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離島移住!あまぐらし

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日本海に浮かぶ隠岐諸島。人口約2200人の小さな町、海士町で暮らした日々を4コマ漫画でお伝えします。 #どこでも住めるとしたら
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#地方移住

離島移住!あまぐらし43

離島移住!あまぐらし43



炎天下の畑仕事はキツい!!

でも、畑仕事の後は軽トラで海まで3分!

誰もいないめちゃめちゃ綺麗な海で泳ぐ!!

これぞ、離島で農家の醍醐味!??

離島移住!あまぐらし42

離島移住!あまぐらし42



天井からポロリ・・・も結構あるあるですw

私は結局一度も寝込みを襲われたことはありませんでしたが、夫ホリぽんは数回襲われていました・・・

怖過ぎ!!!!

離島移住!あまぐらし41

離島移住!あまぐらし41



夏といえば、ムカデです!!笑

しかも海士のムカデは見たことないくらいデカい!!

弟が持ってたゴジラのおもちゃのしっぽくらいデカい!!笑

しかもほぼ不死身!!!ムカデキラーでベッタベタにしないと死にません…

体は薄っぺらいから、畳の縁に逃げ込むんですよね〜

刺されたら屈強な島の男でも痛がる程なので、本当に厄介です!!

離島移住!あまぐらし40

離島移住!あまぐらし40



夏バテで更新できませんでした!笑

都会にいると「ホーホケキョ」と鳴き声を聞くと「うぐいすだ!」と反応してしまうくらい珍しい気がしますが、海士町では日常的な音でした。

朝は特に激しかったなぁ〜笑

離島移住!あまぐらし39

離島移住!あまぐらし39



こうなると分かっていて保存食を作っていたわけではないのですが、端境期に保存した野菜が大活躍でした!!

スーパーでは一年中野菜が売られていて、端境期なんて知らなかったけど、これが本来の野菜のサイクルであり、それとともに生きる知恵も人間はちゃんと持っているのだ、と感動しました!

離島移住!あまぐらし38

離島移住!あまぐらし38



山菜美味しいんですけどね〜…アク抜きがめんどくさい!!

下処理された瓶詰めしか食べたことなかったので、こんなに大変だとは知りませんでした。

でもやっぱり、採りたての山菜の風味は格別!!

離島移住!あまぐらし37

離島移住!あまぐらし37



クック●ットのあらゆるレシピに挑戦して、定番から変化球まで大根食べまくりました。

旬の採れたてが食べ放題なんて贅沢な話なのですが、時になんでも揃うスーパーが恋しくなったりもするのでした。笑

離島移住!あまぐらし35

離島移住!あまぐらし35



冬の日本海を舐めてはいけない…

そして冬場は島外での予定をタイトに組んではいけない…

初めての離島での越冬で学びました。笑

離島移住!あまぐらし34

離島移住!あまぐらし34



本土、特に東京に何度も行かなければならない用があるとき、ホントに離島暮らしは辛い!

フェリーで3時間半かけてやっとたどり着いた先が、まだ山陰…そこからがさらに遠い!!

さらに日本海の離島は冬場海が荒れて大変…

離島移住!あまぐらし33

離島移住!あまぐらし33



というわけで、私は一年半ほど海士町を日本の拠点としつつ、海外の大学院で勉強していました!海士町には、私のようなちょっと変わった人生を歩んでる人も多かったなぁ。

離島移住!あまぐらし32

離島移住!あまぐらし32



この時のことは嬉しくてハッキリと覚えています!近所の人が外から嫁に来た私の仕事まで気にかけてくれて、私のスキルを活かせる場所を提案してくれたこと。受け入れるだけではなく、私の幸せをちゃんと考えてくれているのが伝わってきて、地域の温かさに感動しました!

離島移住!あまぐらし31

離島移住!あまぐらし31



超少子高齢化で、少子化対策が島の存続にダイレクトに関わってくる海士町。それだけに子育てに対する町の本気サポートを感じる…。国も見習って欲しいですね!!

離島移住!あまぐらし30

離島移住!あまぐらし30



みなさまのおかげで30話まで描き続けることができました!!

ここからは新章・離島で新婚生活編!といっても、これまでと内容はほぼ変わりません。笑