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#1000日チャレンジ
0024 月の位置(加筆)
仕事納めの日の朝だ。
日の出は少しずつ早くなっていると家人に言われたが、まだまだ暗い。
しかも冷える。とうとうカイロは貼るタイプのも投入しての出勤だ。足首に巻くもの、手に持っているもの、背中に貼るもの。1日4つは確実に使う。
(以前の職場はくそ寒くて、腰にも貼っていた)
さて、寒くて暗い朝なのだが、いつも目の前に月が見えていた。
満月には少し欠けている月で、見るたびに少しずつ欠けていくのだが、駅
0022 トウキョウ(加筆)
両親を甥っ子に会わせるプロジェクト実行日だった、12月26日。
今年は、せっかくワクチンを打ったので会えるかしらと思っていたが、ゴールデンウィークから父が透析となったことと、オミクロン株の話題が巷を騒がし始めたため、連れていくにしても電車はないなと思っていた。
会える時間も2時間程度にし、いつもはみんなで昼ご飯を食べるがそれもなし。ただプレゼントを持っていき、おもちゃで遊んで帰る計画だ。
レンタ
0021 人を巻き込む手法
甥っ子の話だ。
5歳児の甥っ子は、なかなかあざといと思っている。
我が家には子どもがいないため、サンプルが彼一人に限られてしまうのだが、事実が歪む可能性が高いことを前提にしても、甥っ子はあざといと感じられる今日この頃なのである。
子どもあるあるなのだと思うのだが、(子供なのか、子どもなのかはさておき)お菓子を食べすぎて、ご飯が食べられないというのはよく聞く話だ。自分もよくそれで親に怒られ、夕飯抜
0021 クリスマスも年末も
なんだか今年はクリスマス感もなければ年末感もない年の瀬。
いつもであれば、いよいよお休みがと思っていていいのだが、どうにもこうにも感じられない。
世間では、今日の夜にサンタクロースが来るのかしらん。
大人になり、サンタクロースがいなくなってしまってからというもの、クリスマスが薄い。輪郭がぼやける。あの楽しみが思い出せない。
幸せだったのだと思う。
家人に、イブの夕飯は外で(と言っても近所の洋食
0018 年賀状を止めた
今年はもう、年賀状を送らないでおこうと思う。
もらったら、返信するという方針でいく。
これまで毎年送っていたのだけれど、
「無理やり返信させているのではないか?」
「もしかして、コンビニで5枚ほどのパックを買わせてしまってはいないか?」
と思い始めてしまい、もうやめようと決めたのだった。
七年ほど前に、高校時代の友人が癌で亡くなった。
その際、私が唯一年賀状を送っていたこともあって、当時の仲間
0014 頭痛のためまた明日(加筆)
頭痛が治らないのでまたあした。
以下、翌日加筆。
いやはや、頭痛の野郎!というところだろうか。
我慢できなくはないけれど、集中力は削がれるということで、帰宅してぐったり、歯医者でも、麻酔しているのに痛くてがっかり、そんなこんなで、書く気力が0になった金曜日だった。
若い頃は、痛みに割と強い方で、これくらいは我慢していたと思うのだが、年を取ってからというもの、白旗がすぐ上がりがちだ。
こらえ性
0012 年の一度のお洗濯
カーテンの話、というだけなんですけども。
よそのお宅のことは分からない。
実家でも、カーテンの洗濯は年末にしていたので、自分もそうしている。
家人の実家は不明だ。洗う必要ないんじゃない?という家人の言葉から、洗濯していないタイプではないかと思われる。
私も、洗わなくていいんじゃないかなという誘惑にかられる。
しかし、窓を拭くと、どういうわけか、室内なのに、土ぼこりで雑巾が真っ黒になるので、洗う
0011 は、はやく薬…!
急に訪れた、膀胱炎。(食事中の方はこれ以上読むのはお控えください)
いやはやびっくりした。昨夜の違和感は気のせいではなかった。
昨晩から今朝にかけて、トイレに行くと何かおかしい。
なんか重い。
でもまぁ気のせいかしらと出勤した。
なるべく水分を取るように気を付けているので、トイレにはそこそこ立つ方だ。今日は、あまりハーブティではなく、白湯を飲もうと、職場でお湯を飲んでいた。だからこんなにトイレ
0010 言葉の怖さ
言葉は人を殺せるし、救うこともできる。まるでナイフのよう(私以外には分からない比喩はやめたほうがいい)
先週、仕事でやらかして落ち込んでいた。実はまだ今日の夕方も引きずっていた。
病院に胃薬と頭痛薬をもらいに行き、診察を待っている間、スマホをいじっていたのだが、ヤフーニュースで、中村玉緒さんの記事を見かけた。
生まれ変わっても…というタイトルに、すごいなぁと感心して、何気なく読んだのだが…
タ