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BONXのVibesであるMake Smileをメンバーの日常から紐解く

こんにちは。BONX採用担当です。今回の記事ではBONXのVibesのひとつである”Make Smile”にフォーカスした内容をお届けします。
(※Vibesとは他の会社のValueにあたる部分で、BONXにおける行動指針を指しています)

Make Smileには「チームBONXの一人一人がユーザーの笑顔を第一に考えて、日々最高の仕事をしよう。BONXの存在意義はユーザーを笑顔にすることだ。それが最後は自分の笑顔にもつながる。」という意味が込められています。

BONXだけに限らず、多くの会社ではValueという形で組織内の価値や行動の基準を明確化しています。しかし実際そのValueに対する体現の仕方は十人十色。メンバー1人1人がその人なりの違ったアンサーを持っているのです。

そこで今回はBONXのメンバーが”Make Smile”をどのように体現しているのか。実際に担当されている業務内容に沿って、詳しくご紹介出来ればと思います。

ぜひ最後までご一読ください。

各メンバーの業務でMake Smileはこう体現されている

この章では各メンバーがMake Smileをどのように体現しているのか、実際の業務内容の記事から抽出しました。

  • Product Marketing Manager 國生さん

  • Customer Success 山口さん

  • Inside Sales 田崎さん

  • 採用担当 岡島さん

今回は上記の4名のMake Smileの体現方法についてご紹介します。

Product Marketing Manager 國生さん

会社としての存在意義に繋がってくるところかと思いますが、より多くのデスクレスワーカーの方々に、BONXの製品を介して笑顔になってもらうことが最も意識している点です。これはBONXのVibesでは「Make Smile」にあたる部分です。

そのためには、プロダクトアウトになり過ぎず顧客課題とマーケットニーズを深く理解した製品開発を行い、世の中にリリースされた製品が多くの人の手に渡るようなGTM戦略を書いて実行することが求められます。
そういった日々のトライの結果、世界中のデスクレスワーカーの方々がBONXの製品を手に取って、活き活きと毎日の仕事を行える世界の実現を目指していけたらと思います。

(※Product Marketing Managerの詳しい概要については、こちらの記事で紹介しています。)

Customer Success 山口さん

私はBONXのVibesの中で特に「Make Smile」を意識しています。何がMake Smileなのかは顧客によって異なりますが、主にアップセルをすることで、顧客のコミュニケーションが活性化・オペレーション改善される。そして間接的に顧客の売り上げアップに繋がることをMake Smileとしています。

実際に担当させていただいた大手アパレル会社では「使用しているインカムが重く不便」や1人:全体でのコミュニケーションだったことから、逆に話すこと自体が億劫になってしまい「発言が少ない」などの課題を抱えていました。しかしBONX導入後は、これらのインカムの不便だった点から解放され、より効率的な運用ができるようになった事例があります。また全国に店舗があるため、横展開をしていく事でBONXもアップセルが可能になり、より多くのスタッフの働き方改善につながりました。

まとめると「Make Smile」は自社のアップセルだけを目的に活動するのではなく、顧客の課題を解決出来るかどうかも非常に大切なポイント。こういった初回サポートや継続的なフォローを行っていく事で、お客様にサービスを使いこなしていただき、BONXのファンになっていただける様に尽力していきます。

(※Customer Successの詳しい概要については、こちらの記事で紹介しています。)

Inside Sales 田崎さん

お客様と信頼関係を構築し、共に「Make Smile」することを心がけて業務に取り組んでいます。お客様とお話しするときは「Why me・Why you・ Why now」の3要素をしっかりと伝える意識を持って、特別感のあるアプローチを心がけることが重要です。最初は「何で電話してきたんだ」と強い口調でお話しされるお客様に、BONXの強みと特別感のある電話を通して「商談が楽しみ」と言って頂いたときはやりがいを感じますね。

またお客様との会話を楽しむことも非常に大切だと考えています。なぜなら、お客様との会話を楽しんでこそ、良い商談機会が生まれるキッカケになると考えているからです。
BONXの導入を検討されているお客様は何かしらコミュニケーションの課題を感じています。既存のインカムの使い勝手の悪さや距離の制限がある悩みなど、BONXを通じてお客様の不満を解決できる要素を多分に持っているため、会話を通して共感いただけるポイントが多い。そのため会話をしていて楽しさや心地よさがあります。

このように良い商談機会を生むためにも、お客様との会話を楽しむことも忘れないようにしています。

(※Inside Salesの詳しい概要については、こちらの記事で紹介しています。)

採用担当 岡島さん

エンドユーザーはもちろん、BONX WORKを販売いただくパートナーに対してもMake Smileできないかを常に考えています。なぜなら、導入したエンドユーザーにいくらメリットがあったとしても、その受注によってパートナーに十分なメリットがなければ持続可能な関係にならないからです。
パートナーは自社のコア商材を含む数多くのサービスの中から、自社のビジネスをより最大化させるために日々営業活動を行っています。なので極端にいえばパートナー側が「とりわけBONXでなくても良い」という選択肢を持っているわけです。

BONXのセールスはBONX WORKが売れる事自体に、事業成長という大きなメリットがあります。ただパートナーは自社のビジネスの成長を数多くの商材の中から選ぶのが事実。その視点が違うということをきちんと理解しておくことも大切です。

(※以前まで岡島さんはPartner Salesを担当されていました。
Partner Salesの詳しい概要については、こちらの記事で紹介しています。)

最後に

今回はBONXのVibesであるMake Smileにフォーカスして、各メンバーごとにどのように体現しているかについてご紹介しました。
TGUやSales、採用担当と紹介したポジションは様々ですが、彼らはこのMake Smileに沿ってユーザーのことを第一に考えて日々お仕事している様子が垣間見えましたね。

※Make Smile以外のVibesについてはこちらの記事で詳しく紹介しています。是非こちらの記事と合わせてご一読ください。

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