ボン・クレー

仮想通貨でボロ負けし、本格的に勉強を始め為替へ。勝てるようになるまでどれだけの時間とお…

ボン・クレー

仮想通貨でボロ負けし、本格的に勉強を始め為替へ。勝てるようになるまでどれだけの時間とお金を費やしたやら…。 現在はゴールドとドル円をメインにトレードしてます。

最近の記事

「損切り」の考え方

こんにちは。ボン・クレーです。 すごい久しぶりに無料noteを書こうかなと、やっと重い腰が上がりました。 というのも長らくnoteを書いていないにも関わらず、フォローの通知がちらほらとあるので、なんか申し訳ない気持ちになったからですw 現在は有料noteを購入した方のみが入れるディスコードサロンを運営していて、毎日メンバーとやり取りをしています。先出しサロンではなく、「自分の力だけで勝ち続けられるトレーダー」になるための場所なので、そうなると基礎的なことから一つ一つ教えるこ

    • ディスコードサロンについて

      今回は今現在僕がやっているでディスコードサロンについて。 最近、noteやサロンについての問い合わせがあるので、実態を説明しておこうと思い書くことにしました。 このサロンは有料note購入者のみが参加できるトレードサロンです↓ noteの最後のディスコードの招待リンクが貼ってあり、そこから参加できるようになっています。もともとサロンをやるつもりなんてかなったですが、noteを売りっぱなしで終わりにしたくなかったので、手法に関するアフターフォローをするためのサロンとして作りま

      • まずはこれだけ「ダウ転換」

        久しぶりに時間が取れたのでnoteでも書こうかなと思います。 最近では有料note購入者限定のディスコードサロン内で毎日リアルタイムでみんなで考察したりして楽しくやってます。 みんな上達してきてるのが分かるので嬉しいですね!noteを売りっぱなしにしたくなかったので、フォローする場所を作って良かったです。 さて、今回は「ダウ転換」について。 「ダウ理論」と聞くと、難しそうだなぁとかちょっと敬遠しがちですが、全てを覚えなくてもトレードはできます。 ダウ理論やダウ転換でネットで

        • 「三尊・逆三尊の本質」

          久しぶりにnote書く時間が出来たので今回は「三尊・逆三尊の本質」について。 僕がトレードデビューしたのは「出川組」と呼ばれた、ビットコインが世に知れ渡った頃。まさに天井で現物を買い、ひたすら下がり続けるチャートを見るだけのまさに養分としてのデビューでした。 それからFXというものを知り「空売り」ということが出来るのか!と。 価値が下がっても利益に繋げられるものを知り、FXデビューとなったのでした。その頃Twitter界隈ではビットコインのインフルエンサーがたくさん居て(今で

        「損切り」の考え方

          「エリオット波動」を少し知っておこう

          今回は僕も苦手な「エリオット波動」について。 エリオットってほとんどの人が敬遠しがちな理論だと思います。 覚えることが多く複雑で、結局チャートが出来上がった後の結果論にしかならない。そんなイメージを持っている人も多いと思います。 僕自身、ある程度勉強した今でもそう思うことも正直あります。というか、トレードで勝ち続けるための手法としてエリオットのみでやれる人って居るのでしょうか…? もしかしたら居るのかもしれないですが、出来る人はもはや達人レベルではないかと僕は思います。 それ

          「エリオット波動」を少し知っておこう

          「ゴールドのクセ」

          各通貨ペアごとに値動きのクセがあります。チャートがきれいなものもあれば汚いものも。一般的に「きれい」と言われるものはテクニカル通りに動きやすいものと同意義なのかなと個人的には思います。 ゴールドは「暴れん坊」のイメージを持たれる方も多いかと思いますが、割とテクニカルに忠実でやりやすい方かなという認識です。 人によって見方は様々で、自分が「汚い」と思う通貨ペアは自分に合っていないのかもしれません。 ゴールドを汚いと思う人もいますし、僕だとポン円が汚いと思います。 なのでポン円は

          「ゴールドのクセ」

          Mr.2ボン・クレー手法

          なぜ僕のTwitterやnoteのアイコンがボン・クレーなのか? ボン・クレーと言えばバロックワークスのNo.2。(ワンピース好きにしか伝わりませんが) そして僕はトレードにおいて、「2番天底を取るのが得意」だったから。今はメインで2つの手法を使っていますが、2番天底を狙う手法が今回お伝えする「ボン・クレー手法」です。 2番を狙う手法は僕が初めて「手法」と呼べるものを作ったもので、これをきっかけに養分時代から脱出できたと言っても過言ではありません。 よく、トレーダーの方々が

