記事一覧
「人は1年に1つ歳をとる」という忘れやすい事実
本日12月12日。私スイクンは32歳の誕生日を迎えました。
毎年Twitterの方では誕生日になった瞬間にボケをかましてお祝いしてもらうのが恒例だったのだが、最早ネタが思い浮かばなくなったのでこのように今回はnoteでの論文という形を借りさせてもらう。
昨年の30歳の時はぎっくり腰に新型コロナ感染と心身共にボロボロの1年だったのだが、31歳の1年は健康にかなり気を遣い始めたのもあってかとりあえず
ゲームマスターに必要な事を月村サトシに教えてもらった
だいたいのあらすじ2024年4月から始まった「逃走中グレートミッション」の新章。
「TOYワールドステージ」をやるかと思ったらいきなりゲームをハッキングされて(またか…)ハンターが強化されて月村が拉致されて(またか…)これまで謎の存在だった「信楽たぬき男」が美少女ゲームマスター・ラビということが明かされ、「A3コロニー」のゲームと世界を支配するカイロス社の狼月マコトとその配下たち VS 颯也たち「
クイズ番組の「誤答を楽しむ文化」を考える
5月1日配信のクイズマジックアカデミー 検定アーカイブ「クイズ」検定を初日開店凸で回しに行って1プレー目25問全問正解→2プレー目23問目で全一を獲得した。
まあ、正直これぐらいの問題は「ゆるい」と言えるほうなので多分本気出せば5000点は軽く行くだろう。でもQMA以外もやることがあるのでとりあえずここまで。
さて、音源再現でお馴染みてれすなさんのツイートで見かけたこちら。
例えば以前「私のバ
逃走中の「復活させる理由」を考える
自分は割とアンチ意見をちゃんと目にしようとするタイプである。
結構クソみたいな意見の中にもちゃんとほじくると砂金というか「自分では考えもしなかった『考える種』」みたいなのが出てくるのでためになることはある。まあ九分九厘クソなのは確かなのだが。
そんな中で今回取り上げたい意見の一つが
「『ハンターと強欲の王』で『同じEXILEメンバーだから』という事で他の逃走者の事を眼中になく復活させる対象がN
逃走中グレートミッション新章へ~現実に創作が寄り現実となる~
毎週日曜朝9時から放送中の「逃走中グレートミッション(以下「逃走中GM」)」。
すっかり日曜朝は8時50分に起きて「日曜報道 THE PRIME」の橋下徹氏の提言を聞いて「千葉の贈り物~まごころ配達人~」を見て逃走中GMを見るルーティンがついている。三協フロンティアのCMとかキッコーマンのCMとかを覚えてしまった。一時期「Numer0n」の前に放送されていた「トマトラベル」を見てるような習慣である
漢字クイズと「ファイブツアーズ」への固執を考える
未だに「奇跡体験アンビリバボー」が水曜日にやってると「えっ!?」って一瞬思ってから「あ、枠移動したんだった」と思う。アンビリバボーも土曜→木曜と移動して水曜と意外と2度引っ越ししてる。
そんな中、ネプリーグは深夜時代こそ水曜日だったが2005年に月曜ゴールデンに上がってから月曜19時の座をずっと守り続けている。2023年に番組20周年をクリアし、来年にはゴールデン進出20周年が待っている。
当初
「日向坂で会いましょう」年度別デッキを組もう
「昭和の深夜ぬるぬるルッキズム上等番組」こと日向坂で会いましょう。
一時期日向坂への意欲を下げようと思った当方だがやっぱりこの番組でバラエティ濃度500%の回を見ると「面白いんだよなぁ」と意欲が沸いてしまう。
と、Leminoで期間限定で2023年度人気回無料配信が行われたことから、各年度ごとのベスト7「ひなあいデッキ」を組んでみることにした。
「ブルーアイズホワイトドラゴン」のような有無を言わ
逃走者は何を求めるのか~期待値と夢~
2024年は逃走中20周年の節目の年である。
2023年ラストにして2024年最初の逃走中である「生逃走中」をミスター逃走中・田中卓志さんが逃走成功という最高のスタートで切ったメモリアルイヤー。
既に春決戦のお話も出ており、何やら動いている感じも多い。もちろん「あれこれ憶測するより公式から情報がちゃんと出てから楽しむ」のが私なりの「風情ある楽しみ方」なのでそれまではチピチピチャパチャパドゥビドゥビ
日向坂46を推すのを少し抑えようかと思う
いきなりセンセーショナルな見出しで申し訳ない。
特に私を知っている人は「スイクンさんが!?」みたいなリアクションすると思うので余計申し訳ない。
早めに弁解しておくが、日向坂46と完全に縁を切る訳ではない。
別に嫌いになったわけではないのでグッズを売ったりとかCDを壊したりとかもしないし、これからも毎週「ひなあい」は見るし他の番組に日向坂が出れば「頑張れ!」と応援していく。
ただ、言うなればこれ
名探偵津田2~呪いの手毬唄と招かれざる男~
普段ミステリーは「1人でじっくり楽しむもの」な人間にとって、昨今の「考察物」みたいなのはあまり好きではないのだが、それを抜きにしても11月8日放送の「水曜日のダウンタウン 犯人を見つけるまでミステリードラマの世界から抜け出せないドッキリめちゃしんどい説第2弾」こと「名探偵津田2」。前作から規模が一気にでかくなりすぎて「もう次やるならU-NEXT独占配信やぞ」レベルまで来てしまった。
来週放送の解
Dancing☆Star プリキュアで2.5次元を初体験してみた
11月1日 東京・品川 ステラボール 13時公演回。
自身初めての2.5次元舞台「Dancing☆Starプリキュア」を観劇してきた。
今でもプリキュアウエハースは全種揃えているし先日の第8弾も3箱買いしながらも近隣で買い占めしない程度に買っているほどのプリキュア好きだが、「キュアウイング」発表とほぼ同時だった男の子のプリキュアの発表は「待ってました!」と思った。
なんせ「東京ミュウミュウ」が男
「逃走中参戦期待論」に対しての意見
今年3回目の逃走中も終わり、早くも年末かあるいは年始か、それとも秋ごろにもう1回あるのかと思いながらアニメ「グレートミッション」を見つつ過ごしている今日この頃。
そんな中でもやはり皆さんの考えた「次回の逃走中キャスティング」は気になってしまう。
過去2回「逃走中のキャスティングの才能査定ランキング」を主催した身として、皆さんの考えるキャスティングの精度に関してはどうしても敏感になる。
今回はその
「過去」と「現在」と「未来」~インディ・ジョーンズと運命のダイヤル~
6月30日に公開されたインディ・ジョーンズ最新作にして最終作「インディ・ジョーンズと運命のダイヤル」を封切日に見に行った。
私はインディ・ジョーンズの大ファンであり、あの興奮する冒険譚とそれを阻むような罠のギミックに心を惹かれた人間である。「レイダース」の大玉とか、「魔宮の伝説」のトロッコとか、「最後の聖戦」の試練とかは今見てもワクワクする。映画の放送はBSだろうがやっていれば見るし、ディズニー
この人間がランクと言う物にこだわった理由を自己分析する
異常なのは自分でも認めるが改めて原因を知りたい当方が開催する「逃走中予想レース」。
ここにおける級段位は解放されていないランクを含め現在500ランクに設定されている。
だが、ふと自分でも「なんでそんなランク野郎になったんだ」というのを思い出し、現在逃走中オフシーズンのこの期間中に振り返りまとめてみた。
中学生~アーケードジャンキー時代~振り返った時まず一番影響が大きかったのはまず間違いなく中学