従業員の皆さん1人ひとりがより高いチャレンジができる環境を提供するために、半年に1回、チームの上長との目標設定および評価面談を実施しています。

評価項目の分類としては、実績面(KGI/KPIの達成度)やBONXが大切にしているVibesをどれだけ体現できているか、今後さらにどう体現していくかを面談の中で相互に話し合います。
また「High Fives」という項目では上長だけでなく、Co-Workerの方による評価も組み合わせる事によって、Teamとしても評価できる体制を整えています。BONXではこれらの評価によって月給が決定されます。

BONXの採用について詳しく知りたい方はこちらの記事をご確認ください。
先述の選考フローや評価制度はもちろん、オンボーディングやBONXにおけるキャリアアップに関するお話をさせていただいています。

BONXの過去の実績

メディア掲載実績

CNET JAPAN

日経デザイン

President online

表彰実績

テレ東BIZ

最後に

最後までお読みいただきありがとうございます。これからの更なる成長フェーズを一緒に進めていただけるメンバーを積極的に募集しています。募集ポジションについては、以下の記事よりご確認いただきそのまま募集ページへ入っていただけますので、少しでもご興味ございましたら是非一度ご確認をいただけると幸いです。

「もっとBONXを深く知りたい!」と思われた方は、弊社の採用担当とカジュアル面談をおすすめします。今回のコンテンツだけでは、語り切れなかったBONXで働く魅力について、具体的かつ幅広くお答えできると思います。


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