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BONXのVibesであるTalk Easyをメンバーの日常から紐解く

こんにちは。BONX採用担当です。今回の記事ではBONXのVibesのひとつである”Talk Easy”にフォーカスした内容をお届けします。
(※Vibesとは他の会社のValueにあたる部分で、BONXにおける行動指針を指しています)

Talk Easyには「チームBONXの一人一人がユーザーの笑顔を第一に考えて、日々最高の仕事をしよう。BONXの存在意義はユーザーを笑顔にすることだ。それが最後は自分の笑顔にもつながる。」という意味が込められています。

BONXだけに限らず、多くの会社ではValueという形で組織内の価値や行動の基準を明確化しています。しかし実際そのValueに対する体現の仕方は十人十色。メンバー1人ひとりがその人なりの違ったアンサーを持っているのです。

そこで今回はBONXのメンバーが”Talk Easy”をどのように体現しているのか。実際に担当されている業務内容に沿って、詳しくご紹介出来ればと思います。

ぜひ最後までご一読ください。

各メンバーの業務でTalk Easyはこう体現されている

この章では各メンバーがTalk Easyをどのように体現しているのか、実際の業務内容の記事から抽出しました。

  • Customer Success 井手口さん

  • Enterprise Sales 西村さん

  • 採用担当 岡島さん

今回は上記の3名のTalk Easyの体現方法についてご紹介します。

Customer Success 井手口さん

社内で意識していることは「分からないことを放置せず、すぐに聞くこと」です。これはBONXのVibesの”Talk Easy”に沿っています。具体的に心がけていることは次の2点です。

・お客様の要望をしっかりとエンジニアに伝えること
・タイムリーな情報共有でお客様との足並みを揃える

前者は今後の開発ロードマップに必要な要素であると同時に、お客様の要望が本当に必要なものかどうか判断するために。後者はお客様の社内でも日々検討が進んでおり、タイムリーに情報共有を行い足並みを揃えるために重要だと感じています。

今回は本社が海外にある企業様で「BONXをグローバルに利用したい」とご要望をいただいた時の実例をご紹介します。当時BONXをグローバルで利用するためには、第三者がログイン出来ないように、その企業様の要件に基づいたセキュリティ強化が必要でした。

お客様からいただいた要望に即し、こうしたセキュリティ面での開発が可能かどうかエンジニアに伝達。具体的には「要望を踏まえてBONXの現状や開発の必要性は明らかなのか」や「開発が必要であればいつまでに出来そうか」、先方の想定スケジュールと照らし合わせた時に「現実的なスケジュールなのかどうか」などを通じて、お客様からいただいた要望が実現可能か精査していきました。

こうした経験も踏まえTalk Easyに沿って社内では「分からないことを放置せず、すぐに聞くこと」を意識してCustomer Successの業務に臨んでいます。

(※Customer Successの詳しい概要については、こちらの記事で紹介しています。)

Enterprise Sales 西村さん

BONXのVibesである”Talk Easy”に沿って特に以下の2点を意識しています。

・とにかく情報の透明度を上げること
・悪い状態こそすぐにアラートをあげること

Enterprise Salesとして一番お客様と相対しているのは自分になります。まだ
まだ力不足な部分もあり、Enterprise案件を自分1人で獲得することは現状ほぼ不可能です。なので社内で協力者をたくさん作るためにも、情報の透明度を上げることを心がけています。

商談を通して集めた情報を残しておくことで透明度を上げ、上司にフィードバックをもらいやすい環境を、あらかじめ構築しておくことが主な理由です。自分だけの視点だけでなく、第三者からの意見やコメントを貰うことで、見えなかった部分や考え付かなかった提案が生まれてきます。その環境を意図的に作るためにも、電話、メール、MTGメモを活用して情報の透明度を上げておくことが重要です。

また状態が悪いものほどすぐにアラートを出すようにしています。この時はたいていお客様との立場が対等でなくなり、受動的に御用聞き営業になってしまっているケースが多いです。自分ならどう対応するかを考えた上で、社内ですぐに共有。その後もらった意見をもとに提案の幅を広げるようにしています。

お客様と常に対等でありつつ、相手のもやもやしている状態をできる限り早く解消できるようにする。そのためにもすぐにアラートをあげて解決策を提案することを心がけていますね。

(※Enterprise Salesの詳しい概要については、こちらの記事で紹介しています。)

採用担当 岡島さん

BONXのPartner Salesは、MarketingからCustomer Successまで非常に幅広い領域に携わって業務を行っています。ここまで大変偉そうなことをつらつらと申し上げ来ましたが、私1人では到底カバーができません。そんな時、BONXにはそれぞれのセクションで専門性を持った心強いメンバーが沢山いますので、周囲を巻き込みながら業務を進めていくことが非常に重要です。

松下幸之助氏の「衆知を集める」という表現。まさにBONXのVibesであるTalk Easyにも繋がるマインドセットだと考えています。Team Growthを謳っているBONXだからこそ最高のチームワークで高いパフォーマンスを発揮しています。

(※以前まで岡島さんはPartner Salesを担当されていました。
Partner Salesの詳しい概要については、こちらの記事で紹介しています。)

最後に

今回はBONXのVibesであるTalk Easyにフォーカスして、各メンバーごとにどのように体現しているかについてご紹介しました。
TGUやSales、採用担当と紹介したポジションは様々ですが、彼らはこのTalk Easyに沿ってTeam BONXとして互いに協力し合いながら、普段の業務に取り組んでいましたね。

※Talk Easy以外のVibesについてはこちらの記事で詳しく紹介しています。是非こちらの記事と合わせてご一読ください。

<Fly High>

<Be One>

<Make Smile>

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