          有料
          7,800

          Mr.2ボン・クレー手法

          「時間」

          今回はいろんな意味での「時間」に注目して個人的に思うことを書いていきます。「時は金なり」なんてことわざがありますが、トレードにおいても「時間」というのはとても大事です。僕はテクニカル以上に時間帯を優先することもあるくらい「時間」というものを注視しています。 ・注意したほうがいい時間 トレードしてて急に変な動きをしたり、寄り天や寄り底をつけたりすることがありますよね?動きが変わる時間帯。今現在の夏時間で言うと 10時〜10時半 中国開場時間 15時〜17時  日本閉場〜

          MA(移動平均線)

          今回はMA(移動平均線)について。チャートを分析するにあたって数多くのインジケーターやオシレーターがあります。使うものは人によって様々ですが、その中でもMAを使用している人は比較的多いのではないでしょうか?ラインがメインのライントレーダーが多くいるように、MAメインのMAトレーダーも多い印象です。僕はMAトレーダーではありませんし、MAだけでトレードすることもありませんが、そんな僕でもMAは3本表示させています。どういう目的で使っているのかをまとめていきます。 ・短期、中期

          MA(移動平均線)

          平行チャネルの引き方

          今回は「平行チャネルの引き方」について書いていきます。 ツイッターなどにチャート画像を貼っている人をよく見かけますよね。 割と平行チャネルを使う人はトレーダーにも多いように感じます。 しかし、その平行チャネルを引く上で、明確な基準とロジックを持って引いている人がどのくらいいるのか疑問です。 先日の記事にも上げた「ボックスレンジ」もそうですが、平行チャネルもトレードに活かせなければただのお絵描きでしかありません。インジケーターやオシレーター、水平線やMAなどなど、分析するにあた

          平行チャネルの引き方

          ボックスレンジの見方

          今回は「ボックスレンジの見方」について書いていきます。 そもそもチャートの値動きは「トレンド→レンジ→トレンド→レンジ」というように交互に動きます。 短期足ではトレンドが出ているようでも長期足ではレンジ内の動きなだけ、なんてのはいつものことですけどね。 相場のほとんどの時間はレンジと言っても過言ではありません。 今現在のゴールドも短期でみればボラもあり大きく動いているように見えますが、週足で見ればずっとレンジです。 このレンジの中に現れる「ボックスレンジ」に注目してみましょ

          ボックスレンジの見方

          4/10~14のゴールド振り返り

          4月10〜14日の1週間のゴールドの動きの振り返りをしてみましょう。 僕が事前にどのようにチャートを見ていたか?その時どう判断したか? 順を追って書いていきます。 ・事前にどうチャートを見ていたか? ひたすら上昇を続けるゴールド。とにかく押したら買っとけばいい相場が続いていましたね。週前半もまだまだトレンドが崩れることなくアゲアゲムードが漂っていました。 しかし、週足で見てもいつ大きく下落、もしくは押してもおかしくない価格帯。ここから先は売りも買いもチキンレースだなぁと思

          4/10~14のゴールド振り返り

          「環境認識」のやり方

          ・環境認識とは? 環境認識とは、「全ての時間足がどの方向にトレンドが出ているか?」を把握することです。 そのためには「ダウ理論(ダウ転換)」の理解が必須です。理論を言うと難しそうに聞こえますが、やることは至ってシンプル。まずは簡単にトレンドの定義について書きます。 上昇トレンドの場合、安値(戻り安値)を更新することなく高値を更新していくことで上昇トレンドが継続しています。これを切り上げと言います。 下降トレンドは、高値(戻り高値)を更新することなく安値を更新していることで

          「環境認識」のやり方

          「トレーダーになるまでの道」

          初めまして。ボン・クレーと申します。これが初めてのnote作成となります。そもそもなぜnoteを書こうと思ったのかですが、正直なところ自分がFXを初めてから勉強し得たノウハウを有料で販売することも、無料で公開することにも抵抗と葛藤があります。 自分がお金を時間を使って得た知識を簡単に誰にでも教えるわけがありませんよね?善意で教えても悪用されたらたまったものではありません。 しかし、意欲はあっても何から勉強すればいいか分からない。勉強しているのに中々結果がついてこない。そんな方

          「トレーダーになるまでの道」