花屋 雅貴 ~行政からお金を出してもらって地域おこし協力隊の募集・受入れをしている会社の取締役~
「地域おこし協力隊の地域での歩き方」を伝えるガイド。北海道のある町で「地域おこし協力隊…
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協力隊が地域で闇落ちしないための「おすすめの動詞」
影響の輪を広げるには?今回の話は前回の続きです。ものごとには自分が直接影響を与えることができる「影響の輪」の範囲のことと、影響を与えることができず関心を持つことしかできない「関心の輪」の範囲のことに分かれます。
自分の自己効力感を上げるには、関心の輪に気を(時間を)取られずに、影響の輪の範囲のことに集中することが大事。そんなことを書きました。
私はこの話を書籍「7つの習慣」で大学生の時に読みま
地域で疲弊しないために「仕分け力」で私を取り戻す
地域おこし協力隊がブラックだとなりがちなのは、ミッションがうまくいくいかない(そしてそもそもうまくいかないミッションが設定されることが多い)も含めて、結局のところ地域の人との関係性作りがうまくいくかどうかです。
ミッションがうまくいかないから関係がおかしくなる。協力隊という名前のせいで上下関係ができやすくなる。そしてブラックへ。そんなことをこれまでも書いてきました。
そういう地域おこし協力隊を
決戦の地はスナック。地域の闇をくぐりぬけるための「〇〇の指輪」
地域おこし協力隊から地域の起業家へ前のnoteから少し時間が空きました。仕事で「地域おこし協力隊から地域の起業家へ」と題したイベントを行い、その準備などに時間を取られていました。
イベントはタイトルの通り地域の中で「協力隊」⇒「起業家」になるために何が必要か?を解説するもので、協力隊経験者の実例をもとに「お金」と「時間」の使い方を中心に私が説明をしました。
準備を進める中でこのnoteのテーマ