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0014 頭痛のためまた明日(加筆)

頭痛が治らないのでまたあした。

以下、翌日加筆。

いやはや、頭痛の野郎!というところだろうか。
我慢できなくはないけれど、集中力は削がれるということで、帰宅してぐったり、歯医者でも、麻酔しているのに痛くてがっかり、そんなこんなで、書く気力が0になった金曜日だった。

若い頃は、痛みに割と強い方で、これくらいは我慢していたと思うのだが、年を取ってからというもの、白旗がすぐ上がりがちだ。
こらえ性がなくなったというところか。行列にだって並んでいられないのである。

歯医者について、これまで上の歯がこっぴどく虫歯菌にやられ、大概神経がないのだが、下の歯についてはまだ健在だ(※神経が)
おかげで、仮の詰め物を入れても痛い。噛み締めると当たるようで、ぴりっとくる。神経が生きているのを感じる。
歯は、神経を殺すと長持ちしなくなるということだが、何故なんだろう。面白いものだ。

私が通っている歯医者は、日々の歯磨き指導に力を入れている。
歯科検診では、昔懐かし(?)の着色をして、磨けているかどうか確認してくれる。
当初、テクニックもなく、せっかちな私は、ほぼほぼ染まり、絶望したものだった。全然磨けていない。歯ブラシってなんなん?と思うくらいの染まりようである。
あまり力を入れず、ストロークをゆっくりし、とはいえ、力を弱めると汚れが取れないという絶妙な加減で、角度に気を付け磨かねばならない。
食べるということは、歯から始まるわけで、おいしいご飯を少しでも長く楽しむためにも、歯磨きをしっかり続けて、総入れ歯を防いでいかねばならぬのだ。
虫歯は、ストレスによって免疫が下がってもできやすくなるそうで、疲れを溜めないというのも大切だそうだ。しかし、ストレスは働いているうちは、社会人のうちは、何なら人間でいるうちは(!)防ぎようがないので、歯ブラシにすべてがかかっている。

さらに、寝ている時の噛み締めが強くて、歯が欠けた。
「このままでは下の歯が折れます」と言われ、マウスピースも使い始めた。
(そして先日マウスピースが折れた。何故だ)
こいつもストレスのせいである。ストレス、侮りがたし。(膀胱炎もきっとストレス!)

せめて、日々頑張てくれている免疫細胞を鼓舞すべく、週末はお酒を楽しく飲もうと思うのだった。

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