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【改定第2版】がん治療に関わる薬剤師のためのアウトプット必須問題集【100問以上】2022年ver.

【改定第3版】がん治療に関わる薬剤師のためのアウトプット必須問題集【大幅に改訂】2023年ver.が販売開始となりました。ご興味のある先生方はぜひご覧下さい。
【販売ページURL】
https://note.com/boar3pharmacy/n/n922ab5856742

▼この記事をご覧になる前に必ず、下記の記事を事前にご覧下さい。▼

がん治療に関わる薬剤師のための知識のアウトプットを目的に、必須問題と解説を提示しています。

がん専門薬剤師、がん薬物療法認定薬剤師、外来がん治療認定薬剤師等を目指されている先生方の対策の一つとしてもご利用頂けるかもしれません。
※何かしらの認定・専門試験の過去問では決してありませんので、予めご了承下さい。

ボアーファーマシーラボでは、知識のアウトプットを行い、より知識を深めるためのオリジナルの必須問題集を作成しました(100問程度に解説付きでまとめています!)。前版より問題数を増量・更新させ、100問以上の構成にバージョンアップしております!!問題数はかなり多いですが・・・(価格は7500円にさせて頂きます。)

一部ではありますが、3問程度を無料公開させて頂きます。一度、小手調べに回答してみて下さいね。

●エルロチニブと併用することにより、エルロチニブの血中濃度を低下させる可能性のある薬剤は次のうち、どれか。3つ選べ。
×1 クラリスロマイシン (CYP阻害作用により、血中濃度は増加する。)
×2 メナテトレノン (関与なし)
○3 ラニチジン (消化管吸収率低下により、血中濃度は低下する。)
○4 カルバマゼピン (CYP3A4誘導作用により、血中濃度は低下する。)
○5 フェニトイン (CYP3A4誘導作用により、血中濃度は低下する。)

●進行(淡明細胞型)腎細胞癌の1次治療として推奨されるレジメンを3つ選べ。
○1 アキシチニブ+アベルマブ(もしくはペンブロリズマブ)併用療法
○2 ニボルマブ+イピリムマブ併用療法
×3 ニボルマブ単独療法  (単独は2次治療以降)
×4 エベロリムス単独療法  (単独は2次治療以降)
○5 カボザンチニブ単独療法

●手足症候群の治療に使用される薬剤について、正しいものは次のうち、どれか。3つ選べ。
 ○1 ヘパリン類似物質クリーム
 ○2 ジフルプレドナート
 ×3 ミノサイクリン (手足症候群の治療では使用しない)
 ×4 アダパレン (手足症候群の治療では使用しない)
 ○5 尿素含有クリーム

どうでしょうか?少しでも不安が残るようでしたら、ぜひ上記で記述した教材をご使用頂ければと思います。

改訂2版!必須問題集(100問以上!)の中身は以下のような、内容になっています。ご興味のある方はご覧ください。

私達、実臨床で働く医療者が学習時間と労力を捻出するのは、かなり大変だと思います。そのため、本ページでは学習に役立つ、少しでも学習時間を減らし、臨床で活かせる知識を効率よく得ることができるような学習ツールを紹介させて頂きます。がん治療に関わられる先生は、少しづつでも結構ですので、勉強頂き、臨床に繋がれば幸いです。

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▼改訂2版!必須問題集(100問以上!)は以下、有料(7500円)で閲覧可能です▼

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