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車窓を流れた、あの街灯を。

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道しるべになるような、素敵な記事をまとめています。
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#日記

好きな人の信じている言葉に、触れる時。

「ぬるっとした」って言葉を 聞き始めたのはたぶん5,6年前ぐらい だったかもしれない。 外…

折り合い

美味しいご飯を食べて「美味しいな」って言い合って、面白いものに出会ったら「面白いな」って…

あかの
2年前
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あの夜、あなたに伝えたかったこと

「理想はあるよ」と、そのひとは答えた。 最近こんなことがあってね、と話を聞いているときの…

松永ねる
3年前
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共感って、ひとりの人がいてくれたら、もうそれでいい。

ほんとうのことを言うのはちょっと こわいから。 みんなほんとうのことよりちょっと ずらし…

知れば知るほど苦しいなんて、学校は教えてくれなかったよ

脳内が苦しい、酸素が欲しい。 知的欲求に従って新しい何かを知ることは一般的に良いことらし…

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3年前
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もう「自分が好きな人生を選ばない言い訳」を、やめる。

先日、自分の好きな人生を選ぶために、すべてを捨てて、新しい人生に飛び込んだ友人に会った。…

ないものねだりをする理由

ないものねだり。 自分にないものをあれこれ羨んで求める。 私はずっとずっと「何かが足りない」そう感じながら生きてきた。だけどその「何か」はいつも分からないままだった。今考えれば、そんなもの分かる訳が無い。私は自分ではなくて他人を見て生きていたから。 自分ではなく、他人に意識を向けて生きてきた。周りと比べて、自分が劣っていると感じて、羨ましくなる。いつも自分や自分の人生に自信が持てなかった。謎の孤独に耐えられない夜があった。 けれど、ワーキングホリデーで海外生活を経験し

生き方|自分を好きにならずして誰を好きになれるだろう

(2017年12月9日執筆) 今日noteで読んだ言葉が心に響いたので書き留めておきたい。 「自分…

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いつか黒歴史になっても

楽しいことは続かない。けど、悪いことも続かないよ、と過去の私に言いたい。 元気な時のわた…

ごま
3年前
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大切なもの忘れないように目隠しを外して

人を見抜くって難しい。 相手のことをちゃんと見れるようになったと思っていても、まだまだ知…

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朝の発作(?)とつづく不安

朝、起きたら発作のように胸に不安が渦巻いた。この発作は時(トキ)が経てば収まるだろうか? …

ソラリス
3年前
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「大丈夫ですか?」ではなく「僕に出来ることはありますか?」

皆さんは道端で何かに困っている人を見かけた時声をかけますか? 声をかける方はなんと声をか…

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閾値を超える

私の小さな花園を決して荒らされたくない。 変化に対応できなければ負けると分かっていても、…

MinaminoSaika
4年前
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空気人間は本当に空気になりたいのだろうか(エッセイ)

空気になりたいと、思うことはないだろうか? 私は常々、空気になりたいと思う。空気のような存在であるのならば、こんなに誰かの反応が怖いとかなんの話をすれば良いかとか、考えずに済むだろうかと。 無言になってしまったときに私のせいか?とか、余計なことを言ってしまって引かれるとか、そういうこともなくなるだろうか。 空気、空気、空気。私は空気だ、と言い聞かせる。 私は知ってしまったから。学生時代から、ずっと考えていた。 陽気で気が利いてよく喋る、そういう誰かとワイワイすること