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0011 は、はやく薬…!

急に訪れた、膀胱炎。(食事中の方はこれ以上読むのはお控えください)
いやはやびっくりした。昨夜の違和感は気のせいではなかった。

昨晩から今朝にかけて、トイレに行くと何かおかしい。
なんか重い。
でもまぁ気のせいかしらと出勤した。

なるべく水分を取るように気を付けているので、トイレにはそこそこ立つ方だ。今日は、あまりハーブティではなく、白湯を飲もうと、職場でお湯を飲んでいた。だからこんなにトイレが近い…ちか…痛い!!

今日は定時だ、定時で上がって、病院に行こう。
昨日もらった胃薬が、違う分量が処方されていたので、もともと病院近くの調剤薬局に行こうと思って…思っ……

だめだ、耐えられない!!

トイレに何度もかけこみ、痛い痛いと唸り、それでもきっちり弁当を食べてから、職場近くの病院に駆け込んだ。

コロナではないということを明かすため、熱を測る。問診を受ける。
残尿感と排尿痛の余波でもじもじしながら、それらの関門を乗り越えたのに、また熱を測られ、今日はなんで来たという。
本日2度目の自白。
「膀胱炎っぽい、排尿痛と残尿感半端ない、薬欲しい!」
やっとこ会えた先生に、紙コップを渡され、
「出る自信がない…」
「少しでいいから大丈夫、トイレはこっち」

「ほんのちょっとでいいのよ!」と看護師さんにも励まされ(?)入ったトイレでまた悶絶した。そのくせ、出た。よかった。しかし、色がおかしい。

さっきまで普通の、というかほぼ無色のあれが、ピンク色。
これは分かる、月のものとかじゃない。
思わず「マジか」とトイレで絶句しつつ、紙コップを看護師さんに渡す。「あら、血尿」

知ってるよ…分かってるよ、ということでこれはもう膀胱炎確定でいいですよね、もう楽にしてくれますよねと思いきや、
「尿管結石って言われたことある?」
(うぉい、まだ聞くんか!)(※当たり前)
「いや…腎結石とは言われたことありますが…」(※排尿痛で虚ろ)
「石は出てくることもあるけど…たんぱく出てるから抗生剤出しておくね」
「排尿時めっちゃ痛いので、鎮痛剤も欲しいです…」
「そんなに痛いと石かも~治らなかったら泌尿器科行ってね~」

やっとゲットしたお薬で、いったん落ち着くわが膀胱。
いやはや今日はしんどかった。
しばらく飲んで、調子がよくなかったら、考えよう。
それにしても地味に膀胱炎って困る。何度かやらかしているので分かってはいたのだが、あの痛みとそれほどでもないのに、尿意だけが半端ない。仕事にならん。座っていられない。若い頃は我慢もできたが、今はもう根性ないので、無理デス。

水分取っているのだけれどなぁ。
疲れたのかしらん。
昼休みが台無しになってしまったけれど、まぁそんな日もある。

こんな記事の日も、きっとある。


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